≪不自由一番自助具が二番そして散歩で自立≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．６２

　脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡（2005年11月～）元気ブログです。(*^_^*)！＜脳卒中片麻痺 de ガンとも闘う＞

＜片麻痺太郎の今日のBLOG　テーマ＞　≪不自由一番自助具が二番そして散歩で自立≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．６２

　　おはようございます。＼(^o^)／

原田太郎の今朝の血圧は128/77でした。血圧ブログ

お彼岸の中日には有難い好天に恵まれましたね。

お彼岸が来るといつも思い出します。

１１年前に平成１５年３月２０日１１時ごろそれは彼岸参りをした翌日に脳内出血で倒れた事をです。

超肥満ではあったものの五体満足に動けていたのが突然左半身不随不満足になりドデンと自分の意思では起き上がる事さえできなくなりました。

言葉も少々おかしくなり、意識はあるものの記憶も飛んだりして救急病院に入ってからの左の手足ははじめのころの事はいまだに思い出せません。

左半身全くしびれたような無感覚、そういえば舌も半分麻痺、呼吸器も食道もです。

晴天の霹靂です。

落ち込みもし、悩みもし、自分を恨めしくもありでした。

元気が一番から不自由が一番にひっくり返った車椅子人生の始まりです。

兎に角自分の不自由な体との戦いは日舞った訳ですが７カ月訓練しても戻らずここは一旦諦めて、自分と折り合いつけて装具をつけることで歩行の確保をして自助具が二番。

歩行の訓練をして、移動する手段を得て散歩の自立出来ました。

諦めない事だけが取り柄みたいなもんです。これは母親譲りです。

諦めなければ必ずチャンスは訪れますよね。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。

日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 

（明日も「再生への道」続きます）

みなさま良い一日を～＼(^o^)／

一日一日を大切にそして一回は笑顔で～＼(^o^)／

大抵の事には don't worry  Don't mind　で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してしてあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

パラリンコップの機能
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

............................................................................................................................
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup　　　　　　　　　　　　　　

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート｜入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことであって、利益を出すことではないんです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

↓↓（ 大人の部活動．．．．非営利活動ＮＰＯ）の収益金が開発やNPOの活動資金になっています。

............................................................................................................................

  　　　
　　　　　　　　　　　　　　初めてお読みになる方へもう少し詳しく　　

＜まえがき＞

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取ってもしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

100円ショップ買い物初期投資で簡単に行くと思ったのは大間違いの始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など１個５万円もかかりました。

そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。

「パラリンコップ」って、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。：http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具（コップ）です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽（うがい）の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

 

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい（含漱）は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。

商品名 パラリン(R)コップ　Ｐａｒａｌｙｍ(R)ｃｕｐ 特許出願意匠登録商標登録済

原料樹脂 ポリプロピレン（赤ん坊のおもちゃと同じ素材）　抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ８３×１００×１６４（歯ブラシ置き）重さ９０ｇ

コップの色　エコグリーン　、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。（歯ブラシの柄を置くところ）
　歯ブラシ置き（歯ブラシの首の部分）Ｖカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

取扱上の注意

・火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※　このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※　顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー５」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでもお取り扱いしています。

横浜トーヨー（楽天市場）、

横浜トーヨー（アマゾン）

 ●製造は:国内「埼玉県本庄市　PLAMO株式会社」で創りました。＼(^o^)／PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

機能その他説明

１） 左右兼用で使えます。

２）片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

３）多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

３）左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い（うがい）が出来ます。

４）取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

５）コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

６）コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

７）リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

８）歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

９）歯ブラシの首の部分がＶカットで楽々固定します。

１０）お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

こちらでお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ：http://www.paralym.com/　←こちらです。
●使い方：http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●ＳＨＯＰ（お取り扱い ）：　http://shop.paralym.com/

 

 

　　　　　　　　　　　　　脳卒中に負けるなあきらめるな！！
　　　　　　　　　　　　　　　自立はまず歯磨きから
　　　　　　　　　　　　　　生活リハビリをもっと確かに。
　　　　　　　　　　　　　　　　ガンにも負けない！

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはＡＤＬ（日常生活向上）環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下など）により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO)「たくみ２１」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画（You　Tube）：大人としての部活動：
（１）福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO）の理事長
（２）プロダクトマネージャーとしても活動
　
 
 Face book：http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter：http://twitter.com/#!/paralym

 
＜お勧めブログ＞
 
NPOたくみ２１ブログ

在宅医療支援......＜　結のブログ＞

日々某々.....介護日記　
 
なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
http://s.ameblo.jp/nanairo-oukoku
http://s.ameblo.jp/nanairo-idou

「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン：日本ネットＴＶは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
  ................................................................................................................................

