混声合唱団 こーる・あづまばし の活動日記

東京都墨田区で活動するアマチュア混声合唱団「こーる・あづまばし」の活動日記です。
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環境フェスタ当日

2008年11月16日 | 活動日記
11月16日

「環境フェスタたいとう2008」、台東区生涯学習センター2階のミレニアムホールで
開催される「環境パフォーマンス」本番当日。

10時過ぎから、様々な団体による「環境パフォーマンス」が始まりました。

私たち、こーる・あづまばしは、11時30分から3階のリハーサル室で最後の調整。
清水先生、奥田先生、ヴァイオリニストの田平さんはじめ、団員一同お揃いのTシャツを着て、
時間通り集合。
舞台本番での並び順を確認した後、一通り演奏曲をリハーサルしました。

その後、舞台袖に移動し出番を待ちます。程よい緊張感が快感です。
いよいよ私達の出番です。

緞帳が下りた舞台にピアノがセットされ、先生方、団員が所定の位置に整列。
私達の演奏開始をアナウンスするMCが終わると、静かに緞帳が上がりました。

モーツアルトの『ミサ ブレビス』の「Kyrie」からスタート。
曲が終わると観客席から拍手が起きました。

清水先生が1曲目の紹介をし、次の曲の信長貴富氏編曲による『ヴィヴァルディが見た日本の四季』を解説、ヴァイオリニストの田平純子さんを舞台に招き入れました。

ピアノとヴァイオリンの前奏がスタート。
「秋」「冬」「春」と歌い続け、お客様から拍手を頂戴しました。

最後は横山潤子氏編曲による『涙そうそう』と『翼を下さい』。
無事、歌いきりました。
みんな晴れやかな表情で舞台を終えることが出来ました。

清水先生、奥田先生、田平さん、ありがとうございました。
この本番の舞台に立ったのは、ソプラノ5名、アルト10名、テノール1名、バス5名でした。

全ての団来のパフォーマンスが終わったのは午後4時を回っていました。
舞台に参加した様々な団体の人たちが、最後にまた舞台上に集合し、フィナーレです。
全員で滝廉太郎の「花」を合唱し、すべてのパフォーマンスが終了しました。
皆様、お疲れ様でした。

イベント終了後、こーる・あづまばしの有志は、浅草にある「佐倉」というお店で打ち上げ。
大いに盛り上がった一日でした。

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1 コメント

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楽しかったです (やっこババ)
2008-11-23 08:32:40
16日の日曜日には山梨県身延山に出かける予定が有って15日に出かけて遊んできました
焼きそばを食べたり今川焼きやお豆腐をお土産に買ったり帰りには重い荷物になりました

皆さんのコーラスも聴きたかったです 今回は残念でしたが次回は必ず聴きに行きますね。
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