【小5】息子と岡本太郎美術館とプラネタリウムデート

　先週、小学校の平日休みがあったので、息子と岡本太郎美術館＆プラネタリウムデートに行って来ました。

息子は初めての岡本太郎美術館。
コケは13年ぶりの岡本太郎美術館。

 

これがですね、結果から言うと



めちゃくちゃ良かった。

 

前述したとおりわたしは2回目だったのですが、前回行った時より作品も言葉も刺さりまくりで、

脳内を岡本太郎に埋め尽くされ消化できず、blogに吐き出すのに1週間もかかってしまったわけです。

 

 

岡本太郎美術館の作品は全てタイトルのみで解説はなし。
タイトルから自由に想像して解釈する楽しさと、岡本太郎がどんな気持ちで具体的にどう表現した結果なのか知りたい欲求のジレンマを最後まで引きずりながら見ることになります。

 

岡本太郎の絵といえば原色と原色のぶつかり合いのイメージがあるけれど、

前回行ったときもなぜか魅かれた代表作のひとつ【夜】

代表作というのはやはり人を魅きつける魅力があるのでしょう。
「好きな色は？」と質問されたら迷わず「赤！」と答えるコケですが、毎回この絵の前で「ハッ」とさせられて長い時間 足を止めてしまう。
恐ろしい顔のようにも見える夜。
美しい星や月は描かれていない。
少女が手に持っているのは刃物？？
彼女はどんな気持ち？
でもたぶん怖くはないの。
解説がないから知らんけどそう感じる。

 

 

岡本太郎らしい原色を多用した代表作と言えば
【重工業】と【森の掟】

重工業を見ながら息子と「これ長ネギだよね 笑」なんて言いながら絵の隅々まで観察。

この作品は何かで軽く考察を読んだことがあるので、予備知識なしで鑑賞することはできないのだけど、

なぜかわたしは右側〜中央に描かれたオレンジ色の火花？エネルギー？が極楽鳥花に見えて仕方ないのです。

機械に翻弄されていく人間の様子を描いているらしいのだけど、

そこにはただ人間が工業化に踊らされて嘆いているだけではなく、

極楽鳥花の花言葉にあるような「輝かしい未来」も描かれているようにコケには感じるのです。

それってあなたの感想ですよね？ってやつなので違ったらごめんね。
でもわたしにはそう見えるのだ。

 

 

 

「森の掟をやぶった者はファスナーのサメに食べられてしまうんだ。」
と言いながら息子が見ていた【森の掟】

なるほど。
じゃあ、サメのお腹で改心したらママがファスナーを開けて出してキレイに縫い直してあげよう。
人間 何回だってやり直せたっていいじゃない。

 

見た瞬間「ぼくこれ見たことある！！」と息子が言った【痛ましき腕】

TVで見たそうで、急に息子がこの絵について解説をしてくれました。
息子いわく太郎がパリにいた頃、描かなきゃいけないけど、なにを描いたらいいかわからなくてパリのカフェで悩んでいる太郎自身を描いた作品なんだそう。
確かに大きいリボンに目が行きがちだけど、
この腕はメンズっぽい。
息子に絵の解説をしてもらう日がくるなんて感慨深いなぁ。

 

 

 

息子に見せたかった
【坐ることを拒否する椅子】

とにかく座りづらい椅子。
ポップだし、座ってOKだし、
子どもにはこういった体験型のアート作品の方が楽しめていいだろうと思っていたのだけれど、

予想外に絵画や彫刻、資料までも目を通して美術館を楽しんでいて、息子の新たな一面を発見。

幼稚園の頃は美術館イヤがる子で、はらぺこあおむしのエリックカール展ですら見たくないと泣き喚いて展示を見れなかったのに、5年間で子どもって変わるもんだなぁ。
親の知らないところで成長もしてるし、興味も変わっているんだね。

 

