ヤッホーっ

とうとう雪が降って、やっと雪国っぽくなった、そんな朝ですが、
坂道にある店が気を利かして除雪したのでしょうが、時間がたつとツルツル、
こうなることを予想できないのが都会人の情けないところ、
だれも怖がって通れない、
そこを津軽人は用心しながらの、独特のスピードで切り抜けるわけ。
どんなもんだ、と滑りそうになりながらも、無事にわたる。

転ぶ前の杖というより、転ぶ前の知恵ですね。
年に１回の津軽人の自然なパフォーマンスです。

都会人よ、田舎はいいぞ。
見渡す限り、自分のものだ。
自然人にもどって叫んでほしい。ゴーグルでヤッホーって。

太宰、石坂、そして葛西と郷土の作家を読みたいと思う。
葛西の何を読んだらいいか教えてたもれ。


拍手喝采より。



　

まめこさんへ

豆様、胃袋をつかめ　とは名言ですね。
そこから発展して、おふくろの味なんてなると、
女性には妙に現実の話になってきますね。
そして、いくつく先は、古色蒼然としますが、
娘は母親に似るから、娘をもらうなら母親を見ろ　という名言もあるのです。

ついでに、男の世界では、仕事場の机にお茶があったら気をつけろ　
という迷言もあります。
せっかくの親切に水、いやお湯をさして恐縮ですが、
だいぶ不適切に近くなってきたので、
ここらで、コーヒーブレークということで、お茶を濁したいと思います。

　
土曜はお茶なし出勤男より

雪が降る

明日は雪、いよいよ東京も雪化粧と喜んではいられない。
交通機関の遅れ、下手をすると動かない、雪国の人が「ざまー、みろ」と
歓んだというくらい混乱する。

すべってころんで入院というパターンが多く、歩き方知らないのと
また笑われそうなことが本当に起こるから、まったく困った、いや可笑しな
話になって、青森出身者は腹で、笑ってまるなと久しぶりに都会人の千鳥足を
ながめて面白がる。

こんなことも年に何回かあって結構、やっぱ体験が一番、北国は駒子ばかりでは
ないのよ。
色白で健康的な津軽美人がごじゃっといるんだよ。
見せるのももったいないけど。襟足なら、しょうがねえーか。

東京にいると色の白い人は少ない、目立つね、津軽や秋田美人は。
それにしても、松山清盛は、豪州テニス大会の伊達おばさんに似てるね。
目が細くて、、、。清盛はテニスが上手かった、なんてこともありか。

フラットの平氏より。

フェルメールからのラブレター展

　前略
　
　この度は、フェルメールのペアチケットを
　いただきありがとうございました。
　早速上京しておりました１月１０日（火）に
　見に行きました。
　絵画の歴史の重みを感じました。
　又何かの際には応募させていただきます。
　
　佐藤エリ子

箱根駅伝応援記

箱根駅伝応援記「美しき哉日本」

一回応援来て見なが、熱ぐなるど！



「飛竜」柏原竜二。
天下の険を駆ける！

謹賀新年

昨年中は貴支社の読者プレゼントにより
美術鑑賞させて頂き、誠にありがとうございました。
本年も正月早々のプレゼントで
１４の夜行で上京し　一泊して帰る予定にしております。

弘前市　水木一志

おひとり様の食事は

久しぶりに数日間の独身生活となった。
静かでいいなと思っていたが、腹の虫が煩い。
朝は、どんぶり飯に生卵、前日からの残りの白菜のお浸し、さんまの缶詰、
昼食は、外食も飽きたし、それではとスーパーで買ったのが、生ハムとパンとチーズ
赤ワイン。
ほとんど外食と変らないのに笑いたくなったが、テレビをかぶりつきで見れるのがいい。

　さて、夜は、、、
なんか飯ばっかしなので、ここは人間らしく、読書に集中、
こっくりしながらも長年読めなかったのをなんとか完結。
うれしいというより、じわーときて、
よし、これを素材に自分のオリジナルの見解をまとめようと思ったら、
なんとなく指を動かしたくなって、パチンコ、いや、ピアノ、
いやいや、この広場で散歩とあいなったわけ。

おひとり様のときにどんな手抜食事をされるのか、教えてけろけろです。



夕食は晩カレーかも。

お知恵を貸して下さい

施設に入っていた親類の高齢のおばあさんが認知症になったようで、
年末、家に帰ってしおらしくしていたのが、元旦とともに、急に元気よくなって、
昔のこわいおばあさんになっていてびっくり。

かと思うと、私はなにもできないと甘えてくるし。
子どもに帰ったり、大人にもどったりと１日のうちに季節が変わる、って感じで、
周りはいやになって疲れてしまう。

そのうち、おばあさんに対し怒りたくなる、無視する、学校のいじめみたいになる。
ただ救いは、体力がないので、寝ることは素直に受け入れるということくらい。

　過去を知らない人の方が扱いやすいような気がする、
知っているからこそ、お互いにそんなこというような人じゃない、
あのことまで覚えているのか、となって愛憎半ばするすることになるのだろう。

認知症の方こそ、身内でなく、知らない人同士の施設などに預けた方が、
家にいるよりいいような気がするのですが、これを読んだ方、
この広場に知恵を貸してくだされ。


疲れたびーより。