ツインレイを信じる道

「ツインレイ」という言葉を知ってから・・魂が求める愛、そこにたどり着いたと感じています。

現実に引き戻される

2021-10-27 00:05:20 | ツインレイ

今日は、自分を完全に見失っていた頃のある出来事を書こうと思います。

 

学校が終わって、何度か会ってはいたけれど

これからも会えるのか会えないのか

全くわからない不安の中にいました・・

 

一度会ってしまえばその時はほっとするんです。

「また会えたし!」って

なぜかそれまでの不安な日々がすっかり飛ぶんです。

(精神的には、相当過酷な日々だったのに、です!)

 

でも安心するのも束の間、

会ったその日は幸せな気持ちでいられるのに、

次の日になると、途端にすぐ不安に襲われるんです。。

しかもそれが、尋常じゃないくらいの、なんです。

 

学校に行ってた時は

約束しなくても毎日会えたのに、

もう○日会ってない、とか

連絡が来ない日の日数を数えてしまって

「今までで一番長い日数になってしまった!どうしよう!」と焦ったり・・

今どうしてるんだろう・・?

考えれば考えるほど深みにはまり…

自分をコントロールできなくなるくらいでした。

 

。。しがみつくような、うざいやつになりたくない。。

学校が終わったと同時に、すぐ新しい会社に就職が決まった彼。

新しい環境に慣れない忙しい状態のときに、

次にいつ会えるかとか、そんなの聞くようなことはできない。。

 

学校へ行ってたとき、気楽に接してた自分が嘘のように、

連絡すらも気軽にできない自分になってしまった…。

そっけない返信だったときは、

本気で人生終わった、くらいに

打ちのめされてしまうような事態・・。

 

。。なんとか繋ぎとめておきたくて必死でした。

ちゃんと次の約束がほしい・・

そうじゃないと不安で自分を保っていられない。

そんな感じでした。

 

そもそも、特別な言葉を聞いたわけではない。

何の約束もない・・

彼が何を考えているのか、そもそも何も考えてないのか、

じゃあ学校へ行ってたとき、二人で過ごした時間はなんだったのか、

(二人で会うようになってから、そういう関係になるのはもう時間の問題だな、と思っていた通り、そうなったわけだし。。)

…やっぱり都合のいい相手、ということだったのか。。

 

考えても仕方ないことをぐるぐるぐるぐる考えては

結論が出るわけもなく。。

そんな毎日でした。

 

。。実はその頃家で自分がどんなふうに過ごしてたか、ほぼ記憶がない…!

普通にふるまっているようで、脱け殻だったんでしょうね。。

 

そんな中でも、私自身、新しい仕事を始め、

毎日自分なりに精一杯、頑張っていました。

 

私も学校が終わってから、すぐ新しい職場が決まったんです。

それもいつでも彼に会えるよう、彼の駅を通る電車の通勤ルートでしたね…

ほんと一体どこまで…って感じですよね!
 
でも学校が終わった後だっただけに、自分がとても働ける状態に思えなくて、一旦断ったんですけど、

何が理由か聞かれて「ちょっとすぐには行けない状態で…」と言うと、

「それまで待ちますから是非来てください」ということで、

断る理由もなくなってしまって、結局行くことになりました。

。。今思うととてもありがたかったですね。。

あのとき働いてなかったら、きっともっとダメだったと思う。
 

 

そして勤め始めて半年ほど経った頃のこと・・

通勤途中に急いでいた私は、道路を横断するところで派手に転び…

足指を骨折しました。。

 

痛かったですが、とにかく会社に行かないと…!の一心で、

そのまま足を引きずりながらも歩き続け、なんとか駅にたどりつき、

電車に乗り、乗り換えてまた電車・・そこからまた必死に歩いて・・

なんとか遅刻せずに会社にたどり着きました。

が、こんな大変な状況でなんで来たの??すぐ帰っていいから!ということで帰りましたが!

(その足で、接骨院に行って、レントゲンを撮り、骨折がわかりました・・)

 

実は、一歩間違えば、車にひかれててもおかしくなかったんです。

いつも車いっぱいの道路なのですが、そのときは車がなかったんです!

・・今思い返しても怖いです。

本当にラッキーでした。

 

 
 足の骨折はこのとおり。。↓↓
 
当時の私のインスタ。
 
なんとここから投稿が止まっております。。!!
 
 
このぐるぐる巻きの包帯・・
 
これをほどくと、真っ青な色の指が現れて・・。
 
包帯を何度も巻き直すから、包帯巻きの技術は上達した!
 
片足サンダルで、足を引きずりながら歩くので、ほんと時間かかるので
 
通勤時間も早めなきゃだし、ラッシュで足踏まれたらどうしよう・・とか
 
自然と人混みを避けるようになりました。
 
みんなが行ってから、あとからゆっくり階段にいくとかね・・。
 
エレベーターとエスカレーターのありがたみ。。
 
怪我するとこういうことにも気づけますね!
 
 
 
そんなこんなで、、
 
とにかく私があまりにも心ここにあらず、のひどい状態にいたので、
 
神様が渇を入れたのだと思っています。
 
そんな状態にいつまでもいちゃだめ、と。。
 
もっと他にするべきことがあるんだから、と。。
 
 
 
この骨折がなければ私はきっとずっとあのままの精神状態でいたのだと思います。
 
そしてこの骨折は、まぎれもなく、私に目を覚ましてほしくて起こった出来事だと本当に思っています。
 
というのも、そこから私の生活、人生観までもが一変したんです。
 
 
。。続く。。
 
 
 
・・ちなみに、今でもヨガをするとき、ついこの足に気を遣ってしまって、うまく踏ん張れないのがつらい・・!