まだ、行ったことのない金足線沿いにある『はま寿司』。
車で通る度に気になってた主人
あんまり気になるみたいなので（笑）お昼に付き合ってあげることにしました
（つまり、おごってくれるなら付き合ってあげてもいいけど
的な・・・）
お昼前だったけど、結構人が入っててその後もどんどん入ってました。
レーンにもどんどんお寿司が流れてて選び放題でしたよ
でも、回転寿司屋さんが全部同じではないんですよね
先ず、席に付いて“お醤油皿”を探したのですがどこにも見当たらず
よ～く見ると醤油差しの口がほそ～くて
『直接お寿司に掛けて下さい』というのに驚いた
付けて食べるんじゃないのね掛けて食べるのね・・・
まあ、空いたお皿に醤油入れましたけど・・・
んで、お茶のパックを探しました
何処？何処？
小ぶりのおひつのような入れ物が目に入りました。
粉末の緑茶と耳かきのような匙が入ってて、またまた驚いてしまった・・・
回転寿司で粉末のお茶は初めてだったけど
そういえば、旅館等にはパックになってあるもんね
便利なタッチパネルも使ってみよ～
以前、地元にある『○っぱ寿司』では
姫達に任せっきりでノータッチだったけど
使い方は覚えた（ハズ）
でも、レーンは一段だからどっから来るのかな？
○っぱ寿司では、レールが二段になってて
上段が注文用の新幹線が運んでくる仕組み
取り終えたらボタンを押してバックします。
レーンを眺めてると『ご注文の品です』的なトレーに上がった物が
流れてきました。
注文した物と同じ
じゃ、これ取っていいのかな？と思って手に取りました。
この段階でものすご～い不安に駆られているわたくし
・・・と、その時、タッチパネルの画面が
只今、流れて来ます・・・とお知らせしてくれました。
「え～これ私のじゃないんだ
」（汗、汗、汗）
思わず、流れて来たお寿司を取った後のトレーに
知らないふりして乗せて流してやっちゃった・・・
知らなかったとはいえ、またまたやっちまいました・・・
ようやく、流れを理解した頃
フッと渡された番号札が目に入ったのですが・・・
ガ～ン
タッチパネルの使い方、番号札の裏側に書いてるじゃんか
ただの番号しか書いてないんだと思ったから
裏返ししてなかったし・・・
あー、もー
って感じだったよ・・・（悲）
まっ、何事も経験ということで・・・
なんだかんだ言って美味しかったよ～
デザートも豊富だったからしっかり食べて来たし
今度は姫達も一緒に
お留守番部隊
