「ガラスの仮面」48巻入手いたしました。イェーイ!(by雪村みちる)
んでですね、無駄に長くてより一層頭の悪そうな感想文ができあがりました。
読んでみようと思った方は「コイツばかじゃねーの?」と呟きながら読んでください。
ではドゾ。
非常に粗いあらすじのようなもの:
亜弓さんの秘密の稽古の成果が明かされる。
以前と全く違う演技、神秘的な表情でデラと赤目を驚かせる。
そして視力がほとんど無いことが告げられる。
一方黒沼チームはコージの怪我が演技に良い影響をもたらしている。
ハミルは亜弓の視力が低下していることに気づく。
そして亜弓に恋していることも。
亜弓の気持ちは不明。
黒沼先生はクルーズのときにマヤ、コージ、マスミンの間で何かがあったと気づく。
しかしそれが何かはわからない。
マスミンはシオリーにとうとう婚約解消を切り出した。
紫のバラの人であることを認め、マヤのファンだと告白。
絶望したシオリーは手首を切ってしまう。
鷹宮ジジィと両親、英介から非難されるマスミン。
シオリーは頭もおかしくなっちゃった。
最後は試演会場に関係者が記者会見のために集まったところ。
つっこみどころ:
表紙からすごい。マヤの服…。
まあ今更ガラかめでファッションの話をするのもなんですが。
よくこんなん思いつくなぁと感心します。
伊豆に行くときはロゴ入り服はやめてね、マヤちん。
試演会場でのマヤのキャミのレースは結構凝っているのに
ボトムはまたテキトースカート。
でもこのスカートのヒラヒラ具合がドラマチックな場面では効果的に使われてます。
クルーズのときもヒラッヒラしてたもんね。
巻頭から3分の1くらいのところの小野寺ワルデラ。
「ぜったいにバレてはならん…!」
と拳を握り締め歯を食いしばっています。
こんなに真剣になったデラは初めてよ。
でもさ、演出に燃えてるんじゃなくてマスコミ対策ってあたりがデラ。
婚約解消の理由に例のダブルベッドを持ち出すマスミン。
遠まわしだけど確実に「あなたとはできませんムリムリごめん」って言ってる。
ここまで言われて諦めないって理解できない。
「都合の悪いことはなかったことにできる機能」搭載シオリー脳ならスルーできるか。
化粧を直すシオリー「ひどい顔… 真澄さまに嫌われてもしかたないわね…」
いえいえ顔面の問題ではありません
人の話を聞かない人って怖いなーと思います。ほんとに。
萌えどころ:
もちろんだともの抱擁シーンふたたび!!
マヤの回想なんですが、連載(熊マスミン)よりも47巻よりも良かった!
斜めからのアングルで密着感がタマランチ。グハー
マヤもマスミンも本番イチャコラできるまで何度も何度も回想するべし!!
萌え燃料リサイクル。エコよエコ。
味がなくなるまで咀嚼するぜ!
ガラかめ読者は燃費がいいの。たぶん。
少しの餌で萌え萌えフンガー!!ってなれるの。
どんなに小さなコマでも穴が開くほど見ちゃうの。
それで何度もムッハ~とかモッハ~とか悶えてしまうの。
作品との長い付き合いの間にそういう風に調教されてるの。たぶん。
んでね、マスミンは大事な考え事はシャワー中にお願い。
そしたらシャワーシーンも増える。
いい考えでしょ。ねっ?ねっ??
月影先生の死にそうレベル:0
今回は登場ありませんでした。
きっとお元気なのでしょう。
マスミンの対マヤ余裕レベル:5
伊豆の別荘でマスミンワクワクしてます。
マヤが来る!って花を飾ろうなんてことまで考えて頬染めてます。
いや~ん。こっちが恥ずかしい!
誰も裸になってないのになんでこんなに恥ずかしいのっ!?
初々しいっていかがわしいに似ていたのね!
