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Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

2018年1月4日(木)調べたこと。そして、こうそんの様子。

2018-01-04 19:14:29 | ままの独り言
このまま、経過観察(自宅で療育)すると、大体の方針は決めたのに、やはり、先日かかりつけの医師と話したせいか、気持ちがスッキリしない。

もし、この先その腫瘍が大きくなってしまい、緊急手術となったら?そうなったら、「どうせ手術するなら、あの時やっておけばよかった」と後悔することは間違いない。

でも、手術の結果不幸なことになったら?直感も「やらない」と告げ、こうそんを一番よく理解している娘も「やらない」、モル飼育ベテランの冬子さんも「私がその状況ならばやらない」、Tちゃんは、最初は「まず細胞診を受けたらどうか」と言ってくれたが、手術・細胞診をしない方針にしたこと、その理由を話したら、そんなにこうそんに寄り添って考えられる娘、そして、その中で出来る限りのことをと心を砕く人(私)に見守られていて、こうそんは幸せだ。ベストの選択だと思う。この決断に胸を張れますよ!と、ものすごく力強い言葉をくれた。

実際の所、私は、ポリープが何であるかの検査くらいはできたらなあと思う。そのうえで決断するのならば、決断後の迷いも少ないだろう。

車で片道2時間は、こうそんへの負担が大きすぎるという気持ちは、しかし、変わらない。

来週行く予定の、エキゾの専門医とよく相談してみるしかない。専門医であれば、モルモットの性質なども考えたうえでいろいろアドバイスしてくれるだろうし、すごく上手く行けばだが、もっと近いところで細胞診(またはIRM)を実施している施設を知っているかもしれない。

色々調べていた時に、モルモットの腫瘍で「膀胱内」というのは、日本語・英語・フランス語どこを探しても そういうモルちゃんの飼い主さんのブログや意見等が、まったく見当たらなかった。

そうだったらショックだけれど、「モルモットのガン」という情報(英語)があった。それによると、一番多いのはリンパ肉腫、続いて肺がん(良性のことが多いけれど、それでも成長して肺組織を圧迫するので、生命の危険があるとのこと)、乳がん、皮膚がん、骨のガン(珍しいとのこと)、そして最後に膀胱・子宮がんがあり、これらは一般的ではないとのこと。情報がない理由も、これでわかった。

しかし、やはりいずれも血尿とリンクしていて、治療には鉄分の多い食品を与え、ビタミンBのサプリの投与があるとのこと。
なるほど。出血があるから、それを補うものは大切だ。そういえば、10月に血尿が出た時に、こうそんのうんちがほとんど見られなかったことがある。現在も、うんちの量が凄く少ないため、便秘では大変なので、時々観察していると、出たものは殆ど食糞しているようだった。そして、モルモットは体内でビタミンBは生成できるようで、まさに「うんち」の中にそれが入っているので、こうそんはやっぱり、自分の体に一番良いことをしているんだなあと感心した。

あと、12月30日頃から「痛いの痛いのとんでいけ~」そして現在は、それが進化したハンドパワーマッサージをしているけれど、この数日間、こうそんはとてもしっかり水を飲み、そしておしっこもしっかり出してくれている。

膀胱炎では尿の出が悪いと思うので、血尿に引き続いての炎症の方は大丈夫かな(10月は、お水はほとんど飲まなくて心配した)。お!今も飲んでいる。飲んでいることに気づいた場合は、なるべく撫でて、褒めることにしている。そうすれば、嬉しくて飲んでくれるかなあ。そして、なでると体が温まるかなあと思っている。

昨日の補足になるけれど、あれから昨日夜も、今日も終日「ブーブー」音は全くなし。牧草の粉が入ってもそうなるようなので、もしかしたら何か関係があるのかもしれない。

このままでは、仕事で忙しくなったら、仕事→家のこととこうそんのことオンリーになってしまいそうだ(汗)でも、娘、こうそん、そしてモルモルと一緒にいられる毎日は、私にとって本当に大切だから、明るい気持ちで前向きにやっていこうと思う。




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