goo blog サービス終了のお知らせ 

チョコほりっく

色んなことにホリックな・・・毎日です。あんなコト、こんなコト、感じたコトを紡いでいきます。

10,695 / 80

2007-03-20 | Book
先日、仕事帰りに本屋さんへブラリ。
発売したばかりの雑誌を、買いたかったのでねー☆

で、レジ係りの男の子が、言いました。
「送料無料でお送りすることができますが、いかが致しましょうか。」

笑顔でニッコリ答える、私。
「ありがとう。でも、持って帰ります。」

お釣りと一緒に、店内のコーヒーショップのフリーチケットをくれました。
もう一度、ニッコリ「ありがとう。」

そぉ、そぉ☆
そぉだったー。この本屋さん、こんなサービスあったー。
すっかり忘れてたわ……。

ま、今日は、急いでいるので、コーヒーチケットは次に来た時に使おう
重たーいから、送付してくれるのウレシイ…。
ウレシイよ、アタシは!!ウレシイけど…けど…。
持って帰って、早く読みたいんだもぉーん
はい、こらえ性無いです、私。
手に入れたら、すぐに見たい&使いたいヒトです。

頑張って、持って帰る!
手が痛くなっても、いいもん!
君が、”荷物持ち”をして、家まで送り届けてくれるんなら、OKなのになぁー♪


さて、クイズです。
タイトルは、何を表しているのでしょーか!?
目指せ!!全員正解♪♪♪

めちゃ簡単。ほんと、簡単。
それぞれの本については、いずれ、紹介する機会が訪れることでしょう☆

まがずぃーん・ず…ず、ずぅ…ず…。

2007-02-22 | Book
ある雑誌を買おうと思って、またまた、本屋さんへブラリ寄り道。
なんだか、くたびれちゃったので、家の近所の本屋さんで、我慢…我慢…。

第一目的の雑誌は売り切れちゃってましたー。
うぅ~む、やっぱ、大型書店に行けばよかった…

んで、手ぶらで本屋を出るような、わたくしでは、ありません…。よね。
これもまた、例によって…。

はい、雑誌の暴れ買いです。

『Come home! vol.7』 主婦と生活社 刊

手作りとかナチュラルが満載☆
私にとっては、ちょっと上品に傾いている内容なのだけど…。

んでも…。
シャビーシックなものだったり…。
ヴィンテージ感のあるものだったり…。
好きなモノが、いっぱい載ってるんだよねー。




『eyeco 2007 spring』 リクルート 刊
通販カタログなのですー。
中身がいっぱい詰まってて、購買意欲を、めちゃくちゃ刺激されます!!

んで、掲載されている商品のテーマもステキ☆
■自然への配慮のある商品
■再利用への配慮のある商品
■安全・健康への配慮のある商品
■長期間使用への配慮のある商品
■資源への配慮のある商品
■環境・人への取り組みがされた企業の商品

国内に取り扱いが無いモノなんかも結構載ってて、イイんだよねー。
欲しいものをピックアップして、一括で注文できるって、とーっても便利☆
それに、送料は一律だし。

んで、今回のテーマは、フランス!?イタリア!?
いや~ん、めちゃくちゃ、ツボ!!


『Lingkaran vol.22』 〔心とカラダにやさしい生活〕 ソニー・マガジンズ 刊

なごみますー。
色んな生き方・暮らし方・考え方の、ヒントを見つけられます。
今回は、ちょっと、真剣な内容なのかな!?

でも、興味のある職業のコトが載っているみたい…。
くふふ、楽しみぃ♪




『nid(ニド) vol.3』 〔ニッポンの イイトコ ドリ を楽しもう。〕 エフジー武蔵 刊

初めて買っちゃったー。
表紙に惹かれて、まずは立ち読み。

メイン・コンテンツの「ほっかほか しあわせ、湯気三昧」のページで紹介されていた「湯町窯」の器のあったかさが気に入って。
それと「土鍋でつくる、ふぅふぅレシピ」も気に入って。

知らなかったなぁ~こんな雑誌あるなんてっ!!

