鍋島の純米大吟醸クラシックを引っ提げて、尾㟢シェフがやってきた。
あと長崎名物、赤い風船のはなかごも ♪
なんとなく察してはいたのだけど、
来訪2時間前の連絡はちょっと急すぎではありませぬか?
それでも、なんとかお片づけはできて、ギリギリ、お迎えできた。
来た時には、
「明日がありますんで、早目に失礼しますよ」
と言っていたような気がするのだけど、
結局23:30までわが家にいて、その後、
さっちゃんの運転で、ギリギリ、お送りした次第。
いろいろギリギリ。。。
たしかにいつもよりは多少「遠慮気味」のご滞在ではありまして。
いろいろギュッと凝縮された時間を過ごしました。
しかし、この鍋島にあの料理の取り合わせには驚いたよ。
だいぶいろいろ作ってもらっていて、結構わかっているつもりでいたけど、
正直言って、本当に驚いた!
「いつも通り」のルーティーンのようではあるけれど、
この3年の間にめきめきと成長してきた若者でありますから、
いつものように話をしているつもりでも、ところどころに
成長の証が見え隠れする。
新年にご挨拶をいただくのがすっかり当たり前になっているけど、
さらなるステップアップが期待される尾㟢シェフですからね。
この当たり前の贅沢を「貴重な時間」と呼ぶべきタイミングが
そろそろやってきそうな、そんな予感もある。
それはそれで、楽しみなことではあるけどさ。
今年もよろしくね ♪