北の町 BOLMIO へ 2009.5.29 venerdi

Hさん夫婦とOちゃんとの４人でBORMIOというスイスとの国境に近い温泉のある町に出発。
HさんのダンナさんのFABRYが電力会社に勤めていて、社員のための宿泊施設に泊まりことになった。
そこは社員さんが1泊２５€くらいで3食ワイン付き。私たちのような友達は４０€なのだそうだ。
MILANOから約200km車で３時間くらいのところ。
「人」の形をしたCOMO湖の東側の先っぽの町LECCO側を北上。
北端の町COLICOでランチをした。




ウインドサーフィンとかマリンスポーツを早くもやっている人がいたし、風が強いのでかなりヒンヤリしているのに水着姿で耐用を浴びている人もいた。


ランチの後はちょっと変わった建物のBARに行った。
砂埃がすごくてまるでテキサスの一軒屋のような感じさえした。

そこで、初スプマンテ。やっぱりスプマンテって大好き！

BORMIOへ行く途中はブドウ畑が広がっていてこの地方のワインメーカー「NEGRI」や「NERA」
の畑なのだそうだ。

ブドウ畑の次にはりんご畑が登場する。イタリアではりんごはジャムにはしないらしい。


TRANOという町でステキな教会を見学した。

そして、いくつもトンネルを抜けてBORMIOに到着。
木を用いた建物が多くてテレビでよく見るスイスの建物の雰囲気。
夏は避暑地、冬はスキーでにぎわうそうだ。


広場です