アジア映画巡礼

アジア映画にのめり込んでン十年、まだまだ熱くアジア映画を語ります

マラヤーラム語映画上映会

2013-11-07 | インド映画

テルグ語映画の上映会が続いているのに刺激を受けてか、南西インドのケーララ州出身の皆さんが、マラヤーラム語映画の上映会を始めました。テルグ語映画に詳しいPeriploさんからいただいた情報です。


『ギーターンジャリ(Geethaanjali)』  公式サイト(FB)
 (2013/マラヤーラム語)
 監督:プリヤダルシャン
 主演:モーハンラール、キールティ・スレーシュ、ニシャーン、イノセント、シッディーキー

 ■日時:2013年11月16日(土)午後6:00~
 ■料金:大人 2250円/11-16歳の子供1500円/6-10歳の子供1000円
 ■会場:イオンシネマ市川妙典(千葉県市川市妙典4-1-1 イオン市川妙典店2番街) アクセス
 ■字幕:なし
  ■主催者公式サイト(FB):https://www.facebook.com/Malayalam.Theatre.Tokyo
<Periploさんより>
※事前予約をお勧めします。申し込みフォームの入り口はこちら。万が一の直前の急な変更や今後の案内などもメールで受信できるようになります。

マラヤーラム語のトップスター 、モーハンラールの主演作です。監督のプリヤダルシャンはボリウッドでも活躍している大物監督。字幕がないのが残念ですね...。Periploさんの、本作ご紹介サイトはこちらです。

 

『プニャーラン線香(Punyalan Agarbattis)』 予告編 公式サイト(FB)
 (2013/マラヤーラム語)
 監督:ランジート・シャンカル
 主演:ジャヤスーリヤ、イノセント、ニラー・ウシャー、ラチュナー・ナーラーヤナンクッティ

 ■日時:2013年12月8日(日)午後5:30~
 ■料金:大人2000円/10歳以上の子供1000円
  ■会場:東部フレンドホール(東京都江戸川区瑞江2-5-7) アクセス
 ■字幕:英語
<Periploさんより>
  ※上映に際しては10分程度のインターミッションあり。ただし食べ物のケータリングはなし。飲み物自販機は会場にあり。
 ※事前予約をお勧めします。申し込みフォームの入り口はこちらこちら(いずれも同内容)。万が一の直前の急な変更や今後の案内などもメールで受信できるようになります。

すてきなポスターですね。Periploさんの本作ご紹介サイトはこちらです。

マラヤーラム語映画はアート系作品も多くて、日本でもアラヴィンダン監督、アドゥール・ゴーパーラクリシュナン監督、シャージ・N・カルン監督らが知られています。ご興味のある方は、ぜひご予約の上お出かけになってみて下さい。


 

 


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5 コメント

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マラヤーラム語映画来た~! (nancy)
2013-11-08 18:09:03
久々のコメントです(^_^;)

観られなかった映画祭レポートも楽しく読ませていただきました。前記事の香港映画で、大人になって渋さが出てきたニコラスが気になりました(*^_^*)
長らく香港映画を観ていないことに気づき、これは久々に観に行かねばと思った次第です。

そして、マラヤーラム語映画が上映されるのですね。しかもモーハンラール。相変わらずのぷっくり君ですが、あまり老けてない気がします。見に行きたいところではありますが、既に予定が・・・残念。

先日、ようやく「ムトゥ 踊るマハラジャ」のDVDが届きました。予約したのが販売前日だったので、在庫が無かったようです。一時は販売不可かもという状況だったので、自分の判断力のなさ(DVD or BD)を悔やみましたが、無事に届いてホッとしました。確かに画像はきれいですね。

付録にあった「カタカナで歌おう!」の歌詞を見て喜んだのは私よりも、受験生の息子でした。DVD見ながら楽しそうに歌ってました(>_<) トホホ・・・
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nancy様 (cinetama)
2013-11-08 21:43:24
コメント、ありがとうございました。

そう言えばモーハンラール、あんまり老けていませんね。調べてみたら、1960年生まれなのでまだ53歳。えー、シャー・ルクとあまり違わない年だったんですね。若くて当たり前だわ~。

『ムトゥ』のDVD&BDの付録の歌詞カードは、グッド・アイディアですね。息子さんの歌う姿を見てみたい! なりきりで「オルバンオルバン オザラリ~♪」とかいう感じでしょうか。ガムチャ(てぬぐい)・ヌンチャクのパフォーマンスもぜひ!
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ボディガード。 (サントーシー)
2013-11-10 21:37:47
マラヤーラム語映画と言えば・・・
サルマン・カーン主演のリメイク版ボディガードですが、
オリジナルはどうだったのか気になります。
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サントーシー様 (cinetama)
2013-11-10 23:29:23
コメント、ありがとうございました。

マラヤーラム語の元祖「ボディガード」は、とってもジミ~なディリープが主演していましたよね。相手役は、『チャンドラムキ』のナヤンターラでした。予告編はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=9m5kApwr59k

タミル語版リメイクは、ヴィジャイ主演の「Kaavalan」。予告編はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=quD537YKUr8

ほかに、別の監督によるテルグ語版リメイク(主演ヴェンカテーシュ)、カンナダ語版リメイクとかもあったそうで、全部比べてみるのも面白いかも、です。
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ありがとうございました! (サントーシー)
2013-11-13 00:36:55
拝見しました。
タミル語版は予告編だけでも見るからにタミル映画でした。
マラヤーラム語版の方は確かに・・・ジミーでした。
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