９月11日（土）に予定されていた＜みんぱくワールドシネマ＞での『ムンナ兄貴とガンディー』上映が、中止となりました。本日民博のHPに「新型コロナウイルス感染症の動向に鑑み、開催を中止させていただきます。ご迷惑をおかけしますがご理解をいただきますようお願い申し上げます」という赤字のお知らせがアップされたもので、大阪府の新型コロナウィルス感染者急拡大（7.26/374名⇒7.27/741名）に対応した措置のようです。今後も感染者は増えるのでは、と思われますので、１ヶ月余り先のイベントとは言え、８月12日（木）から申し込みを受け付ける予定でもあったため、ひとまず「中止」という決定となったようです。残念ですが、仕方ありませんね。
ﾎﾞｰﾚｰ･ﾄｰ･ﾄｰﾘｰ･ﾃﾞｰﾙ･ｻﾌﾞﾙ･ｶﾙﾈｰ･ｶｰ
बोले तो थोड़ी देर सब्र करने का｜
ﾃﾝｼｮﾝ･ｶｲｺｰ･ﾚｰ
टेंशन कैको रे
（しばらく待ってろや、心配するなって）
と、このようにムンナ兄貴も言っていますので（知らんけど）、上映復活を願いながら、早く新型コロナウィルス感染拡大が終熄することを祈りましょう。しかし、ムンナ兄貴と子分のサーキットに、政府首脳の所へ怒鳴り込んでもらいたい思いのする今日この頃です。目の保養に、本作コーディネーターの旦さんからいただいた、素敵な「ムンナ兄貴切手シート」風宣伝画像を付けておきます。赤＆橙色のシャツがムンナ兄貴（サンジャイ・ダット）、黒いTシャツがイチの子分サーキット（アルシャド・ワールシー）、そしてピンクのシャツで微笑むのが、ムンナの憧れのラジオDJジャーンヴィ（ヴィディヤー・バーラン）です。
