『RRR』のメイキング・ドキュメンタリーである『RRR:ビハインド&ビヨンド』の公開に合わせて、来日中のS.S.ラージャマウリ監督とS.S.カールティケーヤ助監督兼ライン・プロデューサー。昨日は、池袋のグランドシネマサンシャイン池袋で3回稼働して下さったようですが、本日は新宿ピカデリーで11:30の回終了後に結構長いご挨拶とティーチインがありました。そもそも上映終了後に、日本だけに特化した『RRR』上映記録ミニビデオが上映され、コスプレの皆さんやYouTuberのまよさんらも登場する日本での盛り上がりぶりの記録が見られてびっくり。監督の前の来日時以外のシーンもあったので、いろんな方の撮ったものをコラージュしたのかも知れません。
で、そのビデオが終わると壇上にラージャマウリ監督と息子でもあるカールティケーヤさんが登場。間にいるのは通訳の松下由美さんです。(で、肝心のティーチインを書き起こそうとしたら、ちょっと体調が変になり、ひとまず写真だけアップしておきます。ごめんなさい)
客席に知った顔の人がいたのか、手を振るカールティケーヤさん。
質問の翻訳に耳を傾けるラージャマウリ監督。
時には、こんな光景も。
Q&Aが終わるとフォト・セッション・タイム。
この日は、一緒に来日した奥さん方の要望で、お二人が肩を並べることに。
フォトセッション・タイムが終わると、ラージャマウリ監督は場内の通路を上り始め、中央の横通路に出るとそれを横切り、また下って舞台に戻った後、姿を消すという大サービスぶりでした。中央通路の一番前の皆さんは、至福の時だったことでしょう。
というわけで、画像レポートだけですみません。続きが書けたらまた明日とかに。