goo blog サービス終了のお知らせ 

エレキギターとエフェクターのすすめ

ネットショップ「クラエク」のギター、エフェクターのおすすめ商品や、音楽やバンドに関する情報など、幅広く展開しています。

Foderaタイプのアクティブ搭載ベース!

2013-08-09 23:07:41 | 楽器

こんばんは!

今日は暑かったですねぇ~。。
いつまで続くんでしょう?こんな日は。。
6月くらいは、とっとと夏になってくれと思ってましたが、今度は早く秋になってくれと思います。

さて、今夜は珍しいベースをご紹介します。

SPEAR Mistilteinnというベースです。
Foderaを彷彿とさせるシェイプのベースで、アクティブ回路搭載。
多彩なイコライジングで、サウンドメイクが面白いです。

現在、日本では販売していない商品ですが、今回倉庫に寝ていたチョイキズ品を大特価でご提供!
フュージョン好きなベーシストの方、要注目ですよ!!

Foderaタイプアクティブ搭載ベースはコチラから

 


Xotic SL Drive 大特価

2013-08-09 02:27:50 | 楽器

こんばんは。

 

先週から引き続き、エフェクター送料無料キャンペーン実施中ですが、

今回なんと、数量限定でXotic SL Driveを入荷いたしました!!

 

 

Xoticといえば、BB Preampなどでも有名ですが、ミニペダルではEP Boosterなどが有名ですね。

Xoticのミニペダルは、裏ブタを開けるとディップスイッチがついており、サウンドキャラクターを変えることができます。

 

このSL Driveにもやはりディップスイッチは搭載されており、全部で4つあり、裏ブタ表面にそれぞれのモードの作り方が記載されています。

 

基本はMarshall 1959のモデリングということで、プレキシトーン系ペダルということになります。

様々なペダルで評価が高いXoticの、本当に面白いペダル。

数量限定の大特価でご提供させていただきます!

 

是非チェックしてみてくださいね~♪

 

<a href="http://checkmate.mods.jp/classy-ecru/xotic-sl-drive">Xotic SL Driveはコチラ</a>

 

 


「Feel like makin' love」のアドリブについて

2013-08-06 11:09:55 | 楽器

おはようございます。

今日は、セッションの定番曲「Feel like makin' love」のアドリブについて書いてみようと思います。
今回もまた、個人的な主張や表現が含まれますので、間違っていると思ったら、読むのをおやめくださいm(_ _)m

この名曲は、E.McDanielsという人による作曲で、ロバータ・フラックやマリーナ・ショウといった大御所がカバーして有名になった曲です。
他にも、様々なアーティストがカバーしている、ド定番曲です。
以前、Chikenのアドリブについても書きましたが、この曲も大体のセッションでリクエストすればできる曲の一つです。
とてもキレイでいい曲なので、下記に参考音源を貼っておきます。

<iframe src="//www.youtube.com/embed/4YpODdJPTKc" frameborder="0" width="300" height="200"></iframe>

インストでもよく音源を耳にしますが、セッションなどで演奏される場合の多くが、キーE♭です。
さて、コード進行を書いてみます。

Aメロ
Fm7 B♭7 E♭M7 C#7 C7 | Fm7 B♭7 E♭M7 A7♭5
Bメロ
A♭M7 Gm7 Fm7 Cm7 | A♭M7 Gm7 C#7 Cm7 E♭7 E7 F7

イントロ等々省略しています。
最後のE♭7~F7のところで1拍分多くなるので、次の頭が取りづらいのも特徴的です。
音源をよく聴いて確認してみてください。最初に聴くと取っつきにくいカンジがあると思います。

さて、この曲はコードチェンジも多く、転調っぽくも聞こえますが、キーE♭の場合は、
Cマイナーペンタトニックで貫けます。
ギターでいうところの、8フレットからのペンタです。
むしろ、それで貫くとキレイにまとめることもできますが、この曲の特徴である、転調かな?と思わせるフレーズは飛び出してこないと思います。

細かくあげていけばキリがないのでちょっと絞っていきます。
C#7 C7のところで、こまかくC#ミクソリディアン Cミクソリディアンと刻んでいってもいいですが、C#7を、G7の裏コードと捉えて、C#のときにDメロディックマイナーを弾くと、一気にアウト感が出ます。
さらに、A7♭5の部分、ここでは裏コードE♭7が鳴っていると捉えて、Eメロディックマイナーを弾くと、
これまたアウト感満載な気分になります。

上記は、裏コードを押さえたオルタードです。
また、最後の方のC#7 Cm7も、C#7がG7の裏コードだと捉えれば、Dメロディックマイナーが使えます。

結局はその人がどう捉えるかなので、何が正解などなければハズレもないので、~が使えるという表現も微妙なのですが、理論的な解説をしてみました。

よく、ジャズの曲では転調だらけで、次々と難しいコードが出てくるようなイメージですが、ドミナントセブンスの裏コードを使っていたり、途中途中のコードをいちいちドミナントセブンスと捉えてツーファイブを入れたりですとか、そんな曲もたくさんあります。簡単に考えれば、いくらでも簡単に考えられたりもします。

今回のFeel like makin' loveも、裏コードが多く出てきますが、ただそれを拾ってメロディーを奏でるということに必死になるのではなく、飽くまで自分の中で歌っていて、上記のようなアウトフレーズが使えると望ましいですね。私も日々練習しています。

またセッション曲ネタがあれば書いてみようと思います。

 

 


エフェクター送料無料キャンペーン実施します!

