CREA (クレア) 09月号 [雑誌]文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
猫好きさんなら、もうすでに書店で買っているかもしれませんが
私は先日名古屋に行った時に迷わず買って、キャリーの中に突っ込んで帰って
きました
(T.M.R.のパンフレットは忘れたんですけどね…でもあれは夜ですから)
この雑誌の中に気になるお話がありました
内容は、web上で公開されている猫のお話です
アニメーション仕立てになっていて、タイトルは『キミとボク』といい
『銀王号』というアメリカンショートヘアの男の子ニャンと飼い主の男性との
心の交流を描いたものです
先日gooのblog仲間のpiyoさんが「動物の安楽死」について
語っていました
ある動物愛護団体の、安楽死に関する考え方に怒っていたようなんです
こちらもあわせてご覧くださいね?
雑誌より抜粋しました
ペットはほとんどの場合、飼い主よりも早く寿命を全うします
その時あなたはどう彼らと向き合いますか?
それが突然の死の宣告だったら、あなたはどうするでしょうか…
そんなペットを飼う者の永遠の課題を、このアニメーションは優しく教えて
くれるものと思います
是非CREAの方を読んでいただくか、公開されているアニメーションをご覧くださいね
もちろんワンちゃんを飼っている方も、見てみてください?
命の重さは皆おんなじですよ
子供の時かわいいだけで拾ってきて一緒に大きくなりました、しかし現実にはきっと私の方が後に逝くでしょうし、考えなくてはならないと思いました。
動物病院でも、ペットの病気を宣告されて、涙まじりに帰っていく方を何人か見てきました。本当に見てられません。でもたくさん愛情をくれた分悲しいのは当然なのかもしれないな。正直できれば考えたくない彼女にとって一番いい方法は何か考えるいいきっかけとなりました。あけるさん紹介してくれてありがとうございました。
ちょっと悲しすぎてパニックになりました。落ち着きない文章でごめんなさい。クレアを見に本屋さんに行って来ます!確か去年も買いました!
前の犬が倒れた時 夜間動物病院に行って翌朝 掛かりつけの病院に行った時 両方の病院で 「(命は)このままだと 今日当たりだろう。手術が成功しても 1~2ヶ月」と言われ 待合室をすり抜けて 外に出て 泣きながら家族に連絡したのを 思い出しました。電話の向こうでも 嗚咽が続いていました。
永久に生きるとは思ってはいませんが まさか 今晩までの命と宣告されるとは 思いもよりませんでした。
その後 手術して3ヶ月間 生きましたが 良い時間が過ごせたと思っています。
友人の 大型犬は この先凄く苦しんで 助からないと言われ 安楽死させました。他に飼っていた子達は 同じ種類ですが
苦しまない老衰なので 自然死です。ケースバイケースだと思います。
ところで、私の住んでいる市では 地域猫(飼い主のいない猫を避妊去勢して 地域で面倒を見る)についての案内を 市役所でしています。交通事故は心配だけど むやみに殺すだけよりは 良い事だと思います。
話が載っているとは思いもしませんでした
でも、買ってよかったかなぁって思いますよ
私はこの猫特集は今回が初めてです
それはそうですね、ミトンを飼い始めたのが去年の9月ですもんね(笑)
あとは室井滋さんの記事も興味深かったですね
自分が亡くなった後、飼い猫をどうしましょうか…というお話です
とても為になりましたよ
製作までの事も載っていたりして、始めはそちらに目がいきました
私はアニメーションなどの分野も大好きですから
そうですか、息子さんとかぶりますか…
いつかは迎えるペットの死の問題…私はすでに2回直面しています
(意識していないものも入れると4回かな)
今を一生懸命生きている、自分より小さなモノたち
大事にしていきたいですね
『地域猫』のお話
これもというか、この言葉も私はpiyoさんのブログで初めて目にしたんですよ
自治体でそういう子たちを見ていく運動、うちの方ももっと盛んだとよいのですが…
わたしも飼いました。
クレアの猫特集は 1999 年から買ってるので、
もうすでに 6 冊になりました。
毎年毎年面白い特集を組んでいるので、
いつも出るのが楽しみです。
「キミとボク」。
これはずっと前から知ってました。
動物は必ず自分より先に歳をとってしまう 。。
だからお別れは必ず来てしまう 。。
それを知っていても、またそれがどんなにつらい別れでも、
日々動物たちが与えてくれる幸せ、安らぎ、癒しに感謝しながら、
それでも一緒にいたいんですよね、わたしたちって。
何が一番いいのかは分かりません。
ただ目の前のことで一番いいと思ったことをするのみです。
猫の命のことを考えると、泣けてきていまいます。
そうなんですよね。自分たちよりは長生きしないことを
考えると辛いです。
知り合いで猫ちゃんが癌になって安楽死を選んだ方がいて
複雑な気持ちで話を聞いていました。
猫の癌は、相当痛がるそうで見ていられないそうです。
猫を飼って一年もたっていなくて経験が浅いので
猫を飼っている方の話を真剣に聞くようにしています。
モラルのあり方から見直していかないといけません
今の子供達は、無責任な親が増えたせいなのか、動物や自分
より小さいものに対して愛がない
そういったところの向上の為、お金を使ってほしいなぁ…
1999年特集から買っているのですか
私は犬の方の特集しか知らなかったんですよ
犬の方は、親切な友達が私が犬が好きだからと、買って送って
くれたのです
その子の死に対しての飼い主の考え方というのはさまざま
この記事にもありましたが、安楽死を選択した飼い主から、その
選択を後悔していると作者はメール?をもらったそうです
でも作者はそれを責めてはいなかった
考え抜いて選んだ道ならば、それが最良の方法なのでしょう
私もこれについては同意見でした
こごろっちちゃんも、毎日こごママさんに癒しを与えているのでしょうね
でも決して「与えてあげてる」なんて気持ち、微塵もないんですよね
彼らはそれだけで、尊敬できるすばらしいパートナーです
どんなにか悲しかった事でしょう…人は自分が愛するものに何もできないと知ると
ものすごく大きな喪失感に襲われます
猫の癌は痛い…知りませんでした
私も会社の人に、糖尿病を患った猫ちゃんの話を聞いた事があります
人間であれば、インシュリン投与と食事療法をきちんとすれば
相当長く生きられる
でも体の小さな彼らには、なかなか適切な処置が施せない事が多いようです
その子にとっての最善の方法を、きちんと選び取れるように
今から私達は考えていかないとなりませんね