Doblog生活

Dblogから、引越してきました。

誕生日なのに

2008年04月30日 | つぶやき
帰省していて、誕生日当日に 帰宅。
予想通り、家族は全員、誕生日のことを忘れている。 息子たちに
今日は、何の日? 」 と言うと、「 あっ
夫も同様。
しかも、夜まで待っても、家族からは 薔薇の花束 のプレゼントは なかった

憶えてろよ
盲目的に 尽くす存在だと思うなよ
なんてこと言ってないで、自分で買ってきました、薔薇の花束。



アフタートーク 追記

2008年04月29日 | 子ども劇場
石井監督 の受賞記念で、下記作品の 劇場公開が決まったという。 池袋なので、友だちと2人で 前売りを買った。

剥きだし日本 』 :5月31日 ( 土 ) ~6月6日 ( 金 )
ばけもの模様 』 :6月7日 ( 土 ) ~6月20日 ( 金 )
両日とも、池袋シネマ・ロサ ( 池袋西口 )にて、21:00~レイトショー

登米さん が、前者では 主演、後者では 共同脚本


キリンバズウカ 『 飛ぶ痛み 』

2008年04月29日 | 子ども劇場
午後3時~4時50分、王子小劇場にて
25日~本日までの7回の公演中、子ども劇場で 土日2回の 席買い 例会 ( 中学生以上対象 )。 前売り券完売にて、2回の追加公演で 9回の舞台となり、私は 帰省のため、一般向けの公演を観ました。
キャパ100人 の狭いスペースに、スタッフが ドンドン 客を詰め込んでいく。 まさに、職人技

脚本・演出 :登米 裕一
キャスト :久保貫太郎 ( クロムモリブデン 所属 )、七味まゆ味 ( 柿喰う客 )、田中沙織 ( 柿喰う客 )、黒岩三佳 ( あひるなんちゃら )、本井博之 ( コマツ企画 )、齋藤陽介 ( ひょっとこ乱舞 )、折原アキラ、佐藤みゆき ( こゆび侍 )、緒方晋 ( TheStoneAge )、板倉チヒロ ( クロムモリブデン )

アフタートーク :石井裕也
( 映画監督 ) 20分

【 内容 】
瀬戸内海の 孤島にある、病院。 そこには、死期の近い患者が3人、院長、看護人が3人、雑用係1人が暮らす。 医者が1人加わり、患者の恋人が押しかけてきたりする。
でも、病院にしては、変。 患者に見えるのは、「 モニター 」 と呼ばれ、看護人に見えるのは、世話をしつつ 観察し、「 上に 」 報告する スタッフ。 ここは 病院ではなく、実験施設のようだ・・・

相武沙季似の 田中さん、クールな 黒岩さん、ロリコンで気色悪い 本井さん、ウエンツ瑛士似の 板倉さん、登米さんが 出身の大阪から 唯1人 招いた 緒方さん など、皆、個性が強~い

とっても 面白かった
サイコホラーで 推理もので、でも 笑える。

アフタートークも、海外の映画祭 での受賞で 今 話題の 石井監督 ( 小柄な 関口知宏 って感じ ) で、お得でした



ホームページが一つ、手を離れて

2008年04月28日 | 子ども劇場
10年ほど担当していた きたく子ども劇場 のホームページが、やっと私の手を離れた ( 左下方、リンクページのアドレスは、書き換え完了 )。 いや~、よかった

団体内部では充実した活動をしていて、それを外部に向かって広報することで、いろいろな人に解ってほしい、また、新入会員を得たいということで、区の 一日無料講習会 を受けて 始めたもの。

何せ 初心者。 何ページも一度に作るのに、寝食を忘れて 没頭したものだ。
その後、運営を離れたので 担当を替わってほしいと言ったが、なかなか、やってくれるという会員が運営委員の中に 出てこなかった。

でも、1年ほど前から パソコンに強い後輩に ブログ を教えて、更新はそちらにお任せしていたので、手がかからず、楽チンだった。
それが、「 新しいホームページがスタンバイしているので 」 と連絡をもらい、帰省前に 「 移転 」 ページを 急いで作ってきた。
あまりに 急だった ( 作成中です、という途中報告ナシなんだもの ) ので すごく驚いたし、久しぶりに 新しいページを作ったので、PCの前で、しばし 悩んだ。

新しいホームページは、後輩のお嬢さん ( ティーンエージャー ) に手を貸してもらったということで、かなり 雰囲気が変わった
私が作ったページは、「 伸び伸びと、大きく育て 」 という メッセージをこめて、空と樹、葉っぱ を使っていたが、あれは、子どもを育てる側の 思い だなぁ、と実感。