【原田太郎の考え方】

基本：「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。

神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。

「正しいこと」も「邪悪なことも」も己の心にあり人の心次第と思っています。

私はこうも思います。人間生きるための必須条件Food・Energy・Care！と唱える経済評論家、内橋克人氏の考えに賛成です。

（１）Food：食料（農業、漁業、林業）の自給率を上げる政策を、

（２）Energy：原発に頼らないエネルギー政策を、

（３）Care：医療介護の安心政策（セーフティーネット）、
加えて

（４）Respect for human rights人権尊重を、

忘れてはいけない事ではないでしょうか？

 

平成１５年前脳卒中（脳内出血）後の病歴

平成15年3月（2003年）脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。

平成19年12月（2007年）前立腺がん全摘出、

平成21年12月（2009年）胃がんの疑い（Ⅳ）で胃壁削除、いずれも経過観察中？です。）

平成２２年（2010年）背中に粉瘤（ふんりゅう）手術

平成２５年（2013年）白内障手術

平成２６年（2014年）１月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻（ろう）経過観察中
 

◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 ＴＶ・新聞鵜呑みにしない。＼(^o^)／

　2014年３月

【 爺 の一滴 】３月２１日（金）：「かまどの煙」消さないで。国民生活が一番の世の中になるにはどれくらい時間がかかるのだろう。どんなに贔屓目に見ても政府も東電の経営陣も被害者避難者の事など見て見ぬふり臭いものにふたの感じが強い。頭の良いと自負する官僚に使われ振りまわされ、まるで何にも出来ない木偶の棒にみえる時がある政治家達。年収２千万はおいしいよな～税金無駄使いは政治家？

(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada　（タロウ・ネイサン・ハラダ）(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。＼(^o^)／
アプリケーション：Gow! Appsイングリッシュ・ネームを命名を使った≪遊び心≫Nathan（ネイサン）の意味は：意味は与える人。周囲の幸福とともに歩む優しい心の持ち主。ニックネームは「ネイト」と出ました。
 
サンキューツデー～　し～ゆ～あげう～ん（運）↑＼(^o^)／し～ゆ～つもろう　そいぎん ちゃ～また、来てくんしゃ～いです。
To be continue(^_-)-☆

(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
【ブログポリシー】
■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。＼(^o^)／<m(__)m>
(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆

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≪卒業式進級記憶≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．６１

　脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

＜まえがき＞

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取ってもしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

100円ショップ買い物初期投資で簡単に行くと思ったのは大間違いの始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など１個５万円もかかりました。

そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。

　　

【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡（2005年11月～）元気ブログです。(*^_^*)！＜脳卒中片麻痺 de ガンとも闘う＞

＜片麻痺太郎の今日のBLOG　テーマ＞　≪卒業式進級記憶≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．６１

マーク　　おはようございます。＼(^o^)／

原田太郎の今朝の血圧は126/76でした。血圧ブログ

気温は５℃ほど低い春の雨。

今日はあちこちで卒業式あいにくと雨ではありますが孫娘も元気にメモリアルデーになることでしょう。

先日卒業アルバムを持ってきてくれて一ページ一ページをめくりながら嬉々とした満足げな笑顔で説明してくれたのが印象的でした。

下の弟は幼稚園年長組になります。

めそめそ顔で通園していたのが今ではすっかり大人びて集団生活の中で自分の居場所も見つけているようです。

子供が大きくなるのはホントに早いですね。

孫娘の話を聞いていると楽しい事の方が圧倒的に多いらしく、６年間のうちには悲しい事やさびしい事もあったと爺は記憶していますがそんな事は微塵もなかったようにふるまっていました。

終わり良ければすべてよしと云ったところです。素晴らしい事です。

私の小学校６年生の思い出は担任の女性の先生とは感情的に溝ができてしまって徹底的反抗してビンタ張られた記憶が数十年経った今でも残っています。

つまらない卒業式でした。

遠い遠い懐かしくもあり反骨が芽生え始めた思い出です。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。

日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 

（明日も「再生への道」続きます）

みなさま良い一日を～＼(^o^)／

一日一日を大切にそして一回は笑顔で～＼(^o^)／

大抵の事には don't worry  Don't mind　で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してしてあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

パラリンコップの機能
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

............................................................................................................................
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup　　　　　　　　　　　　　　

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート｜入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことであって、利益を出すことではないんです。」だから本当に困ってる人たちに喜んでもらえたらよいと思っています。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

↓↓（ 大人の部活動．．．．非営利活動ＮＰＯ）の収益金が開発やNPOの活動資金になっています。

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　　　　　　　　　　　　　　初めてお読みになる方へもう少し詳しく　

「パラリンコップ」って、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。：http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具（コップ）です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽（うがい）の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の唇から流出しにくい工夫がされた飲み口。

誤嚥でムセコミや唇から流出の心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい（含漱）は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。

簡単にいえばこんな方に便利です。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。

商品名 パラリン(R)コップ　Ｐａｒａｌｙｍ(R)ｃｕｐ 特許出願意匠登録商標登録済

原料樹脂 ポリプロピレン（赤ん坊のおもちゃと同じ素材）　抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ８３×１００×１６４（歯ブラシ置き）重さ９０ｇ

コップの色　エコグリーン　、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。（歯ブラシの柄を置くところ）
　歯ブラシ置き（歯ブラシの首の部分）Ｖカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

取扱上の注意

・火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※　このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※　顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー５」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 

 

こちらでもお取り扱いしています。

横浜トーヨー（楽天市場）、

横浜トーヨー（アマゾン）

 

●製造は:国内「埼玉県本庄市　PLAMO株式会社」で創りました。＼(^o^)／PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