触発されて

2007-01-06 | Book
素敵な作品&本を見せて頂いて、ふと思い出したました。
写真とスタイリングが素敵なハンドメイド本を紹介しますー☆

『高森共子のあみぐるみ』

イラストレーターとして活躍後、編みぐるみ作家になられた高森共子さんの本。
作り方ではなく、作品集のような本です。
高森共子さんの編みぐるみも『ファンシーではない可愛さ』なのです。
撮影は『AFTERNOON TEA RECIPE BOOK』と同じ、長嶺輝明さん。

なんというのか…この空気感。雰囲気。
編みぐるみが、お子様だけのモノでは無いんだなーと思わせてくれます。

では、私の大好きな黒ネコさんその他たち☆



BOSSさんとこのコメントにも書いた『ソファにちょこんと編みぐるみ』の図をいくつかと
キッチン







こんな見せ方もあり~!?
後ろ向いちゃってるじゃん!?
バタリ、倒れこんだ?疲れちゃったの?
泣いてるの?それとも…酔っ払っちゃった!?



全てのページを載せられないのが、とーっても残念


『amigurumi.net』 タカモリ・トモコのあみぐるみ
http://www.amigurumi.net/

そーだよ、佐藤さん!

2006-12-18 | Book
本屋さんに入ると、必要最低限(?)買おうと思っていたモノ以外の本・雑誌を買ってしまうクセがある。
通称「ジジのプチ暴れ買い」
ホントの「暴れ買い」、プチじゃない方は、服屋さんで発揮される。

んで、このあいだ、手芸本を買った日の、本当の目的はコレ。
『ku:nel vol.23』



毎回、美味しい食べ物・可愛い小物・素敵な人が紹介されていて、新刊が出るのが楽しみな雑誌のひとつ。

その中でも、いつも楽しみにしていて、見る度にウハウハ。ヨダレがー…。となるのが、高橋みどりさんの「伝言レシピ」ページ。

この、美味しいモノ満載の「伝言レシピ」をまとめた、別冊「クウネルの伝言レシピ」もあります。
まだ入手してないけど、多分、ヤラれると思われ…。
そういう面では、ハマってしまう自分をよぉーく分かっているのデス、わたくし…。
なので、まだ、買うのを躊躇しております。

んで、さてさて…。

今号は、サプライズがあった!
BOOKページで、佐藤さとるさんが紹介されていたのです。

ジジが小学生の頃、家にあった本。多分、兄のために誰かが買ったのか、誰かがくれたのか…。ジジが手に取った時点で、既に手擦れの跡があった。

その本は、『だれも知らない小さな国』 著:佐藤さとる

「コロボックル」って知ってるかなー!?小さな小さな人のことなんだけど。
その「コロボックル」の物語。全部で5巻プラス別巻もあるけれど、まず一冊目の『だれも知らない小さな国』が大好きになった。何度も何度も読み返した。
挿絵の村上勉さんの絵も大好きで。とても細かい、エッチングみたいな描写。
子供向けの明るさはあまりなかったけれど、なんだか惹かれてしまう雰囲気のある絵を描かれる方です。

たしか、誰かに貰った、子供向けの物語集みたいなのの何冊かの挿絵も、村上勉さんだった。
今でも覚えてるのが、キツネの探偵が事件を解決するお話や、木の電柱の中をくりぬいて、小さな町が出来ていて、その中に住んでいる小さな人たちのお話。
それも、ジジのお気に入りだったなー。

ジジの母は、なぜか、しきりに「本を読みなさい」と言う人でした。ジジに向かってではなく、兄貴たちに、いっつも言っていた。
大人になってから、その話をすると、母自身も本が好きだった、本を読むのはとても楽しい&イイことだと思っていたから…らしい。
うん、母親さん。あなたは正しいっ!それに、ジジに向かって言わないでくれてありがとう。
多分、ジジに向かって言われてたら、「はねっかえり」で「天の邪鬼」なジジは、本を好きにならなかっただろうなぁ。

その影響からか、小学生の頃から、寝る時には本が必需品。
本を読みながら寝るのが習慣になっていたジジ。
おっ!!こんなコトを書くと、文学少女みたいじゃーん!

