上流側に飛び去ったと思いきや しばらくすると戻ってきました。
残したボラが気になるのでしょうか？
ボラを見ているようです。
残されたボラ まだ胸びれやエラブタがの残っているので食べたのは裏側のあごの部分から胸までです。背中側は首から下が残っています。
このままだと私たちが引き上げればトビとカラスの餌になるのでしょう！
半分以上残して飛び出しました。
飛びやカラスに見つかりましたが私たちが防波堤の上にいるので彼は近づいてきません。なのに飛び立ったのは満腹なったから？
満腹の割にはソノウが膨らんでいません。
よくわかりませんがオオタカ、ハヤブサ、イヌワシなどはソノウが大きく膨らみますがミサゴは膨らむまで食べられないのでしょう。
でも、撮影はしていませんが食べだしてから飛び立つまでの間に便を3回もしています。
ボラを掴んだまま、風上を向いています。もって飛ぶのか置いていくのか？
飛んだと思ったら水際にジャンプしただけ！
水際で爪と足を洗っているようです。
ボラが大きくて重いので引きずり上げるのに苦労しています。
おそらくミサゴの体重と同じ程度の重さのボラと思われます。
あまりに大きいのでと狩りをした近くの岸に運ぶので精いっぱいだったのでしょう。
ここのボラをすべて食べるのむりでしょう！
翼を広げてくれないかな と言っていたら聞こえたようです。
しかも こちらを向いてくれました。 きれいな個体です。 ミサゴの体長より大きいボラ 絵になります。
休憩入ったようです。
20ｍ！ こんな近くでミサゴに会ったのは初めてです。 もうすこし早く会っていれば狩りをするシーンを見られたかも。
でも、まだ ミサゴの目より大きいボラの目が光って残ってました。
ソニー RX10M4 を持っていったので 撮影できました。
左脚の前と咥えているのはボラのエラで鮮やかな赤でドキッとします。
咥えていたエラは食べずに吐き出しました、
上を向いているのは頭上にトビが舞っているからです。