機能その他説明

１） 左右兼用で使えます。

２）片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

３）多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

３）左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い（うがい）が出来ます。

４）取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

５）コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

６）コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

７）リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

８）歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

９）歯ブラシの首の部分がＶカットで楽々固定します。

１０）お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

こちらでお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ：http://www.paralym.com/　←こちらです。
●使い方：http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●ＳＨＯＰ（お取り扱い ）：　http://shop.paralym.com/

 

 

　　　　　　　　　　　　　脳卒中に負けるなあきらめるな！！
　　　　　　　　　　　　　　　自立はまず歯磨きから
　　　　　　　　　　　　　　生活リハビリをもっと確かに。
　　　　　　　　　　　　　　　　ガンにも負けない！

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはＡＤＬ（日常生活向上）環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下など）により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO)「たくみ２１」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画（You　Tube）：大人としての部活動：
（１）福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO）の理事長
（２）プロダクトマネージャーとしても活動
　
 
 Face book：http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter：http://twitter.com/#!/paralym

 
＜お勧めブログ＞
 
NPOたくみ２１ブログ

在宅医療支援......＜　結のブログ＞

日々某々.....介護日記　
 
なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
http://s.ameblo.jp/nanairo-oukoku
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「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン：日本ネットＴＶは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
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【原田太郎の考え方】

基本：「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。

神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。

「正しいこと」も「邪悪なことも」も己の心にあり人の心次第と思っています。

私はこうも思います。人間生きるための必須条件Food・Energy・Care！と唱える経済評論家、内橋克人氏の考えに賛成です。

（１）Food：食料（農業、漁業、林業）の自給率を上げる政策を、

（２）Energy：原発に頼らないエネルギー政策を、

（３）Care：医療介護の安心政策（セーフティーネット）、
加えて

（４）Respect for human rights人権尊重を、

忘れてはいけない事ではないでしょうか？

 

平成１５年前脳卒中（脳内出血）後の病歴

平成15年3月（2003年）脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。

平成19年12月（2007年）前立腺がん全摘出、

平成21年12月（2009年）胃がんの疑い（Ⅳ）で胃壁削除、いずれも経過観察中？です。）

平成２２年（2010年）背中に粉瘤（ふんりゅう）手術

平成２５年（2013年）白内障手術

平成２６年（2014年）１月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻（ろう）経過観察中
 

◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 ＴＶ・新聞鵜呑みにしない。＼(^o^)／

　2014年３月

【 爺 の一滴 】３月２０日（木）：独自記事取材や独自の意見が載った報道なら聞きごたえ読みごたえもあるが金太郎飴のような記事を各紙各局受け売りする時代、記者クラブなどと云う閉鎖的なシステムがつまらなくなる大きな理由では？。ネットでは多様な意見が出るので取捨選択できるところが良い。

 

(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada　（タロウ・ネイサン・ハラダ）(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。＼(^o^)／
アプリケーション：Gow! Appsイングリッシュ・ネームを命名を使った≪遊び心≫Nathan（ネイサン）の意味は：意味は与える人。周囲の幸福とともに歩む優しい心の持ち主。ニックネームは「ネイト」と出ました。
 
サンキューツデー～　し～ゆ～あげう～ん（運）↑＼(^o^)／し～ゆ～つもろう　そいぎん ちゃ～また、来てくんしゃ～いです。
To be continue(^_-)-☆

(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
【ブログポリシー】
■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。＼(^o^)／<m(__)m>
(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆

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≪隙間に集中≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．６０

　脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

＜まえがき＞

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取ってもしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

100円ショップ買い物初期投資で簡単に行くと思ったのは大間違いの始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく挫折しながらも試作を繰り返す事になりました。産総研で光造形で試作した時など１個５万円もかかりました。

そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。

　　

【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡（2005年11月～）元気ブログです。(*^_^*)！＜脳卒中片麻痺 de ガンとも闘う＞

＜片麻痺太郎の今日のBLOG　テーマ＞　≪隙間に集中≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．６０

　　おはようございます。＼(^o^)／

原田太郎の今朝の血圧は131/72でした。血圧ブログ

春の唄がいっぱい出てきそうなとても良い陽気になってます。

今日もかなり暖かくなりそうです。＼(^o^)／

福祉における「ニッチ」と云う言葉のの解釈は必要としている人は確実にいるが需要が極端に少なく事業として成り立ちにくい場合の事だと解釈しています。

一般的に使われるマーケティングの分野での隙間市場とかとは意味が大きく違うと思っています。

ここでいうニッチはむしろ社会的に弱者的立場である高齢者や障がい者の中でも必要としている数は普通に考えるよりかなり少ないが日常生活で確実に困ってる人がいる事を想定しています。

日常生活において全く寝たきりなどの場合は機器や大掛かりな用具などで対応せざるを得ない事が多い。

其れと違いなんとか起居座位保持が出来て歩行も杖や装具を使えば多少は可能で動ける人たちが自立するための「こんなのが欲しい」「こんなのがあったらいいな」と云う欲求や希望を持ってる人がいるのです。

