「ガラスの仮面」45巻の勝手に感想文です。
あらすじのようなもの:
演劇協会理事長の家でマスミンとマヤが月影先生に面会。
マスミンは「紅天女」を手にするためだけに自分に関心があるのだと落胆し
マヤはマスミンに拒絶の言葉を吐いて逃げ出す。
亜弓は視力は落ちているがわずかに見えるので紅天女への希望を持つ。
黒沼グループは稽古場から街へ出て稽古。
マヤと共演者たちは紅天女のスケールの大きさ世界観、そして登場人物のリアルな感情を掴む。
一方亜弓も復帰、見えないながらも稽古を続ける。
度々ハミルが見に来ている。
亜弓は歌子に「紅天女」を諦めるように諭されるが拒否。
歌子も亜弓のサポートに動き出す。
つっこみどころ:
冒頭の面会でのマヤの八つ当たりがひーどーいー!!
マスミンが今までどれだけ尽くしてくれたのかよーーっく考えてみてよ。
「紅天女」を手に入れるためなんて結論には達しないから。
そしてマスミンはせっかく本心「ぼくも『魂のかたわれ』についてあなたにおききしたくてここへ…」
と月影先生に告げるが「まっ…!冗談を…!」オーホホホホって高笑いされちゃう。
つくづくかわいそうなマスミン。踏んだり蹴ったりですね。
萌えどころ:
敢えて選ぶなら黒沼先生かしら。
「紅天女」を本当に理解しているのは月影先生以外に彼だけなのでは。
わかりにくい「紅天女」の世界を解説してくれます。
黒沼先生はリアルで存在したらステキな人だと思うわー。
月影先生の死にそうレベル:0
とってもお元気そうです。
マスミンの対マヤ余裕レベル:3
マヤにキツイ言葉を投げかけられてかわいそう。
マヤが稽古していたという都庁へわざわざ行ってしまうあたり恋する乙女。
ステキな水城さん:残念、出番なし。
ウザイなコージ桜小路:
何度か「マヤちゃん…」とつぶやいていますがそんなにウザくないです。
コージは真剣に役作りに打ち込んでいればさほどウザキモではないんですね。
シオリーにムカムカ:
都庁に行ってマヤのことを考えるマスミン。
それを木の陰から伺うシオリー。
ストーカーをストーク!なんてこった。
てかシオリーどんだけ暇なんだよ!
このコソコソ感にムカムカ。
どうせなら振り向いて欲しくて自分磨きに精をだしてるんなら健気で好感持てるのに。
木陰で白目じゃぁねぇ。振り向かないっつーの。
繰り返すけど、冒頭のマヤの八つ当たりが気に食わない。
マヤは何かって言うとマスミンにひどいことを言って逃げ出すが
すぐに演劇に夢中になって謝ることさえしない。
こういうところにイラッとくるのは私だけじゃないよね?
せめて紫のバラの人としてのマスミンへの敬意をみせろや、ゴルァ!
ところで、亜弓さんの失明しちゃうかもエピソードは必要なの?と疑問に思ってしまう。
彼女はそこまで追い込まれないと紅天女に近づけないってことなのか。
歌子さんとのトンデモ稽古は月影先生とマヤの過去を髣髴とさせる。
さすが月影先生の弟子だった歌子さん。ハンパない。
46巻へ
あらすじのようなもの:
演劇協会理事長の家でマスミンとマヤが月影先生に面会。
マスミンは「紅天女」を手にするためだけに自分に関心があるのだと落胆し
マヤはマスミンに拒絶の言葉を吐いて逃げ出す。
亜弓は視力は落ちているがわずかに見えるので紅天女への希望を持つ。
黒沼グループは稽古場から街へ出て稽古。
マヤと共演者たちは紅天女のスケールの大きさ世界観、そして登場人物のリアルな感情を掴む。
一方亜弓も復帰、見えないながらも稽古を続ける。
度々ハミルが見に来ている。
亜弓は歌子に「紅天女」を諦めるように諭されるが拒否。
歌子も亜弓のサポートに動き出す。
つっこみどころ:
冒頭の面会でのマヤの八つ当たりがひーどーいー!!
マスミンが今までどれだけ尽くしてくれたのかよーーっく考えてみてよ。
「紅天女」を手に入れるためなんて結論には達しないから。
そしてマスミンはせっかく本心「ぼくも『魂のかたわれ』についてあなたにおききしたくてここへ…」
と月影先生に告げるが「まっ…!冗談を…!」オーホホホホって高笑いされちゃう。
つくづくかわいそうなマスミン。踏んだり蹴ったりですね。
萌えどころ:
敢えて選ぶなら黒沼先生かしら。
「紅天女」を本当に理解しているのは月影先生以外に彼だけなのでは。
わかりにくい「紅天女」の世界を解説してくれます。
黒沼先生はリアルで存在したらステキな人だと思うわー。
月影先生の死にそうレベル:0
とってもお元気そうです。
マスミンの対マヤ余裕レベル:3
マヤにキツイ言葉を投げかけられてかわいそう。
マヤが稽古していたという都庁へわざわざ行ってしまうあたり恋する乙女。
ステキな水城さん:残念、出番なし。
ウザイなコージ桜小路:
何度か「マヤちゃん…」とつぶやいていますがそんなにウザくないです。
コージは真剣に役作りに打ち込んでいればさほどウザキモではないんですね。
シオリーにムカムカ:
都庁に行ってマヤのことを考えるマスミン。
それを木の陰から伺うシオリー。
ストーカーをストーク!なんてこった。
てかシオリーどんだけ暇なんだよ!
このコソコソ感にムカムカ。
どうせなら振り向いて欲しくて自分磨きに精をだしてるんなら健気で好感持てるのに。
木陰で白目じゃぁねぇ。振り向かないっつーの。
繰り返すけど、冒頭のマヤの八つ当たりが気に食わない。
マヤは何かって言うとマスミンにひどいことを言って逃げ出すが
すぐに演劇に夢中になって謝ることさえしない。
こういうところにイラッとくるのは私だけじゃないよね?
せめて紫のバラの人としてのマスミンへの敬意をみせろや、ゴルァ!
ところで、亜弓さんの失明しちゃうかもエピソードは必要なの?と疑問に思ってしまう。
彼女はそこまで追い込まれないと紅天女に近づけないってことなのか。
歌子さんとのトンデモ稽古は月影先生とマヤの過去を髣髴とさせる。
さすが月影先生の弟子だった歌子さん。ハンパない。
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