
高橋監督に報告
貴重な経験が出来たこと、それを活かすこと。

恩師の田中先生と美紀
メドレリレーに選ばれメダルを獲得出来、田中先生も喜んでおられました。
愛知水泳連盟の方々にも報告する事が出来ました。
いよいよ、インカレです。
武史が月末から世界選手権に行きますが、その間徹底してレベルを上げにかかります。
中京大学水泳部はレギュラーだけがインカレを戦っている訳ではありません。
自分はチームに何が出来るのか?

女子メドレリレー
松島、細田、高橋、山根
接戦の末、銀メダル!

表彰直前の優勝のイタリアチーム、三位のアメリカチーム。
戦い終われば残るのは全力で戦った相手へのリスペクトだけです。

男子メドレーリレー
長谷川、小日向、梅本、丸山

優勝のロシアチーム、二位のアメリカチーム。
このレースは399mまで金メダル!
丸山君の根性あるレース展開で最後まで燃えました!

中京大学チーム
初遠征を次の力に変えて行きましょう!
純矢は2度目のユニバーシアードで見事に成果に変えました。
どんなトップスイマーも上手くいかない事を乗り越えて今があります。
逃げない限り、誰にでもチャレンジする権利はあります。
次は武史が世界水泳。
愛知県選手権前もウエイト、高強度の水中トレーニングを行っています。
その状態で勝ち、初めて世界基準です。
明日は愛知県選手権2日目。
まだまだいける!

結団式

江戸、長谷川ともに気力、体力充実しています。
やるべき事を淡々とこなせる選手に成長しているので、一つ上のやりとりが出来ます。

スタート台(バックスタート用のプレートは今回は不採用)

麻里と菊池さん(東洋大学)

美紀も徐々に日本チームに慣れてきました。

選手村の21階からの光州の街並み

開会式

Block-B「very good」

「ヒョンジュ頑張れよ!」大木コーチ(スウィン大宮)
初日が本日4日から始まります。
時差はありません。
離れていても「心は一つ」
チームの為に、自分の為に最善を尽くそう!

水泳部OGの早川さんの説明





熱心に説明を聞く3年生達
近年は警察官になる部員も多く輩出しています。
今回は早川さんが趣きを変え「指紋採取」を実施して頂きました。






警察の仕事には様々なる種類がある事さえも新しい発見でした。

今回参加出来なかった三年生は改めて機会を作りたいと思います。
早川先輩、ありがとうございました。
100m背泳ぎで1コース(7位残り)から3位表彰台を獲得し、ユニバーシアードの切符を手にしました。
【名 前】
高橋美紀(スポーツ科学部・2年・愛知)
【日本選手権成績】
・50m背泳ぎ 29秒05 12位(自己ベスト)
・100m背泳ぎ 1分01秒57 3位(自己ベスト)
・200m背泳ぎ 2分15秒16
・50m自由形 26秒14 14位(自己ベスト)
・50mバタフライ 27秒47 12位
【出身校(出身県)】
・名古屋市立白鳥小学校
・名古屋市立宮中学校
高校担当コーチ名:大西悠太先生
高校水泳部顧問名:田中雅文先生
【出身スイミング(担当コーチ)】
みなとスイミングスクール(植田コーチ、松本コーチ)
今回、大幅に自己ベストを更新し見事ユニバーシアード代表に選ばれました。
【名 前】
和田麻里(スポーツ科学部・3年・福岡)
【日本選手権成績】
・400m自由形 4分11秒68 4位
・800m自由形 8分34秒73 2位(自己ベスト)
・1500m自由形 16分39秒82 3位(自己ベスト)
【出身校】
・うきは市立御幸小学校
・うきは市立浮羽中学校
・福岡県立朝倉光陽高校
【出身スイミング(担当コーチ)】
ブリジストンスイミングスクール太宰府 (松本貞朗先生)

OBの切通君が大学に結婚の報告に来てくれました。
来週の3月9日に入籍されるそうです。
切通君は2011年度卒業で、当時は主将を務めてくれた信頼のおける学生でした。
今は福岡のJSSスイミングで働いており、奥さんとも福岡で出会われたそうです。
奥さんの藤原 聖奈さんは切通君と同い年の 25歳です。とても明るく気さくな方で、切通君との出会いを楽しく教えてくれました。
これからもいつでも大学に遊びに来てくださいね。
明日からテストが始まります。
学生ですので、まずは勉強をしっかりとやって、水泳に取り組む姿勢は昔から一貫しています。
我が水泳部は近年は(当たり前のことですが)卒業も就職率も100%です。
昨年は公務員の数も一気に増加いたしました。
水泳と学校生活は比例しているとの考えから、生活面への配慮もしております。
御父兄の皆様は親元を離れて不安も多いかと思いますがご安心ください。
授業開始が1時間目が9時30分ですので、遅くとも8時30分には練習は終了し、朝食を摂り学校へ遅刻しないように配慮してあります。
また、テスト期間中は朝練習は無しで、1年生に関しては勉強の面倒も見ております。
愛知県出身の岸一也選手(3年)も生活面と水泳の両立を実践し、昨年は100mバタフライではインカレの決勝に進出いたしました。
ムードメーカーでもある田中裕次選手(3年)はいよいよスプリンターとして爆発するための準備をしています。
長谷川純矢選手(3年)も入学時には体調面に不安を抱えるも、徹底した自己管理のできる選手ですので、症状も改善し今年も日本代表で活躍を誓います。(2013年ユニバーシアード代表)
川本武史選手(2年)は非常に高いクオリティのトレーニングを繰り返し、自信を深めています。日本選手権では日本記録を更新し、世界選手権ではメダルを狙います。(今年2月のオーストラリア選抜遠征 NSWオープン選手権に選抜されています。)
昨日の午後練習はウエイトトレーニングではありますが、非常に高強度のサーキットトレーニングが導入されておりますので、回復に時間はかかりますが、それでもなお4月の日本選手権での日本代表、9月のインカレでの総合優勝に向けて、1回1回の練習に集中して取り組んでいます。
いよいよ新入生が合流し、約半年間の新チームでどこまでチーム力を高められるかが勝負のカギです。
上級生の姿を見て、下級生たちの心に火がつくような「本物」のチームワークを手に入れましょう。
やはり真剣な姿が一番かっこいいですね。
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