そのこんなモノとは自助具の範疇のものが多く、工夫したりして機器や用具と違い比較的安価に出来るものです。

これらの要望を満たしてくれる人や事業者少なく、理由は俗に儲からないからなのです。

確かにこれらを大量に製造して商いとするには無理がありビジネスとしては成立しにくいのです。

ゆえにボランタリーの集まりで知恵を出し合い、コツコツと必要としている人の要望を聞いて便利な自助具用具として困ってる人たちに送りだす事が望まれているのです。

不自由な日常生活の中で活躍するのが自助具です。独創的で自立性に富んだモノが多いので評判がよいのです。

私たちNPO法人たくみ２１の活動は高齢者や障害者特に脳卒中などの片麻痺後遺症で片手が不自由で困ってる人たちへの日常生活の向上（ADL)と更には日常生活の質の向上（QOL）に貢献するため隙間に集中活動しているのです。

メンバーは全員、あご（食事）足（交通費）枕（宿代）は自分持ちです。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。

日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 

（明日も「再生への道」続きます）

みなさま良い一日を～＼(^o^)／

一日一日を大切にそして一回は笑顔で～＼(^o^)／

大抵の事には don't worry  Don't mind　で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してしてあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

パラリンコップの機能
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

............................................................................................................................
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup　　　　　　　　　　　　　　

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート｜入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことであって、利益を出すことではないんです。」だから別にたくさんの人に受け入れられなくてもいいのかもしれません。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

↓↓（ 大人の部活動．．．．非営利活動ＮＰＯ）の収益金が開発やNPOの活動資金になっています。

............................................................................................................................

  　　　
　　　　　　　　　　　　　　初めてお読みになる方へもう少し詳しく　

「パラリンコップ」って、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。：http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具（コップ）です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽（うがい）の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の口唇から流出、衣服が汚しにくい工夫がされたコップの飲み口。

誤嚥でムセコミの心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい（含漱）は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。

簡単にいえばこんな方に便利です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

商品名 パラリン(R)コップ　Ｐａｒａｌｙｍ(R)ｃｕｐ 特許出願意匠登録商標登録済

原料樹脂 ポリプロピレン（赤ん坊のおもちゃと同じ素材）　抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ８３×１００×１６４（歯ブラシ置き）重さ９０ｇ

コップの色　エコグリーン　、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。（歯ブラシの柄を置くところ）
　歯ブラシ置き（歯ブラシの首の部分）Ｖカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

取扱上の注意

・火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※　このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※　顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー５」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでお取り扱いしています。

横浜トーヨー（楽天市場）、

横浜トーヨー（アマゾン）

 

●製造は:国内「埼玉県本庄市　PLAMO株式会社」で創りました。＼(^o^)／PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

機能その他説明

１） 左右兼用で使えます。

２）片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

３）多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

３）左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い（うがい）が出来ます。

４）取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

５）コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

６）コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

７）リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

８）歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

９）歯ブラシの首の部分がＶカットで楽々固定します。

１０）お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

こちらでお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ：http://www.paralym.com/　←こちらです。
●使い方：http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●ＳＨＯＰ（お取り扱い ）：　http://shop.paralym.com/

 

 

　　　　　　　　　　　　　脳卒中に負けるなあきらめるな！！
　　　　　　　　　　　　　　　自立はまず歯磨きから
　　　　　　　　　　　　　　生活リハビリをもっと確かに。
　　　　　　　　　　　　　　　　ガンにも負けない！

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはＡＤＬ（日常生活向上）環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下など）により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO)「たくみ２１」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画（You　Tube）：大人としての部活動：
（１）福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO）の理事長
（２）プロダクトマネージャーとしても活動
　
 
 Face book：http://www.facebook.com/taro.harada
 
 Twitter：http://twitter.com/#!/paralym

 
＜お勧めブログ＞
 
NPOたくみ２１ブログ

在宅医療支援......＜　結のブログ＞

日々某々.....介護日記　
 
なないろ王国のブログ.......片麻痺でも頑張る二人四脚の日々のジャーナルエッセー風
http://s.ameblo.jp/nanairo-oukoku
http://s.ameblo.jp/nanairo-idou

「なないろ王国」........障害があっても楽しく頑張れる。http://www.nanairo-oukoku.com/
 
日本ネットテレビジョン：日本ネットＴＶは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。

 
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【原田太郎の考え方】

基本：「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。

神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。

「正しいこと」も「邪悪なことも」も己の心にあり人の心次第と思っています。

私はこうも思います。人間生きるための必須条件Food・Energy・Care！と唱える経済評論家、内橋克人氏の考えに賛成です。

（１）Food：食料（農業、漁業、林業）の自給率を上げる政策を、

（２）Energy：原発に頼らないエネルギー政策を、

（３）Care：医療介護の安心政策（セーフティーネット）、
加えて

（４）Respect for human rights人権尊重を、

忘れてはいけない事ではないでしょうか？

 

