私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

CX-5査定を受ける。

2018-06-10 | クルマ
平成24年式、走行5万キロの我が家のCX-5。
次回車検は平成31年3月で、今回査定してもらったところ110〜130万位の値がついた。
車体色は赤が増えすぎたので他の色の買取を優遇しているというのは本当だろうか?
意外に値崩れしてない事に驚いたと同時に値がつく内に買い替えも有りかもと思い始めた。

ちょうど新型アテンザの発表があったので、まだ実車は見れてないがカタログを貰ってきた。
なんか落ち着いたボディカラーばかりなのが少々つまらなく感じるものの、内装は随分と上質になった印象。
特に気になったのは、レザーシートにシートヒーターだけじゃなく、シートベンチレーターが加わった事。
革シートには憧れがあるのだが、革ってのは冬は冷たく、夏は蒸れるイメージなので、これは期待が大きい。
現在乗ってるCX-5にシートカバー導入を検討したが前述のネガな理由から踏み切れなかったのもある。

とここまで考えておいてスタッドレスタイヤ一式の存在をはたと思い出す。
2シーズンほど履いたのがウチに在庫しているので、
これを有効利用するには同クラスのSUVに乗り換えるのがベターなわけで。
現行型のCX-5とか、或いはレクサスNX辺りもタイヤサイズは同様な気がする。

のでついでにレクサスディーラーにも足を運んでみた。なんかホテルのラウンジみたいな印象。
NXのハイブリッドは2500ccで燃料はレギュラー仕様。
RXとかだとハイオク仕様になってしまうので燃費にもよるが
クリーンディーゼルから切り替えるには抵抗がある。税金も上がるし。

初代のアテンザから3代目のアテンザに乗り換えた時は燃料がハイオクから軽油になって、
なおかつ給油回数も減ったものだから、燃料代が半分になったのが衝撃だった。このコスト減はなかなか忘れ難い。
さらにレクサスの見積もりを貰うと普通に600万超えて来るので、ジャガーやボルボ、アウディが充分に狙える額だ。
となると内装はヨーロッパ車の方が一枚上手な感じもするし、国産に拘らなくても良いのかも。

最近は支払いに残価設定ローンを使う人も多いそうだ。
3年とか5年で乗り換えか、買い取りを迫られるが、その分安く新車に乗れるシステムだね。
技術の進歩は目覚ましいので5年先のクルマが電気とか水素、またはそれ以外とかまったく予想はできない。また本体以外にもカーナビ、オーディオ系は輪を掛けて切り替えが早いものだし。5年くらいで乗り換えるのが賢い気もする。

兎角クルマの買い替え時は難しい。とはいえ車検まではまだ時間がある。
こうして妄想している時間が実は一番楽しいのかも知れないなぁ。
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