俳句の断捨離をしている。詠み貯めた乱雑な句を毎夜数句ずつ選んでは残しておきたいものだけ筆で書く。毛筆は小学校の頃、習った位で自信はないけれど心を込めて書くには相応しい。俳句を読み返せば過去の懐かしいことがさまざまに蘇る。団子虫ポケットの中で冬籠。虫好きの長男の幼少の頃、洗濯しようとポケットを探ったら大量の団子虫が、、。草萌ゆる息子のメール五文字だけ。私の心配をよそにメールの返事はいつもそんなものだった。何度でも手を振る別れあたたかし。次男が博多を離れるとき改札口から見えなくなるまで何度も振り返って手を振る次男の姿が蘇る。秋彼岸母の自慢のちらし寿司。さやいんげん母と語らう台所、、。いけないいけない思わず涙が出そう。600句への道のりはまだ険しい
新緑に過去の想いを重ねつつ
味があります。
当時のことも甦り、感慨深いひと時を持たれ
たことでしょう。
想いを綴るのは、写経にも共通するようですね。
本当に俳句にはその時の気持ちが閉じ込められていますね
今度はペンで自句自解を書き込んでいこうと思っています。息子たちへの気持ちとか、日記は書き残し
ませんが、俳句ならば残しても良いかな〜
なんて思ってます。
ある程度かきまして、ペンで自句自解を横に書こうと
思ってます。
今日は夏日でした。青葉若葉の溢れる、みやま市の清水寺に行ってきましたよ。
本坊の庭は雪舟作の心字池と言われる素敵な池があります。
前方には小高い山が佇んでおり、秋の名月が見られますよ。
特に紅葉時は人出が多いです。
でも、今の時期!命の息吹を感じる庭に感動しました。
山の寺若葉風吹き山動く
車で五分ぐらいの所に、七草という、素敵な蕎麦やさんがあり、是も最高です。
自然の中で初夏をもっと、堪能したいですね。
なんと羨ましい、みやま市の清水寺ですね。
お庭の緑や池を眺めしばし感無量の
ひとときでしたね〜
私もどこかに行きたい!です。
大きな句を詠みたいのだけれど
やはりそれには行動しないとなかなかイメージが
湧きません。山動く。どれほどの感動でしょう!
素晴らしいですね
取捨選択にお困りだったでしょう
凄い達筆ですね。
僕も小学生のとき習字を習ったのですが
今はこのようにきれいに書けないです。
「草萌ゆる息子のメール五文字だけ」
この句なんかメチャいいです。
「はい」だけの返事の時もあります。
二文字だけですね。
私も小学生の頃にお習字を習っていましたが
もう、毛筆はまったくダメです。
俳句を読み返して、過去の思い出を
懐かしく。。
良いな~と思います。
母が作ったきんぴらごぼうが大好きでした♪
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