平成１５年前脳卒中（脳内出血）後の病歴

平成15年3月（2003年）脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。

平成19年12月（2007年）前立腺がん全摘出、

平成21年12月（2009年）胃がんの疑い（Ⅳ）で胃壁削除、いずれも経過観察中？です。）

平成２２年（2010年）背中に粉瘤（ふんりゅう）手術

平成２５年（2013年）白内障手術

平成２６年（2014年）１月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻（ろう）経過観察中
 

◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 ＴＶ・新聞鵜呑みにしない。＼(^o^)／

　2014年３月

【 爺 の一滴 】３月１９日（水）：江戸は八百八町、大阪は八百八橋の意味を検索すると江戸には町の数が多く、大阪には堀割にかかった橋が多く末広がりの「八」を重ねたもので、数が多いことのたとえのことをいうらしい。
この言葉に「嘘」という冠をつけると、嘘八百八町＝うそはっぴゃくやおちょう、嘘八百八橋＝うそはっぴゃくやばい（し）と読めないかな。
本末転倒、世の中、嘘がまん延、汚染水ダダモレなのに収束宣言や拡大解釈、憲法も墜落寸前では？

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片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada　（タロウ・ネイサン・ハラダ）(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。＼(^o^)／
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≪伝える難しさ≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．５９

　脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

＜まえがき＞

脳内出血した途端半身が不自由になったことと麻痺により片手は動かず食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができるとおもうようになりました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取ってもしっかり握りやすい、片手で歯磨きが快適にそんな光景をイメージしていました。
道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。

100円ショップに2300円の初期投資で簡単に行くと思ったのは大間違いの始まり、異業種の世界は甘くなく製品化するまで何度となく試作を繰り返す事になりました。光造形で試作した時など１個の試作に５万円もかかりました。

そもそも始めた時は「金なし、コネなし、経験なし」で始めた訳です。
最後は金型製作と成型の費用資金に亡父が残してくれた佐賀の田舎の土地を売ることで当てました。

完成までの3年半、各方面いろんな方のご協力ご指導も受けながら片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を歳月をかけて完成創りあげました。
パラリンコップが製品とし完成した時はリハビリ病院の医療スタッフ、作業療法士・理学療法士のみなさんはじめ産公学の皆さんも喜んでくださり言葉に表せないほどでした。

このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。

今日に至るまで使って喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺のため「こういうのが欲しい」という気持ちがわかる歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し辛さの様子わかる家族や看護師さんなどのアドバイスの御蔭で出来たコップだからだと思っています。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。

　　【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡（2005年11月～）元気ブログです。(*^_^*)！＜脳卒中片麻痺 de ガンとも闘う＞

＜片麻痺太郎の今日のBLOG　テーマ＞　≪伝える難しさ≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．５９

　おはようございます。＼(^o^)／

原田太郎の今朝の血圧は127/72でした。血圧ブログ

久しぶりのリハビリで夜は熟睡できて、朝起きて首筋、拘縮した肩の付け根脇の下、あばら骨の周りの筋肉がゆるみ、とても心地よい朝を迎える事が出来ました。＼(^o^)／

時半現在神奈川県愛川町の気温は９℃ですが１８℃ぐらいまで上がる予報が出ています。

暖かくなったらなったで黄砂とPM2.5が風に乗って飛んできます。

伝える事の下手な自分と付き合って、随分長くなりまっす。

思えば子供の時に受けた傷が残ってるかもしれません。

常に「あ～せ～こ～せ～」「それしちゃいかん」とか監視状態常にチェックされていた自分がいて親の目を気にしていたものです。

親父には随分殴られました。

自立や自己主張等とは無縁のものでした。

子供の時から言いたい事伝えねばならない事が下手でしたし相手の顔や目をしっかり見て話せませんでした。。

なので学生生活で下宿になった時は解放感でことさらに嬉しかったものです。

就職の時も実家から少しでも遠い所へ行こうと思いました。

其れを実行しましたが結果一人っ子の親不幸になりました。

伝える事の下手さ加減は自己嫌悪に陥るほど今でも下手です。

なかなか旨く伝えるには難しいことだと思っています。

ストレートに話す習慣がついていて、それが良し悪しなのも確かです。

どちらにもとれる表現ができません。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。

日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 

（明日も「再生への道」続きます）

みなさま良い一日を～＼(^o^)／

一日一日を大切にそして一回は笑顔で～＼(^o^)／

大抵の事には don't worry  Don't mind　で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してしてあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

パラリンコップの機能
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup　　　　　　　　　　　　　　

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート｜入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことであって、利益を出すことではないんです。」だから別にたくさんの人に受け入れられなくてもいいのかもしれません。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

↓↓（ 大人の部活動．．．．非営利活動ＮＰＯ）の収益金が開発やNPOの活動資金になっています。

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　　　　　　　　　　　　　　初めてお読みになる方へもう少し詳しく　

「パラリンコップ」って、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。：http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具（コップ）です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽（うがい）の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の口唇から流出、衣服が汚しにくい工夫がされたコップの飲み口。

誤嚥でムセコミの心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい（含漱）は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。

簡単にいえばこんな方に便利です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

商品名 パラリン(R)コップ　Ｐａｒａｌｙｍ(R)ｃｕｐ 特許出願意匠登録商標登録済

原料樹脂 ポリプロピレン（赤ん坊のおもちゃと同じ素材）　抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ８３×１００×１６４（歯ブラシ置き）重さ９０ｇ

コップの色　エコグリーン　、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。（歯ブラシの柄を置くところ）
　歯ブラシ置き（歯ブラシの首の部分）Ｖカットなので楽々固定します。
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

