ツインレイを信じる道

「ツインレイ」という言葉を知ってから・・魂が求める愛、そこにたどり着いたと感じています。

寒い冬が・・

2021-10-22 18:48:51 | ツインレイ

今日は一日寒かったなぁ。。

雪降るんじゃ・・??と思うくらいに。

何を着ていいかわからない今日この頃。。

 

さて、この時期が来ると思うこと。。

彼と出会ったのは、まさしくこの季節でした。

 

身バレしたら困るので、細かなことは言えない・・

ハロー○ークの職業○練校のある講座(どこに○を入れたらいいかわからない!笑)

での出会いでした。

 

それは10月スタートの3か月コースのもの。

私は以前から、建築関係に縁があったので(職業柄)

せっかくならもっと学んでみたいなーと

図面を描けようになる講座に申し込みました。

(CADってやつですね)

 

ここに来るまで、前の職場を辞めるのもあれやこれやあり、

少し気が滅入っていたのもありましたが、

退職を引き延ばされたこと、

そのおかげでこの期間に開講される講座に出会えたこと、

すぐ新しい職を探すつもりでいたのに、

なぜか講座に飛びついてしまったこと、

失業給付の手続きに行った日に

この案内を見て、

締め切りが間近と知り、

その場で「申し込みます!」と

でももう閉館時間なので、

急いでハローワーク近くで写真を調達したこと、

 

今でもなんでこんな突然思いついたように、

しかもその場で!

締め切りが近いからって、その日に申し込むかな・・?

 

すべて、彼との出会いに導かれていたかのように、

私はあれよあれよと、そんな出会いが待ってるとも知らずに

ただ、新しい学びを待ちわびていました。

 

ただ、彼と仲良くなった(急接近した)のは

最後の一ヶ月・・

12月に入ってから。

本格的な冬、でした。

 

寒い中、二人で歩いた道。

初めて二人で待ち合わせて会った駅の改札。

一緒に食べたラーメン。

図書館行ったり、カフェに行ったり、飲みに行ったり・・。

バスで隣に座った時の緊張!

こんなドキドキってあったかな。。

みんなに内緒で待ち合わせて会うようになって、

そのうち、彼の家に行くようになって、、、

一緒に歩いた道。。

手をつないで歩いたの。

彼への家へ行く道は今でも覚えてる。

大きな小学校通って、静かな住宅街通って・・。

「あの家の屋根変わってるよね・・?」「気づかなかったーほんとだ!」とか

学校の知識を出したりして(いろんな屋根の種類があるんです!)。

ここにはいつも猫がいる、とか、

このポストで履歴書を出した、とか

彼の日常があふれていた。

・・今はもう、その部屋に住んでいないけれど・・

 

改札で別れるとき(いつも自転車で送ってくれた)

私が振り返ると、まだいてくれてたので

ばいばいって手を振るのが好きだったの。

こんなふうに何度も何度もずっとできるといいと思ってた。。

続くといいと思ってた・・。

でも学校が終わったら・・?

考えたくなくて・・。

私の中では、いつもコートを着て、

寒いのに短い靴下をはいて

寒いのが苦手だと寒そうにしてた彼しか思い出せない・・。

 

 

(その後も会って、なんやかんやたくさんいろいろあったんですけどね!)

 

 

そんな寒い冬がもうそこまできてる。

また寒い冬がくるんだなー。。