第24代主将

復活!

トレナー研修最終回

2020-03-04 23:14:56 | 活動報告
1回生・奥田あや(スポーツ科学部スポーツ健康科学科・津東)がトレーナ研修最後の報告です。


こんばんは。夜分遅くに申し訳ありません。
トレーナー研修6日目の報告をさせて頂きます。
6日目は、MAMBAで実習をさせて頂きました。初めに建物の中を案内して頂きました。

その後、実技を行いました。午後からグループに別れ、実際のクライアントに自分たちで考えたメニューを自分たちでコーチングするというインターンシップを行いました。インターンシップでは、緊張してしまい、笑顔が作れずにいたため、盛り上がりのある良い雰囲気をつくることができませんでした。また、クライアントの方が普段スポーツをやっておらず、あくまでも健康維持の目的だったため、メニューがハード過ぎてできないと言われました。しかし、直ぐに代わりのメニューを提案することができませんでした。また、デモンストレーションで説明しようとしても英語力が足りず、うまく伝えられることができませんでした。このインターンシップでは、自分の全力が出せずとても悔しい思いをしました。



7日目は、午前中アウトレットで買い物をし、夕方からアイスホッケーの観戦をしました。







とても大きいスタジアムで行われ、音響やモニターの演出が壮大でした。スティックで思い切り敵の選手を壁に押さえつけたりしていてとても激しいスポーツでした。
8日目は、MAMBAの違う施設に行き、インターシップを行いました。ここでのインターシップでは、先日学んだことを活かして、良い場の雰囲気作りができました。クライアントの方も笑顔で応じてくれたので嬉しかったです。


その後、EXOSの違う施設に見学に行きました。そこでは、選手一人一人違った栄養分が考えて作られたプロテインがありました。プロテインまで一人一人違うということに驚きました。
このトレーナー研修を通して、本当に沢山のことを学ばせて頂きました。アメリカのトレーナーに関しての知識や技術は勿論でしたが、コミュニューケーションの取り方などでも見習うべき所が沢山ありました。今回学んだことを、部活動でも活かし今後に役立てていきたいと思います。
以上です。


これで奥田が帰ってきます。
石本真也学生トレーナーの抜けた穴を芯学生トレーナー村上果乃と力合わせ、必ずフェンシング部の為力を発揮してくれるものと期待しています。
帰っても活動停止ですが...........これには勝てない。

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