取扱上の注意

・火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※　このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※　顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー５」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 

 

こちらでもお取り扱いしています。

横浜トーヨー（楽天市場）、　　横浜トーヨー（アマゾン）

 

●製造は:国内「埼玉県本庄市　PLAMO株式会社」で創りました。＼(^o^)／PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

機能その他説明

１） 左右兼用で使えます。

２）片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

３）多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

３）左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い（うがい）が出来ます。

４）取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

５）コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

６）コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

７）リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

８）歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

９）歯ブラシの首の部分がＶカットで楽々固定します。

１０）お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

こちらでお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ：http://www.paralym.com/　←こちらです。
●使い方：http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●ＳＨＯＰ（お取り扱い ）：　http://shop.paralym.com/

 

 

　　　　　　　　　　　　　脳卒中に負けるなあきらめるな！！
　　　　　　　　　　　　　　　自立はまず歯磨きから
　　　　　　　　　　　　　　生活リハビリをもっと確かに。
　　　　　　　　　　　　　　　　ガンにも負けない！

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはＡＤＬ（日常生活向上）環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下など）により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO)「たくみ２１」として集団での活動を続けてます。
 

 
 動画（You　Tube）：大人としての部活動：
（１）福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO）の理事長
（２）プロダクトマネージャーとしても活動
　
 
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【原田太郎の考え方】

基本：「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。

神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。

「正しいこと」も「邪悪なことも」も己の心にあり人の心次第と思っています。

私はこうも思います。人間生きるための必須条件Food・Energy・Care！と唱える経済評論家、内橋克人氏の考えに賛成です。

（１）Food：食料（農業、漁業、林業）の自給率を上げる政策を、

（２）Energy：原発に頼らないエネルギー政策を、

（３）Care：医療介護の安心政策（セーフティーネット）、
加えて

（４）Respect for human rights人権尊重を、

忘れてはいけない事ではないでしょうか？

 

平成１５年前脳卒中（脳内出血）後の病歴

平成15年3月（2003年）脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。

平成19年12月（2007年）前立腺がん全摘出、

平成21年12月（2009年）胃がんの疑い（Ⅳ）で胃壁削除、いずれも経過観察中？です。）

平成２２年（2010年）背中に粉瘤（ふんりゅう）手術

平成２５年（2013年）白内障手術

平成２６年（2014年）１月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻（ろう）経過観察中
 

◆言いたい放談【 爺 の一滴 】 ＴＶ・新聞鵜呑みにしない。＼(^o^)／

　2014年３月

【 爺 の一滴 】３月１８日（火）：敗戦後積み上げてきた「平和」から遠ざかり、武器輸出三原則を緩和と云う曖昧な言葉でなき者にしようとしているように思えてならない。時の政府内閣が専守防衛もふっ飛ばし武器商人の先兵になるとは戦争を経験していないとはいえ情けない。

(^_-)-☆★..............................................★...................................................★(^_-)-☆

 
片麻痺爺のミドルネームはTaro Nathan Harada　（タロウ・ネイサン・ハラダ）(*^_^*)結構気に入ったミドルネームです。＼(^o^)／
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サンキューツデー～　し～ゆ～あげう～ん（運）↑＼(^o^)／し～ゆ～つもろう　そいぎん ちゃ～また、来てくんしゃ～いです。
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■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。＼(^o^)／
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≪内反内股麻痺足修正≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．５８

　脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

＜まえがき＞　

脳内出血した途端半身が不自由になったことと片手は動かず麻痺により食道と気管支の弁がうまく機能せず誤嚥によりむせ込んだり、顔も麻痺側の唇の半分が緩みみずも食物もこぼす事で苦労しつづけです。
その姿を見続けていた看護師さんの一言の後押しで自立したい気持ちに勇気づけられ自分で考案しようと決意しました。
あれやこれやと創ってる内考案開発してるうちに、これなら健常者の助けを借りずに歯磨きができると自信強く持ちはじめました。

片手でコップの上に歯ブラシを置き歯ブラシを固定し誤嚥の少ない、その上緩んだ口元から水こぼしが少ない、コップの取ってもしっかり握りやすい、そんな光景をイメージしていました。
何か道具を使うことでやりたい事がやりたいようにできるのが自助具です。私の場合は片手で歯磨きが快適に目指す。

喜んでいただける大きな理由の一つは片麻痺で歯磨きで困った本人が使い勝手機能を最優先し家族や看護師さんなどの支援協力の御蔭で出来たコップだからだと思っています。勿論産公学病院などなどの協力ご支援もです。
片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を三年半の歳月をかけ完成創りあげました。

完成した時の喜びは言葉に表せないほどでしたし、このコップは片手で歯磨きに苦労してる方に喜んでもらえると自信が持てました。
その証は皆さまからの「こんなのが欲しかった」「こんなのを探していた」「使いやすい」「もっと早くしりたかった」など喜びの声をくださってることです。