2013-08-03 00:30:43 | 楽器

こんばんは!

今日はキャンペーンの告知をさせていただきます!

明日と明後日の、8月3日・4日の二日間限定で、送料無料キャンペーンを実施させていただきます。

インドネシア発の完全ハンドメイドでハイエンドな「k.s.AJI」、USA発の高級な筺体と驚くべきクオリティに加え最強コスパの「Mars AMP」、ファズ作りが得意なカリフォルニアのハンドメイド工房「Noisemaker FX」の3ブランドがお買い得!!

他店にはないエフェクターたちを試すチャンスです!

k.s.AJIのおすすめは、Blues Creamer。TS系のクリーミーな歪みに、嫌みのない中域サウンドで、非常に扱いやすいです。

Blues Creamerはコチラから

Mars Ampのおすすめは、Detaining。アナログディレイペダルで、トゥルーバイパス。反響してくる音が太く、音痩せ感がまったくありません。また、深くかければリバーブにもなります。

Detainingはコチラから

Noisemaker FXのおすすめは、a-ok boost。本来、音量をあげるためのブースターですが、このペダルは踏むと音が真空管アンプのようなシャキっとしたサウンドになります。音抜けが悪くて、自分の音が聞こえないといったときに、このペダルをONにしてみてください。また、ツマミを15時以降にすると、ファズのようなサウンドにもなります。

a-ok boostはコチラから

 

よろしくお願いいたします!


私の大好きなエアロスミスのご紹介☆

2013-07-31 03:18:14 | 楽器

こんばんは。

今日は、私の大好きなエアロスミスのお話をさせていただこうかと思います。

1970年代に結成し、今でもなお活動し続ける、誰もが知るモンスターロックバンドです。
ボーカルを務めるスティーブンタイラーが特に大好きで、私の中では今でも一番好きなボーカリスト1位に君臨しています。
彼にいたっては、今年で65歳になるが、デビュー当時よりも全然歌がうまくなっていると評判で、まだまだ進化し続けるというスゴイ人。
決して、ボーカリストとして歌唱力があるワケではないと思いますが、彼のスタイル、パフォーマンスや声は、多くの人から支持を得ています。

ここで、昔の映像を一つ紹介させていただきます。
1975年?76年?の映像で、Toys in the attic という曲です。
<iframe src="//www.youtube.com/embed/U9suQV31jTI" frameborder="0" width="300" height="200"></iframe>

リアルタイムで聴いてはいないですが、大好きでVHSを買って何百回も見たと思います。
このときのジョーペリーのギターの音が非常に好きで、私が歪みのサウンドを作ろうと思うとき、無意識にこのテイクのサウンドを作ろうとしています(笑)
はじけるようなこの音が大好きなのですが、このときの彼のセッティングとか、今の機材でこの音を作ろうとしたら、何を使うといいのかとか知りたいのです。誰か教えてください(爆)

とまぁ、サウンドもいいのですが、このときのジョーペリーは、攻めのギターで鋭いフレーズが飛び交っていたような気がします。
そこにもとっても惹かれましたね。
ちなみに彼はLIVEになるとソロはほとんどアドリブです。
音源通りに弾く方が珍しいくらいです。

そんなエアロスミスですが、1970年代にデビューして、かなり苦労してやっと売れたと思ったら、ドラッグだのメンバー脱退だので、世間から忘れかけられたりして、デビューしてから今のポジションになるまでに、本当にたくさんの山を乗り越えてきたバンドで、他の有名バンドたちのように、順風満帆にはいかなかったようです。
そんな彼らも、今や総売り上げ数1億8000万枚とも言われるバンドになれたワケですね。

ここでまた動画をご紹介。
<iframe src="//www.youtube.com/embed/8v626CMvM5Q" frameborder="0" width="300" height="200"></iframe>

この曲はアルマゲドンのテーマソングで、愛娘リブタイラーが出演しているということがきっかけで発表。
セリーヌディオン等の超有名アーティストを多く手掛ける、ダイアンウォーレンによる作曲で、それまで人の作った新曲を歌うことは拒んでいた彼らが、愛娘の出演により、あっさりOKしたといいます。
また、この曲はその後の彼らのライブでも必ずセットリストに入るほど、重要な曲にもなっています。
この曲を通して、エアロスミスを知った人も少なくないのではないでしょうか。
また、この曲しか知らない人からすれば、彼らはポップスバンドだと解釈されていてもおかしくありません。
そこで、さらにこんな曲をご紹介。
<iframe src="//www.youtube.com/embed/bFhYJEOI0L4" frameborder="0" width="300" height="200"></iframe>

たくさんの発表曲の中でも、かなりロックな曲をチョイスしてみました。
初期の頃に発表された曲の中にもロックな曲はたくさんあるのですが、彼らは生粋のロックバンドです。
私は彼らにハードロックのカッコよさを学び、いろいろ聴くようになりました。

Youtubeという便利なサービスのおかげで、彼らのデビュー当時の映像から、割と最近の映像まで隈なく見ることができるワケで、本当に長い歴史を歩んできたバンドなんだなということを感じます。
冒頭にも話しましたが、約40年前のデビュー時から比べても、見劣りどころかパワーアップしてしまっているという驚異のスティーブンタイラー。
そんな彼は、常に私の憧れの存在であり、大好きなアーティストの一人です。