60Dで羽田空港を撮る

2011年1月23日(日)　　EOS40Dにそんなに不満は無かったのだが、23万ドット液晶がどうしても見劣りし、40Dを下取りに出し、60Dを手に入れた。バリアングルモニタにも興味が有った。
写真クラブの撮影会が羽田だったので、TAMRON AF28-300mm VC とTokina 11-16mm を持って出かける。APSの1800万画素はフルサイズの5D（12８0万画素）とほぼ同等。かなりの描写力だ。ただ残念なのは、PHOTOSHOP CS3 が 60DのRAWに対応していないこと。付属ののソフト　DPP　を使わないといけなくなった。しかし、カメラでもRAW現像が出来るので、カメラでいろいろ試すことが出来る。あと、アートフィルター機能が面白い。ジオラマ風とかトイカメラ風、ラフモノクロ等 ついついいろいろ試してみたくなる。アートフィルターもカメラで行うが、これまた残念なのは、60Dで撮ったファィルしか処理できない。以前に撮った5Dや40Dのファィルは対応していなかった。これから60Dの出番が増えそうだ。
　　　　　
　　　　　EOS 60D と　TAMRON AF28-300mm VC

　　
　　EOS 60D Tokina 11-16mm

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　EOS 60D TAMRON AF28-300mm VC

　　
　　EOS 60D Tokina 11-16mm

　　
　　EOS 60D TAMRON AF28-300mm VC　　ジオラマ風

　　
　　EOS 60D TAMRON AF28-300mm VC　　ジオラマ風

　　
　　EOS 60D TAMRON AF28-300mm VC　　ジオラマ風＋トイカメラ風

　　
　　EOS 60D TAMRON AF28-300mm VC　　ラフモノクロ

ニングルテラス

2011年1月3日（月）　富良野プリンスホテルの前にあるニングルテラス。林の中にログハウスのお店が点在する。ニングルとは、昔から北海道の森に住む身長15ｃｍくらいの妖精、倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に出てくる。
林の中に雪が降りしきる。日が暮れて明かりが灯る。タムロン「VC（Vibration Compensation）」は、夕暮れ時でも手持ちで、広角から望遠と快適に撮影ができた。
　　　　　　
　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　EOS 5D TAMRON AF28-300mm VC

旭山動物園

2011年1月2日（日）　旭山動物園に行く。以前ほどではないが、そこそこにぎわっていて、ペンギンの散歩では大勢の人垣ができた。 私が旭川に住んでいた40年前は、冬は閉園していて、こんな賑わいは想像もできなかった。雪の中でも動物たちは元気いっぱい。北国の動物は当然としても南国育ちのオランウータンも雪の玉を作って食べていた。
　
　
　
　
　　　　　　　
　　　　　　　
　
　　　　　　　
　
　EOS 5D TAMRON AF28-300mm

初詣

2011年1月1日（土）　あけましておめでとうございます。正月は富良野の実家ですごしました。今回は、TAMRON AF28-300mm一本だけ持って撮影することに。
新年を向かえ、近くの神社にお参りに。今年は雪が少なく、いつもの半分くらいしか積もっていない。それでも狛犬が白い帽子をかぶっていた。TAMRONのVC（手振れ補正機能）は快適に働き、夜でもストロボいらずで、使い勝手の良いレンズだ。
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　

EOS 5D TAMRON AF28-300mm