常設展示室の立体作品（彫刻とか）メインのコーナーにあった金色の太陽の作品を見て自動脳内再生されたのは

♫よ・こ・は・まSOGO〜♫

あ！これあれじゃん！！
子どもの頃よくあそんでた
横浜そごうの屋上の太陽の広場の金色の太陽じゃん！！！
なんなら高校の帰りもよく行ってたわ！！

検索してみたらやっぱり横浜SOGOの太陽の広場の太陽のモニュメントは岡本太郎でした。

気付いていなかったけど、小さな頃から太郎の太陽に見つめられてたんだなぁ。

館内に太郎の言葉が流れているグラフィックがあって、けっこう長かったのだけど息子が全部読み上げてた。

これがまた、なんだかどれも今のコケに刺さる言葉ばかりで、

ミュージアムショップで思わずクリアファイルを購入。

仕事中にながめたい。

 

 

企画展も全部見て

【戦士】

 

 

【誇り】

 

 

【縄文】

 

 

館内の撮影スポットも楽しんで

 

【午後の日】

 

 

【手の椅子】

 

 

 

美術館のシンボルタワーの母の塔も楽しんで

 

 

 

カフェテリアTAROでランチ

 

 

 

料理がなかなか来なかったのだけど、岡本太郎美術館でもらった川崎市ブロック消しゴムで

 

 

 

川崎の「川」をつくったり

小学校で流行ってるじゃんけんゲームしたりしながらちゃんと座って待てた。
やっぱり成長してる！！
（この子はADHDです）

 

 

 

食後は生田緑地の自然を堪能して

かわさき宙と緑の科学館で展示物見ながら
プラネタリウムの上映時間まで待ってプラネタリウム鑑賞。

 

息子、本当よく待てるようになったなぁ。
プラネタリウムはまたパパも連れて来よう！！
という話しになったのでプラネタリウムの話しはまた次回。

 

わたしは岡本太郎の作品も言葉が刺さりすぎて爆発しそう。

なんか普段MAVERICKでは創らないものを創りたいきぶん。

 

 

太郎の本も読みたい。
美術館もまたいこう。

 

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【アート】喜結（きむすび）個展＠代田橋CHUBBY

先日、学生の頃からの友人のカーリーさんの個展に行って来ました。

テクノを通じて知り合って、偶然にも服飾系専門学校卒で、出会った頃はお互いミシンを踏んでいたのに、いつの間にか水引アーティストに変身していたカーリーさん

お互い洋服作ってたのにちょっぴり淋しかったりｗ


昔から行動力のあるパワフルな方でしたが、その勢いは増すばかりでした。


個展は代田橋の住宅街の中に突然あらわれる素敵なカフェCHUBBYで行われました。



美味しいお料理をいただきながら、積もる話しや
「なんで水引き始めたの？」「どーやって製作・売り込みしてる？」
なんて、ジャンルは違えどやっぱり先輩なカーリーさんとひたすらお喋り。

息子は夏休み最初の預かり保育だったのでゆっくりお話し出来て楽しかったな。



大作の鳳凰様。



青く光る眼。




水引きと言えばご祝儀袋。

わたしも同級生の結婚式にご祝儀袋をオーダーさせていただきました。



ピアスも販売していました。

カジュアルな服にも似合うデザイン。



帰宅後、息子に写真を見せたら骸骨夫婦が気に入ったそうで

「ピンクのは可愛いね白はかっこいいね僕も見たかった！！」
と言われてしまいました
連れて行けなくてごめんね
もう少しお店で静かに出来るようになったら行こうね(*^^*)