【原田太郎片麻痺ブログ】は手が不自由な人の自立を応援する足跡（2005年11月～）元気ブログです。(*^_^*)！＜脳卒中片麻痺 de ガンとも闘う＞

＜片麻痺太郎の今日のBLOG　テーマ＞　≪内反内股麻痺足修正≫..片麻痺困る困ったシリーズVol．５８

　おはようございます。＼(^o^)／

原田太郎の今朝の血圧は132/70でした。血圧ブログ

「おぼろ月よ」の唄が似合う温もりをしっかり感じる日和になってます。

夜明けも早くなり部屋に差し込んでくる陽ざしも８時過ぎには向かいの屋根の上に顔を出してくれます。

今日は待ちに待ったリハビリの日です。

２月は外来リハビリのスケジュールが取れないとのことで今日の日を首長くして待っていました。

やはり一カ月以上リハビリ間隔が開くと日常生活の中で筋肉疲労なのか少しづつ拘縮の度合いが積み重なっていくのがわかります。

起床した朝は睡眠をとったことで身体もゆったりするのでしょう。

朝のほんの短い時間昼間拘縮した筋肉部分もかなり緩んでくれているのですが動き出すと直ぐに緊張拘縮が始まります。

内反足の強い麻痺足も一本の踏み出しを記をつけて麻痺足に重心を置き健常側の足から踏み出す努力をしています。

歩行が疲れてくると麻痺足だけがドンドン内股ある気になってきます。

そういう時はゆっくり歩行を心がけ内股になりがちの麻痺足を修正をします。

 

不便だ不自由だと感じるのは自分で自立したいという意思があるその裏返しだと思うのです。

日常生活を自分の意思でまず自分に出来そうなことから自立を試しましょう。

 

（明日も「再生への道」続きます）

みなさま良い一日を～＼(^o^)／

一日一日を大切にそして一回は笑顔で～＼(^o^)／

大抵の事には don't worry  Don't mind　で行きましょう。

さて今日も片麻痺でも決してしてあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。

パラリンコップの機能
http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup　　　　　　　　　　　　　　

「片手が不自由のイライラを解消」するには片麻痺のご本人何が困ってるかとか何があると嬉しいかを考えてあげましょう。

ここからは回復期初期に最も必要な自助具、片手の不自由な人のための、片手で歯磨きの自助具コーナーです。

片麻痺用自立サポート｜入院、急性期、回復期、看護、介護、在宅、自助具/用具/自立。

目指しているのは「お役にたつことであって、利益を出すことではないんです。」だから別にたくさんの人に受け入れられなくてもいいのかもしれません。

「大きな親切・勇気あるお節介」を目指してます。

↓↓（ 大人の部活動．．．．非営利活動ＮＰＯ）の収益金が開発やNPOの活動資金になっています。

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　　　　　　　　　　　　　　初めてお読みになる方へもう少し詳しく　　

「パラリンコップ」って、脳卒中などで片手が不自由な人が自立するために創られた歯磨きコップです。：http://www.paralym.com/

片手で簡単に歯磨きしたい方、歯ブラシがじっとしていなくて困るときなど片麻痺用の歯磨き道具（コップ）です。

このコップは私の様な誤嚥ムセこみ、顔も半麻痺で唇から水漏れ、歯ブラシに練りが磨きをつけるのに苦労されてる方には喜ばれています。

夢にも思わぬ片麻痺で不便に直面した時に片麻痺の歯磨き を楽に自立するために。

飲み口は嗽（うがい）の水を優しく含みやすく口唇にフィット、グチュグチュ時に麻痺の口唇から流出、衣服が汚しにくい工夫がされたコップの飲み口。

誤嚥でムセコミの心配 のある方は 水を少なめに含みましょう。

口腔内全体に行きわたるように、左右、前後と頬を動かしてうがいをします。

うがい（含漱）は歯みがきの補助だけではなく口腔周囲の筋肉のリハビリにもなります。

簡単にいえばこんな方に便利です。

軽く歯ブラシを置くだけで固定出来ます。

こんな方にも

誤嚥でむせ込みやすい方。

麻痺で口唇から水こぼれやすい方。

麻痺の唇にフィット、含む水が健常側口中に優しく流れる形状のコップです。

握力が弱っているかたにも優しく大きな取っ手が握りやすく持ちやすいです。

左マヒ右マヒの方どちらも使える共用です。

商品名 パラリン(R)コップ　Ｐａｒａｌｙｍ(R)ｃｕｐ 特許出願意匠登録商標登録済

原料樹脂 ポリプロピレン（赤ん坊のおもちゃと同じ素材）　抗菌処理

耐熱温度 120℃

耐冷温度 -20℃

サイズ:高さ８３×１００×１６４（歯ブラシ置き）重さ９０ｇ

コップの色　エコグリーン　、ミルクホワイト

●固定する取っ手の幅1.7㎝。（歯ブラシの柄を置くところ）
　歯ブラシ置き（歯ブラシの首の部分）Ｖカットなので楽々固定します。
こちらもどうぞご覧ください。http://www.paralym.com/image/tirashi01.pdf

取扱上の注意

・火のそばに置かないでください。
・電子レンジ・オーブンでの使用はしないでください。
・たわしや磨き粉で磨くと傷が付くことがあります。
・水垢が付いたら洗って下さい。
※　このコップは片麻痺でも左右どちらか片手で操作できるようにまた、むせこみや口元の水こぼし軽減する為に開発されています。
※　顔に麻痺がなくムセコミ水こぼしなしの方で歯ブラシを固定するだけなら廉価ショップ数百円のシリコン製が市販であるようです。