今頃になって、HPの代替わりを実感し、作業が減って、負担が軽くなったことを かみしめている。 でも、ちょっと寂しい。 ← 嘘! この日を 夢見ていたのだから・・・


コメント投稿時の画像設定

2008年04月28日 | つぶやき
迷惑コメント対策として、少し前から 「 コメント投稿時の画像設定 」 というサービスを利用しているが、画像が 判りにくい 。 自分でやってみたが、文字が崩れすぎて、パズル を解いているような

これ、やり過ぎだよね、他のブログは、こんなじゃないもの。
コメントが入れ難いので 設定を外しておくと、迷惑コメントが入るし( 即、「 削除 」する )


今日のお酒

2008年04月27日 | 食べもの
実家には、私が子どもの頃から弾いていたピアノがあります。 家では 電子ピアノですので、帰省すると ありがたく、弾かせてもらいます。 6月のステージで演奏する3曲は、もう 楽譜なしで弾けるようになりました。

義姉が用意してくれた シャブリ。 ランチにいただきました。



夜は、こちらのお酒を。



庭を散策しました。
椿 が、まだ 咲いています。



糸水仙 。 とってもいい香り



つつじ の一種だと思います。
「あったかくなったら、外を散歩する ( ← もう十分、あったかいってば 」 と言ってる父に この写真を見せても、???

花は、母が好きで よく世話をしていました。 父は私と同じで、花の名前が覚えられません。
元々、「 花 」 も 「 星 」 も、人間が区別するために 勝手に名前をつけたものだと 思っていることに変わりませんが、誰かに伝えようとする時、名前が必要なんですよね~。



帰省中です

2008年04月26日 | 食べもの
帰省しても、いつもと変わらず、洗濯や掃除、片付けなどをしています。
父は 高齢で 目が悪くなっているので、埃や汚れに気付かないし、風呂場やトイレが 電化されて 便利になっていても、温度設定なんか 操作が判り難いし、文字が細かくてやれないし ( 高齢者向けなのに、おかしいよね

広い家に一人で暮らしていて、元々、片付けや掃除も苦手な父なので、ま、たまに不用品を思いっきりよく始末したり 掃除たりで、ちょうどいいかな

隣に住んでいる 義姉 ( と言っても、私より年下で、気の置けない関係 )が、いつも気を遣ってくれます。
用意してくれた、今夜のお酒
福島のお酒で、「 旨辛口





義姉が作ってくれた 海老とアスパラ の炒め物。



長芋 と めかぶ



持参した、北海道産の 紅鮭のはさみ漬け
いつも一人で食事をしている父は、大して気がきかない娘でも、一緒に食べる相手がいるだけで、とても嬉しそう



帰省前に

2008年04月24日 | 保護司
明日から、父の様子を見に 帰省します。

その前に、やることが イロイロあります。
仮出所した際の身元引受人を調べる 「 環境調整 」 の依頼が 2件も きてて、家を訪ねて奥さんや親御さんと 話をしました。

「 はじめまして! 」 と 自己紹介から始まる電話をかけて、生活の安定を判断するために、収入や家賃、交友関係のことまで 詳しく聞くのは、なかなか疲れます。 A3の4枚綴りの報告書を埋めて 郵送する手間もあります。

ただ、前もって届く調査書で 犯罪の内容や事情は飲み込めているので、向こうも気が楽だとは 思います。

家族に犯罪者がいるため、とっても申し訳なさそうに 「 わざわざ 来ていただいて・・・ 」 という低姿勢の場合が多く、慰めることも 結構あります。
だって、自分の息子だって、この先、そういうことに関わる可能性が 0% じゃないですし。
逆に、「 自分が一生懸命育てたのに、迷惑ばかりかけられて、自分だって 被害者だ 」 なんて 開き直られると、「 あーたの育て方が悪かったのも、原因だろうに 」 と、( 言いはしませんが ) 思います。 今回は、前者。 よかったわん

A3の報告書を2枚書いて、()


劇団NLT 『 嫁も姑も皆幽霊 』

2008年04月23日 | 劇場
『 城北演劇を観る会 』 の例会。
午後6時30分~、北とぴあ さくらホールにて

作・演出 :池田政之、出演 :田村亮、鳳八千代、音無美紀子 ほか
主役3人が 客演。

四代続いた和菓子屋の若旦那は、売れっ子の恋愛小説家。 18才も年下の妻と再婚して、ウキウキ気分。 そこへ、2年間に亡くなった先妻と 昨年亡くなった母親の幽霊がやってきて、大騒動。