主人はこちらのチョコレートの作品が気に入ったそう。



カーリーさんとゆっくりお話しして、作品を見せてもらって、いっぱいパワーと刺激をもらって創作意欲ウズウズモードスイッチ・オン！！
ですが、夏休みも残り１週間。

息子とベッタリ過ごせる貴重な時間。
この時間を大切に新学期始まったら早速オーダー品の製作からSTART！！
それまでに出来る限りの下準備をしておかねばね。


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スーパーえびすリアリズムin調布～蛭子さんの展覧会～

プリキュアの映画を観て、バザーを楽しんだ後、子供用のドラムは無いかとパルコの楽器屋さんへ。

残念ながら子供用どころかドラム自体が無し

仕方なく帰ろうとすると息子が吸い込まれるように蛭子さんの展覧会へ！！



すぐに出てくると思いきや、気に入ったようで作品を順番に見て歩いていてる！！





えーーーー！！！！
マリメッコ展もはらぺこあおむしのエリックカール展も
全く興味を示さないどころかすぐに帰りたがったのに
初めて自ら興味を持った作品が蛭子さん？！

パパもママもサブカル好きだけど、蛭子さんは特別好きじゃないよ？！
と思ったけど、わたし中学生の時、蛭子さんのイラストのトートバッグ持ってたわ
宇宙百貨のやつ。


中でもやっぱり電車が描かれた絵がお気にいりらしくあーだこーだ言いながらよく見ていました。





漫画が描かれたキューブに順番に座り一通り作品を堪能して満足げ。

息子の初めての芸術の秋でした


そうそうこの展覧会で初めて知ったのですが、蛭子さんてガロでデビューしたんですね。
夫婦で納得。
ガロ系が好きとかやっぱり私たちのお子だな。


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☆横浜トリエンナーレ2011☆

芸術の秋



今年は大好きな横浜トリエンナーレの開催年。




特集されてるOZマガジン即買い。






豚まん食べながら行って来ました







途中、クイーンズスクエアにツリーが飾ってあったので一緒にパチリ





こーゆー木彫りの人形アイヌで売ってそう





sekiさんのトリエンナーレ日記を見て顔真似したくてしょーがなかったウーゴ・ロンディノーネの《moonrise.east. march》





一生懸命真似したのに、一緒にいたyamaちゃんに負けた。。。






悔しい！！！！畜生！！畜生！！




そんなわけで、悔しいけれどここからyamada顔真似ショー







↑
口の形完璧。。。
















↑
歯が。。。


以上！！yamada顔真似ショー終了！！！







ウィルフレド・プリエトの《One》


このキラキラの中に１つだけ本物のダイヤモンドが入ってるんです。
だから《One》




わからないですよね
てか、作家自身もどこにあるのかわからないですよね。きっと。





冨井 大裕の《ゴールドフィンガー》


画鋲で出来てるんですよ





トビアス・レーベルガーの《Anderer》





幾つか点いていない電球は意図的になのかな？


TVなんかでも話題になってたオノ・ヨーコの作品。




作品中央にある電話にランダムに直接オノ・ヨーコから電話がかかってくるんです。





いつかかって来るかは謎。






コケ達が電話の前に行った時は残念ながらかかって来なかったのですが、コケ達と入れ替えに入ったグループが電話来たみたいで盛り上がってました。
いいなぁ。。。
特別ファンとかじゃないけど羨ましい。









他にも紹介したい作品は山ほどあるのですが、キリが無い＆写真がないのでイメージ沸かないと思うので割愛。


髪の毛と埃で作られた観覧車とか凄かったなぁ。。。




閉館時間までいたので外はすっかり暗くなってました。






夜ご飯はシジャンで韓国料理




ピリ辛豆腐サラダ




お豆腐＋キムチ大好き＞＜
牛角の王様やっことかかなり好き




石焼ビビンバ





ユッケジャンラーメン




ミニ参鶏湯


コラーゲンプルプル
この参鶏湯凄いの。ちょっと置いておくとすぐコラーゲンの膜が出来るの



結局食欲の秋で終了


yamaちゃん付き合ってくれてありがとーう

☆のびアニキ＠岡本太郎美術館☆

ブログに書くのめっちゃ遅くなりましたが（￣ー￣；
３月に、のびアニキが岡本太郎美術館で展示＆パフォーマンスをしていると聞いて行って来ました。






「のびアニキって誰」







って人はこちらの日記をご参照下さい。↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/coke-p/e/c8d45dd702846c0e131963ca5ac3c2f1






