伊勢崎 (いせさき) 明治館
以下 HPより抜粋
明治45年に建てられた県内で最も古いとされる木造洋風医院建築である
黒羽根内科医院旧館(旧今村医院)が、
伊勢崎市の重要文化財に指定され、
中心市街地を約100m曳き屋され、現在地(曲輪町)へと移転しました。
多くの市民に見守られる中での二日間を掛けた曳き屋移転は、
伊勢崎の街中に新たな文化資源の誕生を予感させる出来事となりました。
建築したまま、牽かれて移転してきたんですよ。
いせさき 灯華会の会場でもあります。
貴方の一票が私を支えています。
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記憶はあいまいなんですが、子供の頃ウチの前の家(文化的価値なんかない普通の家)なんですが、道路沿いから奥に引っ込んだところに曳いていきました。
夜景が、キレイなところなんですね。
ずっと、こういう、光景が、見られるんですか?
コップを並べるのが大変そうですね。
昔、場所は違いますが、並べている現場を見た事があります。
大人数で、連携しながら大変そうでした。並べている時に、コップを蹴ったりして、転がったりもしていました。
点灯後は、素晴らしく綺麗ですが、スタッフの人の努力に感服しました。。
職人さんが残るには、仕事量が無いと・・ですよね。
上州は高低差があるので比較的残りにくいかもです。
日本の家屋は、土台に組まってのっかている構造なので分解して組み直すより曳いた方が移転しやすいかも。
と言うのが私見です。
この住宅は、伊勢崎市でも文化的価値があったのと、道の拡幅で移転したらしいです。
解体するより、曳いた方がの方だと思いました。
最近、地域振興の一環で行われたようです。
ホント綺麗ですよね。
コップを買って貰って、買った人が並べてました。(効率的ですよね。)
こちらは、非常に規模が小さく、ボランティアを動員したのと、通行人の人にも並べて貰ってました。
居る人全員参加というもいいものですよね