~ 表紙の文より ~
ルート66を旅すると不思議な魅力に包まれる
変遷する沿道の光景と
ルート66を守ろうとする人々の心意気
20年の時を経てルート66の旅人
竹内章夫が描くフォトエッセイ
いつ頃みたのか覚えていませんが
テレビでアメリカの映像を見ました
小さい白い家のベランダ
ロッキングチェアに揺られながら
小さいハーモニカを吹く年老いた黒人の男性
・・・・・・・・・・・
それがブルースであるということを知るのは
だいぶ時間が経ってからでした
それ以来
ブルースという音楽ジャンルにハマリ
アメリカの文化に惹かれているような気がします
そんなわけで本屋で見つけたこの1冊は即買いでした
著者のルート66のフォトエッセイは2作目になるようです
ルート66の概要についてはこちら