いい歳してキモイと思うかかわいいと思うかはアナタの感性にオマカセ。
てか自分がキモイ。
さて。マスミン、別荘のテラスでくつろぎながら
電話で結婚式キャンセルの指示を水城さんに出してます。
まったくいいご身分ですわね。
まあ余裕ぶっこいてられるのも後少し。
シオリーはそんなに簡単に片付かない。
対シオリー余裕レベルはかなり低いですね。
ステキな水城さん:
シオリー自殺未遂で呼び出されて急いで社を出るところ。
通りがかりの社員に「急なお仕事ですか?」声をかけられて
「ええデートに遅れそうなの…!」
こんな非常時にも機転の利いた受け答え。
んもー相変わらずステキ。
ウザイなコージ桜小路:
マスミン&マヤの抱擁を目にして以来、マヤを避けるコージ。
器の小さい男である。
試演会場が廃墟と聞いて心配になるコージ。
反対にワクワクしちゃってるマヤにショックを受けてます。
今度はマヤの天才天然っぷりにも嫉妬している模様。
ケツの穴の小さい男である。
でもね、演技を頑張ってるときはそれなりに応援したくなります。
マヤに絡んでなければそんなにウザくないのよ。
シオリーにムカムカ:
ええとですね、ムカムカとかいうレベルじゃなくてですね
あーもうなんというか
い い か げ ん に し ろ
芝居がかかったシオリーの家族に彼女の悪事を暴露したいですねぇ。
シオリーの母「紫織のどこがいけなくて…」
ハイッ!ハイッ!!マスミンの代わりにわたくしがお答えいたします。
えーっと、自分の思ったとおりにならないと倒れるところかな。
あとは~不法侵入に器物損壊。
それとぉ名誉毀損。
微妙なところでレ〇プ未遂(無理矢理ワンナイト)
でもね、でもね一番の理由は…他に好きな女がいるんだよ~ん。
断れない縁談だったし泣き落としされて倒れられて婚約しちゃったんだよ~ん。
立場的に言えないんだよねー、その辺わかってよ。
まあ、とにかくわざわざあんなに大量の紫のバラを取り寄せて
生活の心配も何も無くプチプチしているお嬢には同情できませんて。
新コーナー!奇跡のハミル:
恋をすると顔が伸びたり眉毛が太くなったりするガラかめ界。
しかしハミルは亜弓さんと恋に落ちてケツ顎のケツが大きくなったり
割れ目が深くなったりはしていない様子。
唯一ハミルだけは恋をして奇跡的に見た目が少々マシになった貴重なキャラです。
これからの変化に大注目!というわけで新コーナーを設立。
ハミルと言えばケツ顎ですが、なぜケツ顎でなければならないのか。
考えてみました。
ガラかめのキャラたちは濃い!
みんな日本人離れしまくった容姿です。
コージなんか彫が深いわけでもないだろうに眉と目がドッキング。
頭を金髪にしたくらいじゃ見分けが付かない。
よって外人キャラを外人らしく描くための手法、それがケツ顎。
わたくしはそういう風に捉えております。
さて。ハミルはあくまでハミルですが、亜弓さんの笑顔にドキンしちゃって
思わずライターの火を消してしまう、あそこは好きです。
そして理由が「あの一瞬の美しさを永遠のものにしたかった…」
なるほど~。写真家らしい感覚ですね。
***その他いろいろ***
婚約解消を切り出す前のマスミン
(ただひとつぼくはあなたに嘘をつく…!)
