雛の翼は大人並みに整ってきました
第1子は餌に気づいています 舌平目は白い腹側が見えています
父さんミサゴはヒナが元気なのを見届けて巣を去っていくようです
「母さん後はよろしく」といって? 去っていきます
親子3羽で父さんミサゴを見送ります
雛の翼は大人並みに整ってきました
第1子は餌に気づいています 舌平目は白い腹側が見えています
父さんミサゴはヒナが元気なのを見届けて巣を去っていくようです
「母さん後はよろしく」といって? 去っていきます
親子3羽で父さんミサゴを見送ります
舌平目らしい魚を掴んでいます。
メスの向かう先には草むらの中にヒナが待っています
雛はまだ気づいていないのか草むらから出てきません
雄のミサゴも首をかしげて見つめています
雛は昼寝で熟睡中なのか?
お母さんがヒナを起こしているようです!
着地して「帰ったよ」と母さんにいっているのか?
お母さんは「お疲れさま」と言っているのか?
父さんが右足で掴んだ餌を母さんに渡しています
咥えやすいように持ち上げて餌を渡すのは初めて見ました。ミサゴも心遣いをするのかな?
母さんミサゴが父さんミサゴの帰還を見守っています。
餌はダツのようで食べ残しのしっぽの方を持って帰ってきました。
おいしい腹の部分は自分が食べて軽くなった尾っぽの方を土産にします
子育て中といえども優先順位は自分が一番。2番は子供かパートナーか?
上から目線の着地飛行をお楽しみください。
鳥でも飛行機でも着陸、離陸するときは風上に向かって飛行しますが今回は風上からの向かってきました。
草のなびいている方向で風の向きが分かります
しかし、着地寸前になって向きを変えました。
着地の瞬間は完全に風上を向いていました。やはり、定説は正しかったようです。
鳥の習性を予測してそれに備えて構図を考えるのですが読みが当たるとうれしいものです。
母さんミサゴの視線は父さんではなく彼が押さえている魚に向いています…
母さんは早く奪いたくてオスににじり寄よります
もったいぶって間を置くお父さん!
父さんの気持ちを無視して母さんが餌に向かいます
父さんから餌を受け取り子供に給餌を始めます 父さんはお役御免で手持無沙汰 さてどうするか?
尾羽はまだ短く巣立ちにはまだ日数が掛かりそうです
両脚を踏ん張って練習 頑張れ!
母親は知らん顔 当たり前のことなのでしょう
第2子は真剣に羽ばたきを見ています
餌をメスに渡して一息 また、次の狩りに出かけます
とびたったものの風が強く前には進めず上昇していきます
子供たちがオスの飛翔を見つめています。