12月10日
今日の練習は清水先生とピアニストの奥田先生のお二人です。
発声練習の後は、先週に引き続き、池辺晋一郎作曲による『混声合唱曲集 いのちと、こころと・・・・金子みすゞの詩による7つのうた』の「星とたんぽぽ」の練習です。
1903年(明治36年)、山口県に生まれた金子みすゞは、26歳で自らの命を絶つまでに512編の詩を綴ったといわれています。
もともと曲を付けられることを想定して書いた詩ではないそうですが、詩に対する評価が高まると共に、童謡、歌曲、合唱曲として多くの作曲家が曲をつけるようになりました。
先々週は奥田先生のピアノによる音取り、先週は清水先生のご指導だったので、ピアノ伴奏で「星とたんぽぽ」を歌ってみるのは今日が初めてです。
最初に一度、ピアノ伴奏をつけて最初から最後まで通して歌ってみました。
その後、区切りながらのパートごとの音を確認しながらの練習、複数のパートを組み合わせてのハーモニーの確認と少しずつ進みました。
休憩後も「星とたんぽぽ」を練習しました。
最後にテンポを上げて通して歌い、本日の練習は終了。
来週は24日のクリスマス会で歌う曲を練習することになりました。
今日の参加者はソプラノ6名、アルト7名、テノール2名、バス3名でした。
練習後は久しぶりに清水先生とご一緒に、有志が「水もと」さんで賑やかな反省会でした。
今年も残り3週間、皆さん体調に気をつけて残りの練習、楽しく頑張りましょう。
今日の練習は清水先生とピアニストの奥田先生のお二人です。
発声練習の後は、先週に引き続き、池辺晋一郎作曲による『混声合唱曲集 いのちと、こころと・・・・金子みすゞの詩による7つのうた』の「星とたんぽぽ」の練習です。
1903年(明治36年)、山口県に生まれた金子みすゞは、26歳で自らの命を絶つまでに512編の詩を綴ったといわれています。
もともと曲を付けられることを想定して書いた詩ではないそうですが、詩に対する評価が高まると共に、童謡、歌曲、合唱曲として多くの作曲家が曲をつけるようになりました。
先々週は奥田先生のピアノによる音取り、先週は清水先生のご指導だったので、ピアノ伴奏で「星とたんぽぽ」を歌ってみるのは今日が初めてです。
最初に一度、ピアノ伴奏をつけて最初から最後まで通して歌ってみました。
その後、区切りながらのパートごとの音を確認しながらの練習、複数のパートを組み合わせてのハーモニーの確認と少しずつ進みました。
休憩後も「星とたんぽぽ」を練習しました。
最後にテンポを上げて通して歌い、本日の練習は終了。
来週は24日のクリスマス会で歌う曲を練習することになりました。
今日の参加者はソプラノ6名、アルト7名、テノール2名、バス3名でした。
練習後は久しぶりに清水先生とご一緒に、有志が「水もと」さんで賑やかな反省会でした。
今年も残り3週間、皆さん体調に気をつけて残りの練習、楽しく頑張りましょう。
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