やけに明るい作品で、面白おかしい台詞 に ベテラン俳優たちの 達者な台詞回しと演技で、会場は笑いの渦。
ただ、私たち ( 息子をもつ仲間 ) は皆、「 若旦那とその息子のマザコンが過ぎて、ちょっと キモい 」 と思った。 あんなに息子を猫っ可愛がりにするから、精神的に自立できない大人になってしまうのだ。 私たちは、息子たちが中学生あたりの思春期から、あんなに ベタネタしたことはない。 息子自身が それを嫌がるし、それが当然だと思う。

先妻と母親が無理を押して 現世に戻ってきた理由が、「 息子のことが心配で 」 。 それが可能なら、多くの母親が 同じことをするんじゃないかい?
作者は男性、「 世の中の母親ってもんは、こんな風だ 」 「 母親は、いつも息子のことが、一番大事 」 と 思いたいのか、揶揄しているのか。



ヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブル

2008年04月21日 | コンサート
イベントの疲労と息子の事件で、忘れるとこでした
半年も前にチケットを買ってるってこともある。

サントリーホールにて、午後7時~9時15分
彼のコンサートに いつも一緒に行く友人と。 いつも 完売 なのに、C席に一部残がありました。

出演・芸術監督・チェロ : ヨーヨー・マ
曲目 : 『 シルクロード組曲 』、 ケイハン・カルホール/リョーバ編曲 『 サイレント・シティ 』、エンジェル・ラム 『 スピリット・レイン 』


今回は、演奏者の真後ろの席。 2列目だったので、ビオラ奏者の頭がハゲてるのや マリンバ走者が楽譜につけた マーカー の色まで、よく見えました

出演は、計11人。 ヨーヨー・マ とバイオリンのみ全曲出演で、曲ごとに 編成を替えながら、ネイ ( ケマンチュ : ペルシャの弦楽器、フィドル )、中国琵琶尺八 などをフィーチャーしていきます。
他に、ヴィオラ、コントラバス、パーカッション。 イランからの2人以外は、若手。
MCは、唯一の日本人である 尺八奏者。 でも、とても 日本人とは思えない、彫りの深い お顔立ち。 「 ダブル 」 だと 思われます。

今回も、 ヨーヨー・マ は、他の出演者を称えながら、アンサンブルの一員として、謙虚な振る舞い。 各人の能力を うまく引き出し、和気藹々と 実に楽しげな演奏 でした。
心地良い演奏に ウトウトしたり 楽しげな演奏に ウキウキしたり

友人と、「 来年も、また来ようね


お疲れさま

2008年04月20日 | 男女共同参画
いや~、クタクタです。
恒例の、2日間ぶっ通しの イベントが終了。 朝8時には、家を出てたもの。
今日は、講演会。 責任者で 司会してました。
昨日の映画上映も含め、かなりの手ごたえはあったので、疲労だけじゃない、達成感や満足感 も勿論ありました。 それがなきゃあ、毎年 やっていられませんもん
これから ボチボチ、アップします。

夜は バンドの練習があったんだけど、ドラマーが仕事で来れなくて、中止にしました。
理由は、他にもあったの、実は。
息子の事件が収束しそうで、家に居たかったのよ。


映画 『 ダブルシフト 』

2008年04月19日 | 男女共同参画
スペースゆう(北区男女共同参画センター) プラネタリウムホールにて、午後1時~、4時10分~
主催:北区男女共同参画参画ネットワーク、共催:北区、北区子ども感動コミュニティー機構

◆映画館では 未公開の映画
女性と仕事の未来館 で 観てきた仲間の推薦で、区の共催を得て 上映。
若い夫婦が 子育てに 奮闘する、楽しい スウェーデン映画。当日の様子は、これからご紹介します。

スウェーデンでは、女性の 約 80% が 仕事を持っているにも関わらず、出生率は 日本を大きく上回る 1.75 だそうです。

チケットは、ワンコイン 500円。 無料保育付き、4歳~小学生まで対象の 「 無料子ども券 」 を作成。




試写会、近況

2008年04月18日 | つぶやき
すごい振りですね、嫌になっちゃう・・・。 今日は、明日上映の映画 の 試写ででした。 当日の打ち合わせをしながら、本番に備えます。 当日は、がっちり働くぞ

映画はね、すっごく 面白かったですよ~
だめパパ主人公の 娘と妻への愛に溢れた 温かい作品
既にチケットを買っている方、これから先は ネタばれ ですので、ご用心を!

