CL&CL 撮影日記

写真とバイクが趣味
日々、撮った写真を見て下さい

夕暮れの東シナ海 その2

2015年06月26日 | 写真
2015年6月26日
 夕焼けを期待して、出かける。いつものところよりちょっと手前、立神が半島と重ならない場所で日没を待つ。残念ながら真っ赤な夕日とはいかなかった。この場所も良さそうなので、次の機会を待つとしよう。
          




EOS 5D MarkⅡ Tokina SD 11-16mm F2.8 EF 24-105mm F4L EF 70-200mm F2.8L  

夕暮れの東シナ海

2015年06月17日 | 写真
2015年6月17日
 夕焼けにならないかと、東シナ海のいつもの場所へ行ってみた。あまり赤くはならなかったけれど、空に広がる雲は、毎回変わるので面白い。この雲と海岸線を入れようとすると、どうしても広角レンズを使ってしまう。遠く立神と呼ばれる岩の側に漁船が見えたので、これは望遠の出番。沈む夕日は撮れなかったが、雰囲気のある写真は撮れたと思う。(笠利町赤木名)





EOS 60D Tokina SD 11-16mm F2.8 


EOS 5D MarkⅡ EF100-400mm F4.5-5.6L  

梅雨明けか

2015年06月16日 | 写真
2015年6月16日
 このところ雨が降らず晴れの日が続いている。梅雨が明けたのかもしれない。用事で名瀬へ出かけたが、奄美市笠利町用安の神の子バス停付近は、いつも目の前に綺麗な景色が飛び込んでくる。ちょっと止まってスナップ。白い雲と青い海と白い砂、すっかり夏景色になっている。




          
          EOS 5D MarkⅡ EF 24-105mm F4L 

帰りに、田中一村終焉の家を見てきた。田中一村は、50歳のときに奄美に移り住み、亜熱帯の自然を繊細に描いた日本画家で、この人の絵のような作品ができればいいなといつも思っている。空港の近くの奄美パークに田中一村記念美術館があり、時々作品を見に行く。