私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

久しぶりのバイクキャンプ

2024-06-11 | Weblog
随分と久しぶりにバイクキャンプを遂行。
バッキングに大苦戦!




KEMIMOTOの45lツーリングバッグを購入
大きすぎかと思っていたが、寝袋、マット、テーブルを入れたら既に3分の2は埋まって、結局テントと椅子は外に括り付けた。
荷物もサイズをよく考えて選ばないとホントにダメなことがよく分かる。
オシャレなテントサイトなどバイクキャンプでは全然無理だ。夢のまた夢。


今回持って行かないで失敗したと思うのは
焚き火台、風除け、ランタンスタンドかな。
思えばキャンプというのはとても贅沢な宿泊方法だと再認識すた。
移動を前提に考えればビジネスホテルに泊まったり、ネカフェや健康ランドで過ごした方が撤収の手間がかからずスムーズに出立できる。
贅沢に時間を過ごすには焚き火を見ながらうまい肉と酒を味わうに尽きる。
何事も経験。これで次回はもっと上手く楽しむ事ができるだろう。






楽しい外車のり。

2023-06-04 | バイク用品
まずはインペリアーレ400

ホンダのGB350、ロイヤルエンフィールドのクラシック、メテオ、ハンター350。
SR400亡き後、この界隈がなかなか気になる。どちらも乗った事無いけどね。
この度出てきた第3の刺客?ベネリとは。
往年のイタリアメーカーが中国資本で再出発なのだがしっかり欧州車の雰囲気出ている。
インペリアーレはクラシックで重厚、造形も何かトライアンフの400ccモデルだと言われたら信じそうなくらい。

乗り出して最初はハンドルの高さやステップの位置に戸惑ったものの、ドッドッドッと回さずゆったり走るのが楽しい。馬力は20馬力程しかないが。
なんだかシフトの踏みしろも深いというか多いような気はするがこれは慣れるな。
それよりも車体がデカくて重い。集合住宅の駐輪場には些か荷が勝ち過ぎている。が
中型免許しかないモノにとっては立派、大型車の所有感あって素敵。

今のところGSXの買い替えは考えてないが、もっといろいろ比較してみたいな。
そう言えばカワサキのW400ってのもあったよなあ。中古のタマ数少なそうだけと。







オープンカーの理想と現実

2022-05-14 | Weblog
北関東マツダの企画でマツダロードスターの試乗会が開催。すかさず申し込んで行ってみました。


ポジション調整の説明を受けた後試乗。
小さい!狭い!飲み物とかどうしたらいいの?と言うのが第一印象。
これがライトウェイトスポーツなのか。
ロードスターといえば初代が出たとき凄く憧れたものだ。
ロータスエランの再来よろしくボディはグリーンで内装はブラウン。そして決め手はリトラクタブルライト。
その後、自分のクルマを持つようになった頃、実用性を考えると結局購入には至らなかった。
そのままロードスターはモデルチェンジして、2代目、3代目と日本車からリトラクタブルライトは無くなった。それと共に魅力も失われた。
そして現在の4代目。






凄くかっこいい。初代の呪縛から解き放たれた様な美しい造形!
零戦の様に無駄を削ぎ落としてシェイプされている。
軽量化された車体が繰り出す胸のすく加速、コーナーリングの軽快さ。
ライトウェイトスポーツの完成形ではなかろうか。
しかし反面やはり車体サイズに制約される不自由さは否めない。軽自動車ならまだしも普通車でこれはアテンザに慣れた身の上では厳しいと感じる。
幌も保管に厳しいな。だったら自分にはバイクがあるしな。
永年の夢ではあるが、借りて乗る位が丁度良いのかも。と結論。

今回試乗車にはハードトップのRFもあったので機会があればこちらも比べてみたいなぁ、














燃料添加剤あれこれ

2022-03-28 | バイク用品
東京モーターサイクルショーが3年ぶりに開催され当然行って来ました。

AZの燃料添加剤 FCR-062を貰ったラッキー。
シュアラスターの添加剤 loopも市価800円のところ特価500円だったので購入。
1年程度の車齢で添加剤など不要というかまだ早いんじゃないか?
入れたら最高速度が+10kmとか夢だけど、性能の限界としてそれは厳しいだろう。
ただ9000回転以上回して1時間とか走ると手足ともに痺れてしんどいので、振動を減らせたら有難い。
さてどうなるか?体感できるのか?近日中には試してみたい。


スクリーン角度変更

2022-02-14 | GSX250R
以前にgsx250rのスクリーンをダブルバブル型のものに交換していたが思ったほどの防風効果は得られなかったことから
もっと角度を付けようと思います。
当初キタコのスクリーンアップスペーサーを付ける予定でしたが、

新型コロナの影響で在庫が無く、
次の手段として在庫のあった
ワールドウォークのスマートフォンマウンティングバーを購入。

バーはいらなかっけど、あって困る事もなし。



スクリーンがういた結果、下から風が吹き込みますがウェスを挟むスペースが出来たので良しとしよう。

実は今回カウルを外す作業のついでにライトのLED化もしたかったが断念。
H4バルブにポン付け交換で済む製品が普及してるし、光量アップ以上に消費電力減少を希望してたから。
グリップヒーター使用時にもバッテリーに優しいと二宮氏も言っていた。
でも、LEDバルブが1年くらいで切れた話を結構聞くとそれは堪らないので様子見します。