コケ、岡本太郎の作品まともに見るのって実は初めてで。
小さいころから岡本太郎の作品が怖かったんですね。
その理由とゆうのが、横浜駅西口にある「太陽とこども」ってタイトルの陶板壁画。




子供の頃、この陶板壁画が何故か怖くて、怖くて、たまらなかったのです利根山光人
の作品で、岡本太郎ではありませんでした／(^o^)＼ナンテコッタイ



ママ。。。
コケこの年までずっとあの陶板壁画岡本太郎だと思ってたよ。。。
まぁ確かに、岡本太郎と勘違いしそうなタイトルではあるけど。。。







横浜にある岡本太郎の正解はこっち↓↓↓





横浜そごうの屋上の「太陽」

これ大好きだったな。
子供の頃～高校の帰りまでよく遊んでましたｗ
久しぶりに横浜そごうの屋上行きたいなぁ



◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆



岡本太郎美術館は[m:233]生田緑地[m:233]の中にあって、他にも日本民家園とか(やってなかったけど)、バラ園とかイロイロあって面白そうでした。



また今度お散歩しに行きたいな




岡本太郎美術館に着くまでに、古い電車があったので乗ってみた












そして、yamaちゃんを写生してみた










嘘です
本物はこっち↓↓↓






最近のデジカメって凄いですね～


◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆

さて、初の岡本太郎美術館は、エロスの塊でした







【タイトル：角ヽ(・＊・)ノ　アナル】









【タイトル：母の塔】








【タイトル：父の塔】




母の塔はアップにするといきなりエロス度が上がります





エロいよね。なんか。。。ｗ




岡本太郎現代芸術賞(TARO賞) 展の最中だったので、岡本太郎以外のアーティストの作品も沢山ありました。






二藤健人さんの【stand point】



やっぱり、なんかエロい。。。。
いや、そーゆー意図の作品でわないとは思うけど。
でもエロく見えちゃうんだからしょーがない。



◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆



肝心ののびアニキ、今回は「アラウンド運動　マウンテン運転」（岡本太郎賞展バージョン）の地震特別バージョンでしたｗ




ホントはのびアニキはハシゴの上の高いトコにいるんだけど、余震が続くので地上から。
のびアニキの解説付きの作品。




持ち寄り！お宅の晩御飯！！を覚えていてくれたようで、お願いして今回も名前入りでサインして貰いました





えへ
のびアニキのブロマイド２枚目～ｖ（≧∀≦）ｖ　



のびアニキの展示＆パフォーマンスはホントいいので、興味ある人は是非


◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆´・ω・`◆


岡本太郎美術館の帰り道、コメダ珈琲店を見つけたので、久しぶりに寄ってみました




コメダと言ったらこれしかないでしょう






シロノワール＼(＠＾０＾＠)/



美味しかったぁ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆



今年は岡本太郎生誕100年
まだまだ他でもイベントありそうなので行ってみたいです

☆ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション☆

「絶対行きたい」



と思っていた、上野の森美術館で開催されているネオテニー・ジャパン-高橋コレクションを観に行って来ました




ネオテニー・ジャパン-高橋コレクションとは何かとゆーと、




日本屈指の現代美術コレクターとして知られる精神科医・高橋龍太郎氏が収集したコレクションの中から、「neoteny＝幼形成熟の意」をキーワードに、90年代以降の日本の現代美術にみられる特徴―幼さ、カワイイ、こどものような感性、マンガ、 アニメ、オタク、サブカルチャー、内向的、物語性、ファンタジー、過剰さ、日常への視線、技術の習熟、細密描写、巧みなビジュアル表現 など、日本の現実や若者の心象風景とリンクした世代のアーティストたちが生み出してきた新たな世界を約８０点集めた展示です。
※HPより一部抜粋。





