2年ほど前にトールペイントを習っていた時期があったんです
その先生に久しぶりに連絡を取りました。
トールでテディベアの看板を作ってくださらないかとお願いしました
ブースにトールの看板を置くのが夢で、春の恵比寿の時には自作の「WELCOME」というプレートを置いたんですけど、やっぱり本物がいいですよね。
先生は私と同年代でお子さんも同年代なんですけど、ずっとトールの先生をやってらしてプロ級なんです
すごく久々に連絡したのに先生も覚えててくれて、何よりも
「国際フォーラムのコンベンションに出られるようになってよかったね、本当によかったね、おめでとう。」って言ってくれたんです。
トールを習っていいたころの私はまだどうしたらいいか模索中で方向だけしか決まっていなくて、先生もそれを知ってたから、
「コンベンションに出そうって思えるところまで来れて、本当に頑張ったのね」って言葉もかけてくれて自分のことのように喜んで祝福してくれて、嬉しかったです
良かったな。わたし、本当によかったなって。
そういえば最近は、周りの人の作品の素晴らしさや、活躍されてる人のキラキラしたところばかりを見て、自分はまだまだダメだぁって思ってました。
目標をそこに持って行くのは良いけど、先を見すぎて肝心な、
「自分、頑張ったな」とか「家族の助けがあったからだな」とか「ここまで続けられてよかった」なんていう気持ちが抜けてたのかな・・・と
反省ですね
当時、先生に教わって3つほど作品を作ったところで、テディベアとトールの両方は続けられない(時間的にきついです)と、トールの方はやめてしまったんですけど、その時作ったものの1つがこちらです。
この、クリスマスのプレートを先生と一緒に作りました。
先生が色を作ってくれて、こういう塗り方でここを描いてねって教わりながら完成したものです。
クリスマスの時期になると必ず飾るようにしてます
先生とは月曜にお会いして、木を選んだりどんな雰囲気にするかなど詳しく決める予定です。
お会いできるのも嬉しいな