うちでよかった？

　「ちょこもなか」皆様に支えられ２周年、あ、うそ２週目に突入です！

　きょうはちょこのはなし

　前にもすこーし書いたけどちょこはもともと捨てられっ子　

　ウチの子になったのは３年８ヵ月と２日前、こんな経緯がありました。

　　あるところにＮさんというとっても犬好きなひとがいました（Ｎさん＝
　　以後ちょこまま）
　　ある日ちょこままは栃木の方へドライブに出かけ山道の途中で峠の茶屋に
　　立ち寄りました。
　　そこにはお店の前でこどもたちに囲まれている２ひきの子犬がいました。
　　こどもたちはかわるがわる２ひきをだっこしたりすりすりしたりで子犬たちは
　　ちょっと疲れ気味
　　そんな様子をみながらちょこままはお店の人にたずねました。」

　　　　「かわいいですね、お店のワンちゃんですか？」（ちょこまま）
　　　　「いいえ、そこの山に捨てられてたみたいで昼間下りてくるんですよ
　　　　、だからゴハンだけはあげてるんですけどね」（お店の人(注)栃木弁）
　　　　「え、じゃぁお店が休みのときなんかは？」（ちょこまま）
　　　　「いや～さすがにそこまでは無理だっぺよ～」（栃木の人ごめんなさい）
　　　　［．．．．それじゃあ、連れて帰ってもいいですね！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　無事子どもたちから２ひきを奪い取り救い自宅のある東京へと戻って
　　きました
　　　．．．しかしちょこままは気づいてしまいました

　　　「いまウチ飼えないんだったぁぁ～」
　　そぉ、今までいろいろワンコを飼ってたちょこまま。でもそのときは家庭の
　　　事情や住宅事情がワンコを飼う生活と合わなかったのです

　　　そこからちょこままの行動は早かった、友達をつかっての
　　　２ひきの里親さがし！
　　　　「いっぴき決まったぁ～！」

　　　先に家族が決まったのは男の子、ちょこままのお友達の家族として
　　　迎えられました。
　　　２ひきはよく似た兄妹でしたが白地にミルクティーカラーのおにいちゃんに
　　　比べ顔の黒い妹は表情がわかりづらかったのでしょう。なかなか決まり
　　　ません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　そんな白黒ちゃんの話がちょこままのお友達のご両親がやっていた居酒屋
　　　に通う私たちの耳に入ったのは１週間ほどたったあと。


　　　　　．．．う～～長くなっちゃう～、続きはまた明日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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