わかりやすい人でゆーと奈良美智さんとか。村上隆さんとか。
(コケは奈良さんの絵はあまり好きではないのですが。。。
ファンの人ゴメンナサイ。。。)



あＪＵＤＹ　ＡＮＤ　ＭＡＲＹのWARPヘルメット描いてる、できやよいさんの作品もありました。




去年行ったトリエンナーレもだけど、現代美術大好きで。




中でも日本人作家の作品って、同じ国の人だからか、共感出来る部分が多くて好きなんです。




絵画も、立体も、映像も、写真も自分の好きな雰囲気の作品が多かったんだけど、やっぱり洋服が好きみたいで、村山留里子さんの作品とか凄い魅かれたなぁ。。。





↑
村山さんはこのポスターになってる作品の人です。



秋山さやかさんって人がいるんだけどね、
旅先で入手した糸とか布とか使って、旅した場所の地図に縫い付けて、
言葉と共に作品にするんですよ。
コケ、旅も布も糸もコラージュも大好きなんで、こーゆー思い出の残し方も素敵だなぁなんて感動しちゃったり。




小沢剛さんの醤油で描いた「醤油画」とか。
ハチクロの森田さんみたいだよねｗｗ
そんなの描く人ホントにいるんだねｗ



あとね、バイオリンを模した作品があってね、そのバイオリンのネックの材質がちゃんとメイプルなんですよ細かいよね。




他にもいっぱい書きたい事はあるんだけど、キリが無いので止めます




今日は丁度美術館の外で、伊藤存さんのライヴドローイングをやってて、時間もホント丁度良かったんだけど、背が低くて見えませんでした




いつもの事ですが、作家さんの色んな作品見て、インスピレーション受けまくりで、未だに頭の中で消化出来ていなくて、「うわーーー」
ってなっちゃって、もう、なんか作りたくってたまんなくって、絵も描きたいし、立体作品も作りたいし、布もいじりたいし！！！！




でも、もう学生じゃないから、作品作って発表する場もないし。
もう、デザイナーじゃないから、仕事で発散することも出来ないし。




でもべつに、学生やデザイナーじゃなくったって、作品なんて作りたければ自由に作ればいいわけで。作っちゃいけないもんじゃないんだけど。
気が付くと「理由」が無いと行動に移せなくなってるんです。




「課題」だから「仕事」だからってのがないと。。。。




あたしは絵を描くのが好きで。
自惚れてると思われるかもしれないけど、自分の絵でご飯を食べてたわけだから「絵が下手」とは思いません。
てゆーか思っちゃいけないと思うの。それでお金を貰ってたわけだから。


でも、あたし学校や会社以外で、人前で絵って絶対ってくらい描かないんですよ。
よく、絵が上手い人って、ファミレスとかでお喋りしながらサラサラっと絵描いたりするじゃないですか？


それが出来ないの超下手なの


「課題だから」「仕事だから」って理由がないと、あたしって絵が凄い下手なんです。。。



そんなこんなで、もう、今何か作りたくてしょーがないのに、作れなくって、折角見たかった美術展見てきたのに、作品を作れないストレスで爆発しそう




冗談抜きで泣きそう




どーしたらいいんだろ？このストレス。転職しかないのか




そんなモヤモヤしながら千里ちゃんは帰宅
コケは渋谷でマセとお茶





女子会議ｗ




女子が好きな髪型って男子に人気無いこと多いよね～(゜⊿゜)




