翼を広げてくれないかな と言っていたら聞こえたようです。
しかも こちらを向いてくれました。 きれいな個体です。 ミサゴの体長より大きいボラ 絵になります。
休憩入ったようです。
20m! こんな近くでミサゴに会ったのは初めてです。 もうすこし早く会っていれば狩りをするシーンを見られたかも。
でも、まだ ミサゴの目より大きいボラの目が光って残ってました。
ソニー RX10M4 を持っていったので 撮影できました。
左脚の前と咥えているのはボラのエラで鮮やかな赤でドキッとします。
咥えていたエラは食べずに吐き出しました、
上を向いているのは頭上にトビが舞っているからです。
朝6時に羽ばたき練習を始めた第1子 頼もしそうにそれを母さんミサゴが見守っています
朝の陽光が波に当たって煌いています
この後日、巣立ちを確認したかったのですが機会を逸してしまいました。
ミサゴシリーズはこれで終了します 長い間ご覧いただきありがとうございました。
雛が餌を取りに来ないので母さんがヒナの前までいって餌を与えようとしています
目の前に餌が来てやっと食欲が出てきたヒナ もう1羽はあらぬ方向を向いています
いま餌をもらっているのは第2子のようです
餌を持ち去って10分もしないうちに帰ってきました。
脚にはしっかり舌平目を持っています
子供はまだ見向きもしません 母親は「どうしたの?」って感じで見つめています。
第2子も翼を広げて目覚めたようです
母さんミサゴは餌をやりたいのにヒナは遊び始めた?
ひなはまだおなかが減っていないのか?
おなかを減らすために2羽で遊んで運動を始めた?
高級魚があっても知らん顔の雛にあきれる母さんミサゴ
雛の翼は大人並みに整ってきました
第1子は餌に気づいています 舌平目は白い腹側が見えています
父さんミサゴはヒナが元気なのを見届けて巣を去っていくようです
「母さん後はよろしく」といって? 去っていきます
親子3羽で父さんミサゴを見送ります