巣立って16日、あどけさが残っていますがしぐさが成鳥に似てきました。
雛の成長も速いが稲はもっと早く大きくなって撮影が難しくなってきました。
ヒナは水中に頭を突っ込んで餌を採れるようになっています。
5羽の雛がまだ残っていますが親は気にせず次の田んぼに向かいます。
やはり気になるようですね。
無事に隣の田んぼに全員移動しましたが。。。。
餌が少ないのか元の田んぼに引き返してきました。
8羽の雛が降りてきて一息いれる親鳥
畔の水辺にある餌を食べる雛を置いて別の場所に向かう親。
この場所にはトタンがあり、雛が越えるのは無理なようです。
カルガモの親は餌のある所へ雛を連れて行けば、雛は自分で餌を捜して食べます。
巣立ったその日から自由に水面を泳いで自由に食べています。
親は安全を確保するのが最大の仕事です。
6月23日午前に鳥友から「カルガモが池に出た」と連絡を貰ったが現場に着いたのは午後2時。池にはカモが居なくて近辺の田んぼに移動していました。
ヒナは全部で8羽いました。