とかイロイロ語ってて、ふとマセに



「コケ、アパレルに戻りなよ。」



言われて。




あたしがそれ考えてモヤモヤしてたなんて話は一言もしていないのに、これだから、友達ってのは怖いな



まぁ、年内転職は無いと思いますが、アパレルかどーかはわかんないけど、そんなよーな業界に転職は考えると思う。




もう、ストレスが限界。。。



多分あたしは、何か物作りをするか、絵を描くか、せめて好きな物に囲まれていないとダメみたい。



今の仕事自体は決して嫌いではないんだけどね。
特別不向きとも思わないし。
むしろ向いてるとも言われるしｗｗ



ただ、向いていると好きは違うって話。



どっちにしろ、転職したら、収入激減するから、今のうちに自分の生活見直さないとなぁ。。。。




引越ししようかなｗ




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のびアニキ再び！！＠横浜トリエンナーレ

芸術の秋ですね


先週の土曜日、まだ廻りきれていないトリエンナーレの作品を見にまたまたみなとみらい方面に出かけてきました


ワールドポーターズでとっちいるかな～？
と覗いてみたらいた
バイトしてた
でも、お客さん並んでたし、近所のでアイスを食べてきてしまったのでとっちの顔だけ見て退散


運河パークにチョウ・ミンスク と ジョセフ・グリマ & ストアフロント・チームのフラフープドームを見に行くと。。。



１人だけ周りの風景と異なる不自然な人が・・・








のびアニキ？！



水曜日に持ち寄り！お宅の晩御飯！！に参加したばかりだったので、勿論話しかけてみました。
この日はここで行われる劇にゲスト出演されるそうで、ウエストには四次元ポケットならぬ、(アニキ曰く)三次元ポケットを着けてました。
まさか再び出会うとは（;´Д｀）




フラフープドームの中から見上げた空↓



青空だったらきっと素敵だったのにな。残念



郵船倉庫へ。
パフォーマンスや映像作品と思われる作品は長蛇の列！！
前回見れなかったニッチェの展示作品を見てきました。





ニッチェの映像や写真はトサツばっかなんで苦手な人は観ない方がいいね。
コケは最初人間かと思ってびっくりしちゃった。
写真はグロくないやつ載せてます。


続いて大さん橋へ
Hボックス(映像作品)は90分待ちとかだったので断念。
しばらく大さん橋をお散歩。
海風好き


パフォーマンスを見物。

木炭で風景画を描いてました。



↑
この風景が。。。


こうなる！！
↓



なんかね、あとでWEBで見たんだけど、本人のおじいちゃんに扮して、架空の風景画家になりきったパフォーマンスだったみたい。


今月はお金は無いけどアートなイベントにいっぱい参加出来て満足です




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横浜トリエンナーレ その２

芸術の秋ですね

昨日は気持のいい秋晴れでしたので、三渓園でお散歩を楽しみながら、トリエンナーレの作品を見てきました[m:128]
ドンクのミニクロワッサンかじりながら




↑
大池。キレイ過ぎる気持ちよすぎる


鯉に餌をあげました。
三渓園の入り口手前のお店で買うと、餌が連なって首飾りみたいになってるんだよ。
中で買うよりちょびっと安い


三渓園茶寮で一休み
焼き団子と甘酒をいただく。



ちょ－どずんだ餅食べたい病にかかってたので、ずんだ団子にした。
美味特に甘酒がヤバイ



さて、本題の、トリエンナーレ。




↑
中谷芙二子　“雨月物語－懸崖の滝”

人工霧を使ったアートワート。
三渓園一気に幻想的な空間に。
時々色が変わります。




↑
旧矢の原家住宅　
合掌造のお家で白川郷から持ってきた建物。
白川郷ひぐらし

この合掌造の建物の１階でティノ・セーガルの“KISS”ってゆーパフォーマンス作品をやってたんだけどね、内容は台詞は殆ど無くって、畳の上で白人の男の人と日本人の女の人が寝転がりながら、抱き合ってるの。
あの動きがとってもゆっくりで妙にエッチな感じだったりもするんだけど、場所が休日の三渓園ですから、観光客のお年寄りや家族連れが多いわけで。
まさかそんなところで男女が着衣でまぐわってるとは思わないわけでｗ
パフォーマンス見てびっくりしているお客さん見てるのが面白かったｗｗ