片麻痺用歯磨きの即戦力の道具「パラリンコップ」世界でただひとつの道具を創りました。

私のところへメールをくださった方からのお礼やご感想も私の大事な宝物です。

メジャーなECサイトでご購入いただいた方からの評価「レビュー５」は嬉しいです。

便利な道具を使うことで歯磨きの自立が出来て、片手が不自由な日々の生活も快適に向上します。

 こちらでもお取り扱いしています。

横浜トーヨー（楽天市場）、　　　横浜トーヨー（アマゾン）

 ●製造は:国内「埼玉県本庄市　PLAMO株式会社」で創りました。＼(^o^)／PLAMO株式会社の代表は福祉活動に理解くださり、ご支援ご協力を賜り感謝しています。安心してお使いください。PLAMO株式会社は永遠のテーマである射出成型の最高の技術を追求し日夜取り組んでいます。

機能その他説明

１） 左右兼用で使えます。

２）片手で簡単に歯ブラシをコップに固定できます。

３）多少でも嚥下障害のある方の誤嚥によるムセコミを軽減できる飲み口の工夫してあります。

３）左右どちらかの麻痺側の口元からの水こぼしを軽減できるコップ内側の工夫てあります。

※飲み口と反対側のコップの縁をやや低くしてありますので、鼻があたる心配がなく顎を上げなくてもスムースに口に含み嗽い（うがい）が出来ます。

４）取っ手も大きく持ちやすく安定するコップです。

５）コップ底に滑りにくい工夫がしてあります。

６）コップの取っ手が歯ブラシ立てになります。

７）リハビリ看護介助・介護現場での労働時間の短縮と自立支援の第一歩に役立ちます。

８）歯ブラシの柄を固定する取っ手の幅が1.7㎝と広く楽に固定出来ます。

９）歯ブラシの首の部分がＶカットで楽々固定します。

１０）お見舞いプレゼントに喜ばれてます。

こちらでお取り扱いしています。http://shop.paralym.com/
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　Paralymcup
●原田太郎のパラリンコップ公式ホームページ：http://www.paralym.com/　←こちらです。
●使い方：http://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2
●ＳＨＯＰ（お取り扱い ）：　http://shop.paralym.com/

 

 

　　　　　　　　　　　　　脳卒中に負けるなあきらめるな！！
　　　　　　　　　　　　　　　自立はまず歯磨きから
　　　　　　　　　　　　　　生活リハビリをもっと確かに。
　　　　　　　　　　　　　　　　ガンにも負けない！

 
開発の経緯

パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。

ニッチでも確実にニーズのある自助具コップである事がわかり開発して良かったと思っています。

脳卒中発症で死亡する人は少なくなり4位に後退しました。助かる人が増えたということです。医学の進歩と医療技術向上の御蔭げです。
その反面命は助かったけど後遺症で苦しんでる人は逆に増加しています。
現在130万人ぐらいと云われていますが2020年には300万人ともいわれています。

これからの高齢者及び障害者にとってはＡＤＬ（日常生活向上）環境を生き抜くには自立することが重要な要素となると思います。

必要としている人がいる限り「ニッチ」な自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦してるんです。
過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、必要とされるニッチ少数なものづくりこそ大切だと思っています。

■皆様の周りで脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下など）により不便不自由の方がおられましたら便利なものがあるよとご紹介くださると嬉しいです。
 
■また、社会福祉貢献の一環として脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO)「たくみ２１」として集団での活動を続けてます。
 

 
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（１）福祉ものづくり特定非営利活動法人（NPO）の理事長
（２）プロダクトマネージャーとしても活動
　
 
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神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。

「正しいこと」も「邪悪なことも」も己の心にあり人の心次第と思っています。

私はこうも思います。人間生きるための必須条件Food・Energy・Care！と唱える経済評論家、内橋克人氏の考えに賛成です。

（１）Food：食料（農業、漁業、林業）の自給率を上げる政策を、

（２）Energy：原発に頼らないエネルギー政策を、

（３）Care：医療介護の安心政策（セーフティーネット）、
加えて

（４）Respect for human rights人権尊重を、

忘れてはいけない事ではないでしょうか？

 

平成１５年前脳卒中（脳内出血）後の病歴

平成15年3月（2003年）脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。

平成19年12月（2007年）前立腺がん全摘出、

平成21年12月（2009年）胃がんの疑い（Ⅳ）で胃壁削除、いずれも経過観察中？です。）

平成２２年（2010年）背中に粉瘤（ふんりゅう）手術

平成２５年（2013年）白内障手術

平成２６年（2014年）１月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻（ろう）経過観察中
 

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　2014年３月

【 爺 の一滴 】３月１７日（月）：集団的自衛権、特定秘密保護法、にしても戦争する前に戦争したがり屋の政治家や官僚に殺されそう泣きがする。だってこの人たち自分たちは決して戦争にはいかに人たちで、鉛筆削るのに小刀を使って怪我した事のない痛みを知らない人だと思う。

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