ここ数日、久々にどん底のときの気持ちを思い出してしまった。
あの頃からは、かなりはい出たと思うけれど、
それでもやっぱり気持ちの上下はあるものですね。。
いつまでこんなのが続くのやらー
しかし・・
ここまで気持ちが揺さぶれて、
いまだに忘れられなくて、
一体なんなんだろう？？とほんとに思う・・。
謎すぎる・・。
どういうこと・・？
人を本気で好きになる、とかも全くなかったから、
だからこんななってしまったのかな・・
「恋に落ちる」なんてありえない言葉だと思ってた。
「恋は盲目」とか「恋愛で身を滅ぼす」なんて言葉も、
現実にはありえないと思っていた、少なくとも私に関しては。
それなのに、
最初の頃の自分の状態、もう、中学生かよーーーと思ったりした。
・・いや、今の中学生はもっと慣れてるだろうから、
中学生以下かもしれないな・・（うそでしょーーーって感じ）
まさか自分が、という・・
だから今はもう、恋愛をしている人たち、
乗り越えた人たち、みんなみんなすごいと思う！！
そんな思いをして、みんな普通に日常を過ごしていたのね・・。
えらい、えらいよー
私なんて何も知らないままきてしまったよ・・。
今までわかったつもりでいたけれど、
自分が身をもって経験しないと、本当の意味でわかったことにはならないんだね。。
どうして今になって・・
もっと若いうちに体験させてよ・・・と思った・・。
でも思い起こせば。。
私の人生、喜怒哀楽が少なくて、
何か思いっきり、という経験があまりないままきて・・
子供らしくない子供だった。
思いっきり楽しむ、思いっきり笑う、思いっきり泣く・・
どれもほんとになかったような気がする。。
そもそも。
親を責めるわけではないけれど（うちの親はそういうやり方しかできなかったということ。
うちの親なりの育て方だったんだろうなというだけのこと）
コミュニケーションとか、スキンシップとか皆無だったから。
小さい頃はなんとも思わなかったけど、
大きくなるにつれて、友達の親子関係を見てびっくりしたりした・・
そんなふうになんでも話してるんだ！とか、
一緒に食事とか買い物とか旅行とか、友達みたいに・・
愛されることとか愛することとか、
どういうことかわからないまま、
そもそも欠けたままきてしまったんですよね！
だから神様が、今までそんなふうだった私を見て、
人生はそんなもんじゃない！と
もっともっと心から！
魂から！
心の底から本気で人を好きになること、
心から求めるってこういうことって
経験させてくれたのかな・・。
人生はいっぱいいっぱい経験することが
魂が喜ぶ、一番の収穫になるんですよね。
そうしてほしくて、神様がくれたのかな。
にしても、過酷すぎるよーー