お客さんの中に外人のおやじ２人組みの観光客がいてさ、凄い嬉しそうにパフォーマンス見てるのｗ
で、パフォーマンス見ながらなんか英語で喋ってたんだけど、その会話の中で聞き取れた英語が“SEX!!”だけだった自分がホントにダメだと思った・・・＿|￣|○


気を取り直して・・・



橋から見た大池。やっぱりキレイ


夜ご飯は横浜中華街。



あんかけをご飯に乗せたのが食べたくてこれ食べた↓



ヤジ(゜д゜)ウマ-

月餅不足だったので重慶飯店でくるみ入り月餅とごまあん月餅とココナッツ月餅買って帰宅


食欲の秋ですね



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横浜トリエンナーレ その１

芸術の秋ですね
しかも今年は横浜トリエンナーレの年


一応知らない人の為に簡単に解説すると、トリエンナーレとは現代美術の祭典です。
横浜トリエンナーレは2001年・2005年・2008年と今年で３回目。
横浜の色んな場所に世界中のアーティストが展示やパフォーマンスをするお祭りなんです。


一日では廻りきれないので今年は３回に分けて行く予定


一日目はみなとみらい地区の展示物を中心に見てきました


まずはせんば自由軒のインデアンカレーで燃料補給




(゜Д゜ )ウマー
いわゆる“混ぜカレー”ですね。
カレーミュージアムで食べて以来ですよ。
卵混ぜてもちゃんと辛くてスパイシーで相変わらず美味しかった


そして今年の横浜トリエンナーレのメイン会場。新港ピアへ。




テンション上がるね




↑
ヨナタン・メーゼ

これをバックに歌いたい






↑
ミケランジェロ・ピストレット

この真ん中で踊りたい
Jane Marpleのお洋服がよく似合いそう



この会場での展示は他にクスウィダナントa.k.a.ジョンペットとかキャンドルのやつとか好きなの多かったなぁ



次は赤レンガ倉庫に移動。



赤レンガ倉庫の展示を見る前に、海上保安資料館で工作船の展示を見学。
凄いね。ホントに穴空いてるよ


そーいや赤レンガ倉庫で売れてないアイドルがライヴをやってたんだけど、ファンの人々が怖かった。。。
フリ付きで踊るわ、フリが無いトコではデッカイカメラで撮影に集中するわでアイドルじゃなくってファンばっか見てました（;´Д｀）



赤レンガ倉庫の次は郵船倉庫。
ここでのびアニキを見かけるｗｗ


てゆーか、のびアニキ、今ここで毎週水曜日イベントやってんのね。
おかずを持って行ってのびアニキと食べる企画。
今月中に絶対に参加そてやるｗｗｗ


郵船倉庫は見きれなかったので、次回もう一度行く予定。




お次はランドマーク




↑
“落っこちたら受け止めて”


いいよね。わかりやすくて。好きだよ。こーゆーの。


トリエンナーレも堪能して帰ろうと思ったら、なんとランドマークでとっちに遭遇

バイト先覗きに行ってもいなかったのにランドマークで出会うとはｗｗ

世の中狭すぎだよねｗ




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可愛い子供部屋＠山手西洋館フェスタ ベーリックホール

}山手西洋館フェスタ)
の続きです。


ベーリックホールにとってもかわいい子供部屋がありました





すっごいかわいくない？！


ディスプレーコーディネーターの谷口孝さん
(エルメスとかトミーヒルフィガーやってる人)
のコーディネートなんで、ディスプレイがアパレルっぽいトコもツボ


勉強机はこんな感じ↓




机の上に乗ってるのはお弁当箱です

男の子のお部屋なんだけど、壁紙の色とか日本のお家にはあんま無い色だよね。


ブラフ１８番館もだけど、グリーンの壁紙っていいな。
可愛い


コケもこんなお部屋で子供時代を過ごしたかったなぁ


そうそう、ここの一階に凄い素敵な輪島塗のディスプレイがあったんだけど、上手に写真撮れなかったよ



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