そうよね。マヤとのことを全て明らかにするのは危険すぎる。
連載時に卑怯だと非難されてましたが、ここではっきりと理由がわかったわ。
稽古中、杖を失って倒れそうになったコージを支えるマヤ。
非常ににイヤン!なエリアに抱きついてます。
腰にしっかり手がかかってます。
顔は…ああ…そんなところに…。
コージは良からぬことを考えたりしているんだろうか。うん、きっとしている。
「Youの脳内秘密のマヤちゃんアルバム」に保存されたはず。そして夜な夜な…。
はいすみませんすみません本当にすみませんもうしません。
あのシーンをマスミンが見たらヒジリンが一仕事させられそう。
白目マスミンから命令の電話が入っちゃうの。
「聖。おれだ。眉毛を…眉毛を消せ…!」
で「眉毛を消せ」と言われてようわからんヒジリンは寝ているコージの眉を剃る。
ついでに眉間に「海豚」と油性マーカーで書く。
GJ!ヒジリン。
んでですね、無駄に長くてより一層頭の悪そうな感想文ができあがりました。
読んでみようと思った方は「コイツばかじゃねーの?」と呟きながら読んでください。
ではドゾ。
非常に粗いあらすじのようなもの:
亜弓さんの秘密の稽古の成果が明かされる。
以前と全く違う演技、神秘的な表情でデラと赤目を驚かせる。
そして視力がほとんど無いことが告げられる。
一方黒沼チームはコージの怪我が演技に良い影響をもたらしている。
ハミルは亜弓の視力が低下していることに気づく。
そして亜弓に恋していることも。
亜弓の気持ちは不明。
黒沼先生はクルーズのときにマヤ、コージ、マスミンの間で何かがあったと気づく。
しかしそれが何かはわからない。
マスミンはシオリーにとうとう婚約解消を切り出した。
紫のバラの人であることを認め、マヤのファンだと告白。
絶望したシオリーは手首を切ってしまう。
鷹宮ジジィと両親、英介から非難されるマスミン。
シオリーは頭もおかしくなっちゃった。
最後は試演会場に関係者が記者会見のために集まったところ。
つっこみどころ:
表紙からすごい。マヤの服…。
まあ今更ガラかめでファッションの話をするのもなんですが。
よくこんなん思いつくなぁと感心します。
伊豆に行くときはロゴ入り服はやめてね、マヤちん。
試演会場でのマヤのキャミのレースは結構凝っているのに
ボトムはまたテキトースカート。
でもこのスカートのヒラヒラ具合がドラマチックな場面では効果的に使われてます。
クルーズのときもヒラッヒラしてたもんね。
巻頭から3分の1くらいのところの小野寺ワルデラ。
「ぜったいにバレてはならん…!」
と拳を握り締め歯を食いしばっています。
こんなに真剣になったデラは初めてよ。
でもさ、演出に燃えてるんじゃなくてマスコミ対策ってあたりがデラ。
婚約解消の理由に例のダブルベッドを持ち出すマスミン。
遠まわしだけど確実に「あなたとはできませんムリムリごめん」って言ってる。
ここまで言われて諦めないって理解できない。
「都合の悪いことはなかったことにできる機能」搭載シオリー脳ならスルーできるか。
化粧を直すシオリー「ひどい顔… 真澄さまに嫌われてもしかたないわね…」
いえいえ顔面の問題ではありません
人の話を聞かない人って怖いなーと思います。ほんとに。
萌えどころ:
もちろんだともの抱擁シーンふたたび!!
マヤの回想なんですが、連載(熊マスミン)よりも47巻よりも良かった!
斜めからのアングルで密着感がタマランチ。グハー
マヤもマスミンも本番イチャコラできるまで何度も何度も回想するべし!!
萌え燃料リサイクル。エコよエコ。
味がなくなるまで咀嚼するぜ!
ガラかめ読者は燃費がいいの。たぶん。
少しの餌で萌え萌えフンガー!!ってなれるの。
どんなに小さなコマでも穴が開くほど見ちゃうの。
それで何度もムッハ~とかモッハ~とか悶えてしまうの。
作品との長い付き合いの間にそういう風に調教されてるの。たぶん。
んでね、マスミンは大事な考え事はシャワー中にお願い。
そしたらシャワーシーンも増える。
いい考えでしょ。ねっ?ねっ??
月影先生の死にそうレベル:0
今回は登場ありませんでした。
きっとお元気なのでしょう。
マスミンの対マヤ余裕レベル:5
伊豆の別荘でマスミンワクワクしてます。
マヤが来る!って花を飾ろうなんてことまで考えて頬染めてます。
いや~ん。こっちが恥ずかしい!
誰も裸になってないのになんでこんなに恥ずかしいのっ!?
初々しいっていかがわしいに似ていたのね!
