アジア映画巡礼

アジア映画にのめり込んでン十年、まだまだ熱くアジア映画を語ります

インド映画講座のお申し込みリンク先が変更になりました

2021-02-08 | インド映画

以前にもお知らせしているインド映画講座の「インド映画のエレメンツ<第3回>アクションの魅力」ですが、お申し込みいただく先のURLアドレスが変わりました。タイトルと開催情報とを再度アップして、新しいURLへのリンクを貼っておきます。

            

スペース・アーナンディ/インド映画連続講座第Ⅴ期
「インド映画のエレメンツ」
  <第3回>アクションの魅力

 日時:2月13日(土) 15:00~17:30  
           2月27日(土) 15:00~17:30  ⇒満席、キャンセル待ち
           3月13日(土) 15:00~17:30  ⇒残席1名様
 場所:スペース・アーナンディ(東急田園都市線高津駅<渋谷から各停18分>下車1分)
 定員:11名
 講座料:¥2,500(含む資料&テキスト代)
 講師:松岡 環(まつおか たまき)

 ご予約は、スペース・アーナンディの講座案内HPの「受講申し込み」からどうぞ。ご予約下さった方には、ご予約確認と共に、スペース・アーナンディの地図をメール送付致します。

Superhit Bollywood Action Scenes | Salman Khan | Akshay Kumar | Shahid Kapoor

 

貼り付けた動画は、①『Khiradi 786(キラーリー=戦う人786)』(2012)のアクシャイ・クマールのアクション、②『ヴィール:勇者』(2010)のサルマーン・カーンのアクション、③『”ロミオ”・ラージクマール』(2013)のシャーヒド・カプールのアクションを集めたものです。これに加えて、下に貼り付けた④『Singham(シンガム)』(2011)のアジャイ・デーウガンのアクションが、インドの人にとっては「荒唐無稽なアクションシーンの代表格」と考えられているようで、上記の講座を準備していろいろ動画をチェックしているうちに学びました。①は香港映画『カンフー・ハッスル』(2004)から、アイディアをいただいていますね。しかし、こうやって人が空中を飛び回るアクションシーンの元になったのは、ラジニカーント作品ではないかと思う(『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995)の馬車チェイス・シーンとか)のですが、それとも、香港映画の『少林サッカー』(2001)からなのか。講座の準備はいつもいろいろ調べまくるので、すごーく大変なのです...。

Super Stupid Funny Indian Action Movie

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月も元気だ!韓国映画<1... | トップ | <第16回大阪アジアン映画祭... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

インド映画」カテゴリの最新記事