『神さまがくれた娘』の18日深夜の放映、視聴率もよかったのでは、と思います。放映前後の拙ブログへのアクセスは、ハンパな数ではありませんでした。以下が、ここ1週間のアクセス数とページビュー数の推移です。ご参考までに書いておくと、普段のアクセス数は200~300IPです。
訪問者数 閲覧数
5月13日(日) 425 IP 1,135 PV
5月14日(月) 383 IP 1,223 PV
5月15日(火) 351 IP 944 PV
5月16日(水) 347 IP 876 PV
5月17日(木) 438 IP 1,236 PV
5月18日(金) 1,038 IP 2,115 PV
5月19日(土) 2,426 IP 5,248 PV
そして、以前にも書いたように、「神様がくれた娘」「神さまがくれた娘」「ヴィクラム」「神さまがくれた娘 god's own child」等々の検索キーワードでアクセスした方が、昨日はざっと数えてみて約2,000名。すごいですね~。映画をご覧になったあと気になって、ググってみた方がいかに多かったか、ということを示しています。
こういった数を出したのは、配給会社さんにぜひとも関心の高さを知ってもらいたかったからです。関西圏だけの放映でもこれだけの視聴者というか観客を惹きつけるのですから、全国規模で公開しても絶対当たります! さあ、今すぐ大阪アジアン映画祭事務局にコンタクトして下さい。早い者勝ちですよ~。DVDも好セールが期待できます。早い者勝ちですよ~~~。(しつこく叫んでおきますね)
ご覧になれなかった方(私もです)は、あちこちで『神さまがくれた娘』を見たい!とつぶやいて下さいませ。そんな方たちのために、ヒロイン(?)のベイビー・サラちゃんが出演したCM画像を付けておきます。こちらとこちらです。小さな時から人気者だったんですね。それにしては、子役のいやらしさがないというか、どなたかが書いておられたように「聖性」まで感じさせる名演技でした。
CM画像を探していて気が付いたのですが、実はYouTubeには細切れながら、そして字幕ナシながら、『神さまがくれた娘』がアップされています。だれかが違法にアップしたんでしょうねー。とはいえ完全版で、日本上映時にはカットされていた部分も見ることができます。たとば、下のようなシーン等です。
でも、これらカットされたシーンがあった方がいいかと言えば、ちょっとビミョー。冗長になって、感動が薄れるかも、という気がします。監督自身が、その辺もよくよく考えてカットした今回の映画祭上映&テレビ放映ヴァージョン、私的にはベストの編集では、と思います。
ところで、「キネマ旬報」No.1612、6月上旬号の「World News Asia」に気になる記述が。「そして大阪アジアン映画祭も、来年の開催に暗雲」(P.162)とあり、「橋下市長の方針で多くの文化・芸術関係予算が削減、廃止の方向に」なっていることから、大阪アジアン映画祭への補助金に該当する交付金も、当初予算案ではゼロになってしまったのだとか。復活折衝があるようなのですが、せっかくいい作品が揃ってきた大阪アジアン映画祭に対して、「そんな殺生な~」の仕打ちは絶対にやめていただきたいです、橋下市長。文化関連予算は倍にしてもええぐらいやで、アンタ、と、元大阪のおばちゃんは「ムカついてんねん!」なのでした。
大阪のおばちゃんでなくてもムカついてんねん!!地方の映画祭はどんどん予算が削られてこの先どうなってしまうのか。。。
ところでもうお耳に入っていると思いますが、Ra.Oneの公開が決まったようですね。
本当に目出度いことです。
どうか地方でも上映されますように!
『ラ・ワン』の件、お耳がお早いですね。私も今日ある映画雑誌編集部の方から教えていただき、早速ニュースをチェックしてブログに仕立てた次第です。予定されている公開場所がホールなので、ぜひ普通の映画館の大スクリーンでやってくれ!と今切に願っているところです。
ABC放映日には一人で夜中ライブツイートしてました。
こんな時間に誰も観てないかなぁと思ったら、朝方4時まで観ていた(らしき)方のなんと多いことか!!ぜひ一般公開してほしいですね。
話は変わりますが、「ミルクは1日3回」の台詞は誤訳ではなく元のタミル語そのままですよね??一日3回じゃ赤ちゃん飢え死にしちゃうかも、と思った次第です
「ミルクは1日3回」、言われてみればホントですね~。赤ちゃんって、そんな回数じゃ足りませんよね。監修のF先生も何もおっしゃらなかったので誤訳してないと思いますが、もし公開にでもなった場合は、もう一度チェックしてみます。ありがとうごさいました!
見逃してしまいました。
お願いします!!!
ぜひ見たい!!!