いい歳してキモイと思うかかわいいと思うかはアナタの感性にオマカセ。
てか自分がキモイ。
さて。マスミン、別荘のテラスでくつろぎながら
電話で結婚式キャンセルの指示を水城さんに出してます。
まったくいいご身分ですわね。
まあ余裕ぶっこいてられるのも後少し。
シオリーはそんなに簡単に片付かない。
対シオリー余裕レベルはかなり低いですね。
ステキな水城さん:
シオリー自殺未遂で呼び出されて急いで社を出るところ。
通りがかりの社員に「急なお仕事ですか?」声をかけられて
「ええデートに遅れそうなの…!」
こんな非常時にも機転の利いた受け答え。
んもー相変わらずステキ。
ウザイなコージ桜小路:
マスミン&マヤの抱擁を目にして以来、マヤを避けるコージ。
器の小さい男である。
試演会場が廃墟と聞いて心配になるコージ。
反対にワクワクしちゃってるマヤにショックを受けてます。
今度はマヤの天才天然っぷりにも嫉妬している模様。
ケツの穴の小さい男である。
でもね、演技を頑張ってるときはそれなりに応援したくなります。
マヤに絡んでなければそんなにウザくないのよ。
シオリーにムカムカ:
ええとですね、ムカムカとかいうレベルじゃなくてですね
あーもうなんというか
い い か げ ん に し ろ
芝居がかかったシオリーの家族に彼女の悪事を暴露したいですねぇ。
シオリーの母「紫織のどこがいけなくて…」
ハイッ!ハイッ!!マスミンの代わりにわたくしがお答えいたします。
えーっと、自分の思ったとおりにならないと倒れるところかな。
あとは~不法侵入に器物損壊。
それとぉ名誉毀損。
微妙なところでレ〇プ未遂(無理矢理ワンナイト)
でもね、でもね一番の理由は…他に好きな女がいるんだよ~ん。
断れない縁談だったし泣き落としされて倒れられて婚約しちゃったんだよ~ん。
立場的に言えないんだよねー、その辺わかってよ。
まあ、とにかくわざわざあんなに大量の紫のバラを取り寄せて
生活の心配も何も無くプチプチしているお嬢には同情できませんて。
新コーナー!奇跡のハミル:
恋をすると顔が伸びたり眉毛が太くなったりするガラかめ界。
しかしハミルは亜弓さんと恋に落ちてケツ顎のケツが大きくなったり
割れ目が深くなったりはしていない様子。
唯一ハミルだけは恋をして奇跡的に見た目が少々マシになった貴重なキャラです。
これからの変化に大注目!というわけで新コーナーを設立。
ハミルと言えばケツ顎ですが、なぜケツ顎でなければならないのか。
考えてみました。
ガラかめのキャラたちは濃い!
みんな日本人離れしまくった容姿です。
コージなんか彫が深いわけでもないだろうに眉と目がドッキング。
頭を金髪にしたくらいじゃ見分けが付かない。
よって外人キャラを外人らしく描くための手法、それがケツ顎。
わたくしはそういう風に捉えております。
さて。ハミルはあくまでハミルですが、亜弓さんの笑顔にドキンしちゃって
思わずライターの火を消してしまう、あそこは好きです。
そして理由が「あの一瞬の美しさを永遠のものにしたかった…」
なるほど~。写真家らしい感覚ですね。
***その他いろいろ***
婚約解消を切り出す前のマスミン
(ただひとつぼくはあなたに嘘をつく…!)
そうよね。マヤとのことを全て明らかにするのは危険すぎる。
連載時に卑怯だと非難されてましたが、ここではっきりと理由がわかったわ。
稽古中、杖を失って倒れそうになったコージを支えるマヤ。
非常ににイヤン!なエリアに抱きついてます。
腰にしっかり手がかかってます。
顔は…ああ…そんなところに…。
コージは良からぬことを考えたりしているんだろうか。うん、きっとしている。
「Youの脳内秘密のマヤちゃんアルバム」に保存されたはず。そして夜な夜な…。
はいすみませんすみません本当にすみませんもうしません。
あのシーンをマスミンが見たらヒジリンが一仕事させられそう。
白目マスミンから命令の電話が入っちゃうの。
「聖。おれだ。眉毛を…眉毛を消せ…!」
で「眉毛を消せ」と言われてようわからんヒジリンは寝ているコージの眉を剃る。
ついでに眉間に「海豚」と油性マーカーで書く。
GJ!ヒジリン。