フルカウルの弊害。

2022-02-13 | GSX250R
前もって部品は入手していたもののカウル外しの面倒臭さに先延ばしにしていた作業にようやく着手する。
それにしても色んなサイズのネジやらリベットやらを使ってて手間かかる事この上無い。整備性を無視した作りだね。
プッシュリベットって何?初めて見ました。1個破壊してしまったので部品を急遽買う。

おや?アンダーカウルは左右で繋がってないんだね。オイルキャッチ機能は考えられてない代わりにオイル交換は楽かもしれない。

でようやく今回の作業目的、DXプラグへの交換作業開始。


ここまでの走行距離は5500km。
カウルを外したので両脇から手を入れることが出来ます。
車載工具のプラグレンチでサクッと交換。
古いプラグは焼け具合とかよく分からないけど電極太いな。

さて交換後の感想は。
パワーの程は正直よく分からないが、
爆発の一発づつの音とショックがデカくなった?
心なしか燃費も悪くなってる様な?
簡単に元に戻す訳にもいかないので次の交換までこれで行きますが、速くなったら良いな。


スプロケ交換

2021-10-11 | GSX250R


さてとうとう購入時からの懸案であったスプロケ交換を行いました。
ドライブ側を純正の14丁→15丁です。
エキパイ交換と同時にスプロケも変える予定だったのですが、まさかの欠品という事態により自身で部品購入の上、持ち込みで交換という事になりました。コロナめ。

自力での作業は工具購入や時間、手間を考慮して断念。
交換後乗ってみた感じでは、従来2速発進で問題なかったのが、1速もそれなりに使える様になった感。あとは6速からの加速に少し余裕ができたって感じです。
他のサイトを参照すると丁数がひとつ増えると回転数が500下がる様です。
これによりパワーバンドの実用域が使いやすい状態になるのですね。



注:比較写真がないのでメーカーページから転載。
と言ってもまだ満足とまではいかないので今後風防の改良やDXプラグの導入、サイレンサーの交換なども考えて行く必要があるでしょう。
フルカウル250cc最重の178kgの車体をわずか24馬力で運ぶ以上、軽快とは行き難いのが現実。
同クラス最軽量のジクサーSF250は158kg、26馬力なので20kgも差があり馬力も負けてる。
ライダーの体重を減らせばパワーウェイトレシオは逆転出来そうな数値だけどね。

SP忠男パワーボックス導入

2021-09-05 | GSX250R
評判も良く、値段もそこそこという事で。
39,600円+工賃7,700円

サイレンサー部分はとりあえず純正をそのまま使います。
爆音になっても困るし、マフラーガードもあった方が良いので。


カウルで隠れてエキパイがほとんど見えないのが少し残念。
乗ってみた感想としてはまず2気筒らしく歯切れの良くなった音が心地よい。
5000回転付近にトルクの谷みたいなものがあるが、元のモーター的な加速より変化が出て面白くなったような気がする。
パワーが増大したような印象はあまりないが。
下道しか走ってないのでトップスピードの伸びなどはまだ分からない。
今度走らせてみて更にスプロケ交換についても考えてみたい。

このエンジンにピッタリなのは。

2021-08-24 | GSX250R
GSX250Rと同じエンジンを搭載した兄弟にはVストローム250がある。
最高出力 24ps/8000rpm
最大トルク 2.2kgf/6500rpm
低回転重視のエンジンにはこちらの方がむしろあってるとの評判を聞く。
実際この週末試運転としてあちこちGSXで走り回ってみた結果、
下道を走っている時はピックアップも良く車はもちろん同排気量クラスのバイクにも
遅れをとることは考えられないほど。
峠道も調子良く思った以上にグイグイ登ってくれる。

ところがである。高速道路に入ると話は一変。やはり100km/h以下で走る事を前提として作られたようで、それ以上の速度を出すのは苦しい。追い越し車線を走行するには力不足を感じる。
なんというかモーターの様なのだ。
右手のアクセルにダイレクトに反応して加速する代わりに手を緩めるとすぐに減速してしまう。
この性格にはハイスロキットとかではなくてスロットルアシスト的なグッズがあると良いような気がする。
言うなれば下道特化型SS或いは一般道ツアラーと言った所が適当かも知れない。
フルカウルを纏った大仰な見た目には反しているし、期待を裏切っている。
乗り味から想像するに同エンジンで軽快なスクランブラーは出来ないものだろうか?
Vストロームみたいな大柄なヤツじゃなくてだ。きっと合うと思う。
空波鳥氏が呟くようにボルティやST250。或いはグラストラッカーなどにここエンジンが載っていたら良いんじゃないかな?





慣らしか馴染みか。

2021-08-22 | GSX250R
購入してから気になる点がチラホラ。
直して自分好みに仕立てないといけない。
ますはステップ位置の調整の続き。

VTRから外したマルチステップで微調整を試みる。
だいぶ良くなったがスタンド蹴り出し用の金具とチェンジペダルの位置がまだイマイチだ。
干渉しない高さにペダルを上げると操作に支障が出るのでギリギリの線を探すしかないだろう。
続いてハンドルスペーサーを外してハンドル位置を下げたいが
どうにもボルトが硬くて外れない。

簡単な作業で悔しいがショップに持ち込むしかないようだ。
そのほかには、ホイールテープ?リムステッカー ?の色。


青で良いのか?ここはワークスカラー的にも黄色じゃないといかん!

丁度やはりVTR用に用意してたリムテープを当たるラインの上から貼ってみた。
元々の青はペイントなので剥がせないし。
近くで見ると結構曲がってる所もあるけど、当面これで行ってみよう。