【 感想 】バンド仲間と興した会社で 「 育児休暇を とりたい 」 って言えずに、妻には とっる フリ をしつつ、仕事と育児に振り回される 主人公の だめパパぶり が笑える。 それと、ハーレー を乗り回す パパ仲間 が最高にカッコいい でかくて 強面 なんだけど、子煩悩で 主人公の育児の指南役。 主人公の窮地を 救うの。

お時間のある方は、是非、ご来場を!!

さて、私にしては珍しく、4日も更新が滞っていますが
明日・明後日開催のイベントに向けての 準備もしているし、9月からの連続講座のための プロジェクト会議も 始まっています。 6月のステージに向けての バンドの練習も 6日からスタート。 新曲は、無事に クリアーできそうです。

それから、息子のことで、胃が傷むような事件が起きて 本当に参りました。
何とか収拾つきそうですが、夫の冷静さと励まし、下の息子の気遣い・優しさ に 救われました。 そのうち 詳しく書けるかもしれませんが、ブログどこじゃなかったってことで。


桂三枝・春風亭小朝 『 東西落語名人会 』

2008年04月13日 | 劇場
川口リリアメインホールにて、午後1:30~3:30

日曜だったので、夫を誘って行ってきました。 彼は 川口リリア が初めて。 駅から ホントに 3分で ホールまで行けるので、「 便利だね~ 」 と。

日曜の昼、彼は昼食がてら、必ず 三枝 が司会している 『 新婚さん 』 を見ているので、今日は それを 録画して 生で見ている ことを 面白がっていました。

会場は 3階席まで客が入っての 大入り。 さすがに 名人2人の企画は、人気が高い。

前座 は、名古屋出身の 鯉斗 ( やっぱり、金のシャチホコからの 命名か ? )
三枝 は、半ば呆けてる お爺さんの米寿を祝う 『 誕生日 』
小朝 は、別れた親を復縁させる息子が健気な 『 子は鎹 ( かすがい ) 』
他に、木久蔵 も出ました。

午前中に ソフトボールの試合をしていた夫は、コックリコックリ していましたが、小朝の迫真の演技?に 目が覚めたようで、「 さすがに 上手いね~ 」 と

三枝の噺は 以前聴いたことがあるので、夫ほどは 笑えませんでしたが、いつものように、まくら ( 新婚から 20年、30年、50年と変化していく 夫婦の関係を 描写 ) が すごく可笑しくて



馬頭琴コンサート 『 草原の夢 』

2008年04月12日 | コンサート
子ども劇場仲間がやってる 音楽倶楽部 が開く、年に1度のコンサート。 午後2~3:45、時代空間 遊庵 ねこじゃらし ( 上野 ) にて。

路地裏の 古民家なんで、わかりにくい場所
玄関から 和室、押入れ、縁側を 段差のない 板張りにしたスペースで、定員35人。 ライトも付いていて、谷中の ギャラリー猫町 ( 9月14日のブログ参照 ) みたいな感じ。 生音で聴く 豪華なコンサートだが、風が吹くと の窓枠が ゆれる

演奏 :ライ・ハスロー ( 内モンゴル出身の馬頭琴奏者 )
ブログを始める前、5~7年くらい前に一度、彼の演奏を 地元の音楽スタジオで聴いている。 スタジオと違い、音が やたらと 大きく聴こえた ( 音が 壁に 吸収されないから? ) 。

司会進行・解説は、日本人の奥さま。 ハスローさん のお話が とってもコミカル
情緒的な馬頭琴の音色を聴きながら 目を閉じていると、ふっと瞬間移動して、自分が 今、モンゴルの草原に立っているような気がする

終演後、突然 交流会 が始まり、スタッフ手作り の ディップや おつまみ、ワイン が出てきて、久し振りの 仲間との おしゃべりを楽しんだ。 興に乗った ハスローさん が 演奏もしてくれて、3,000円のチケットにしては、とーっても お得だった

その後、地元でサークル会があったので、友人と中座。

来月、皆で箱根に行くことになっていて、宿 (小田急トラベルのネット直販で、安いのを見つけた ) の手配に ロマンスカーフリーパス の購入、おまけに 子ども劇場の 会報 や 7月の 中国雑技団 の公演チラシと チケットを配ったりと、サークル長 兼 幹事は、いつも どっさり 配り物がある