私はいつもは「BANGER!!!」というサイトによく書かせてもらっているのですが、「映画ログプラス」というサイトともご縁があります。最初の頃インタビューしていただいて、それ以降、いろんなインド映画を取り上げて紹介して下さっているので、ありがたいなあ、と思っていたら、今回久々にご依頼があり、最近のインド映画についての「まとめ」みたいな記事を書かせていただきました。こちらの記事です。
「永久保存版! 2020年最新インド映画情報」
この記事の最後に昨日紹介した『WAR ウォー!!』に関することも書いていますが、「映画ログプラス」の担当者さんも、「”ジャイジャイ”の動画を埋め込みました。 ハマってしまってつい何度も観てしまいます! 『WAR』期待です!!」と書いてきて下さるほどで、あちこちで『WAR』見たい!の声が高まっています。昨日書いたように、このあと4回にわたって『WAR』についてご紹介していきますが、いろんなネタが手に入ったので、乞うご期待、というところ。意外なところで、これまで日本で公開された映画と繋がっているんですね。
昨日の記事ではちょっと書き忘れたのですが、監督のシッダールト・アーナンド(上写真はWikiより)は、父親がかつてアミターブ・バッチャンの主演作『Shahenshah(大王)』(1988)を製作したこともあるプロデューサー、ビットゥー・アーナンドで、伯父(もしかすると叔父)は同作の監督であるティーヌー・アーナンドです。ティーヌー・アーナンドと言えば、とピン!ときたあなたはエラい、そうです、『サーホー』に出演しているあの人ですね。ツインさん、すみません、画像をちょっとお借ります。(伯父↓と甥↑、似てるかなあ)
『サーホー』プルドヴィラージ役のティーヌー・アーナンド
『サーホー』の公式サイトはこちらですが、『サーホー』にはもう1人、『WAR』につながる人がいます。それは次回にまたご紹介しますので、『サーホー』も必ず見ておいて下さいね。そう言えば『サーホー』、スペシャルな募集をやっていましたね。「あなたのお名前をプラバース自身が呼んでくれるビデオメッセージ」??? 気になる方はこちらをどうぞ。
『WAR』も公開にあたっては、いろいろ作戦が考えられているのでは、と思います。公式サイトや公式ツイッターのチェックをどうぞ怠りなく。クリアファイルとかグッズを作って下さると嬉しいな、と期待しているのですが、さて。リティク・ローシャンか、タイガー・シュロフのビデオ・メッセージが見られるといいな、と期待しているのですが、さてさて。夢は大きく持って、公開を待ちましょう! オマケに、『WAR』のすんごいバイク・アクション・シーンのメイキングを付けておきます。上映バージョンは編集がさらにうまく、のけぞりますよ~。
Making of War | Bike Chase Action Sequence - Portugal, Hrithik Roshan, Tiger Shroff, Siddharth Anand