高須橋～長豊橋～大利根橋～高須橋

今日の走行記録
【コース】自宅～高須橋～小貝川左岸(下り)～利根川左岸(下り)～長豊橋～利根川右岸(上り)～大利根橋～利根川左岸(下り)～小貝川右岸(上り)～豊田堰～小貝川左岸(上り)～高須橋～自宅
【時間】12:40～16:10
【走行距離・平均時速】71km・22.7km/h

先週は長男と長豊橋往復55km、先々週はカミさんと手賀沼往復65km、その前の週はカミさんと次男とで小貝川を上って岡堰まで往復35km走ったので、久々の一人走り。

家から小貝川の堤防まで約5km。　小貝川を上って岡堰、福岡堰まで川沿いを走るコース、小貝川を下って利根川に入り、取手まで行くコース、下って常総大橋まで行くコース、利根川を渡って手賀川沿いに手賀沼までなど川沿いのコースはアップダウンが少ないのでよく走っている。

小貝川の堤防に上がったところのすぐそばに、昭和56年8月の堤防決壊口の碑が立っている。　あの頃は高校3年生、堤防が決壊して田んぼから市街地に向けて水浸しになっている映像がテレビで流れていたのを覚えている。　小貝川という川の名前もこのとき初めて知ったような気がする。　まさか、この川の近くに住むことになるとは、18歳の私は想像もしていなかっただろう。

今日のコースは、利根川の茨城県側を国道408号線の長豊橋まで下って千葉県側に渡り、国道6号線の大利根橋まで上って帰ってくるコース。　千葉県側の栄橋から大利根橋までが初めてだがそれ以外は今までに何度か走っている。
このコースの走りにくい場所は、国道で交通量が多いのに非常に狭く歩道さえもない長豊橋、利根川右岸の栄橋周辺でサイクリングロードが一旦なくなり、車と並走しなければいけないところ、常磐線の鉄橋の下を通ってから国道6号線に出るところ。　大利根橋は「自転車通行可」の標識を確認せずに歩道を走らせてもらった。
それ以外はサイクリングロード独り占め状態で非常に快適。

あまり風は強くなかったが、利根川の下りは向かい風、上りは追い風。　カメラを持って行ったのだが、向かい風の時は必死にこいでいて写真なんかとる余裕なし。　追い風のときはスピードに乗って気持ちよく走れるので、わざわざ止まるのがもったいなくて、写真なんか撮らない。　結局今の私にはカメラは不要なのかも。

利根川の堤防で、家族でからし菜の花芽をとっている人たちがいたが、長さをそろえて丁寧に束ねていたので、どこかで売るのかもしれない。

以下、今日のBest 3 shots?

利根川を背にした小さなほこらと長豊橋(太平洋まで62km)


小貝川の名残の沼


つくし