でも、実は…。
母親に「アンタは、鉄砲玉や!」といつも言われていた。
「んあっ?どーいう意味?」と訊ねたら…
「鉄砲玉は行ったら、行ったっきり返ってこない。それがジジや!」と…。
「暗くなる前に帰って来なさい!っていつも言ってるでしょ!」といつも怒られてたわ。う~ん、面白い例えだねぇ~
とっぷり日が暮れるまで、めいっぱい外で遊んで、本読んで、マンガも読んで、テレビも見て…。盛りだくさんじゃん!!
うあぁー!今、そんなにたくさんの時間がほしいぃっ!!


んで、話を戻して…。
子供の頃住んでいたマンションの向かいが図書館だったのね。う~ん、本好きにはたまらない立地条件ですなっ!
小学生で、既に、いっぱしの活字中毒者になっていたジジは、家にある、子供が読める程度の本は全部、読んでしまい、すぐに図書館通いがはじまる…。

一度に借りられる本は4冊。毎回、4冊借りて、返しに行ったら、また4冊借りて帰って…。無限ループ状態。
図書館の司書さん(?)とも顔見知り・仲良しになってた。
あの図書館の児童書コーナーは、ほとんど制覇してるよ、ジジは

んでも、その図書館には『コロボックル』シリーズの本は置いてなかったんだよね~
絵本でもなく、児童書で、文庫本なんてないから、単行本。
「こんな高い本?図書館にないの?」と言われながら、母親に、おねだりして、買ってもらった。
もちろん、何度も何度も読み返して、大事にしてたのに…。

高校生くらいの時に、ごっそり無くなってたから母親に訊いたら…。
従兄弟ん家にあげたよ。と軽く言われて「えーーーーっ!うっそぉーーーー!!」とかなりショックだった。
でも、いったん人にあげたモノを返してなんて言えないし…。
「もうこんなの読まないだろう」と勝手にあげた母親を恨んだもんだ。

と、長い長い、思い出なんてのを綴ってみましたー

『TRUCK』漬け

2006-12-17 | Book
ジンくんに貰った『TRUCK WORKS』の影響で、久々に引っ張り出してきました。

『家具をつくる、店をつくる。そんな毎日。-MAKING TRUCK-』



「TRUCK」のお二人の人柄や、温かさなどなど…。
内容はもちろん、表紙や本文の紙の手触りなんかも大好きデス
五感をやわらか~く刺激してくれる、写真集みたいな本。
色んな写真の横に、エッセイのような文章が添えてある。
写真が素敵なので、もう一冊買って、写真を切り取ってペタペタ貼りたいくらいなんだ…。

あっ、グラシン紙でカバーしちゃってるので、質感が伝わらないよね!?
表紙を汚したくない、でも、素敵な表紙を目にしたい!って、お気に入りの本には、グラシン紙でカヴァーしてしまうのです。ワタクシ…。
あっ、ちなみに、グラシン紙も大好きです

何回目!?

2006-09-28 | Book
なぜか徐々に身辺整理をしている…
ってか、ただの部屋の片付けなんですケドね
(*′д`)o



ガープの世界 (上巻)

初めて読んだのは高校生くらいの時だったかなぁ~
雑誌でよく紹介されてたな。

とても特殊なストーリー。人がどんどん死んでしまう。
主人公ガープにとっては悲しいコトだらけ。
でも、なぜか好きなんだなぁ。
劇中劇ならぬ話中話!?「熊のいるホテル」ホントに絵本にでもなって欲しいくらい素敵なお話です。これも、悲しいコトだらけなんですケド。

ジジの好きなアーティストの方は、ジョン・アーヴィングの作品には『リズムがある』っておっしゃってました。

う~ん、意識したコトなかったな。