ぽるちん介護

4月3日の夜にごはんの後、ふらふら歩きまわり、背中を丸めたり、様子がおかしくなり、歯茎が白くなったり、お腹が張ってるような気がして、胃捻転の恐れがあると思って、夜間救急病院に連絡をして連れて行きました。その時はまだなんとか歩けました。

すぐに検査&治療　おなかに液体（腹水または血液）がたまっているのと、肝臓＆脾臓が数値ふりきっていることから、お腹にあった腫瘍が破裂したと考えられ、命の危険状態にあると聞かされました。

日付をまたいでお薬を点滴してもらい、少し落ち着いたところで、手術や輸血などの積極的な治療はしない方針を伝えて、連れ帰ることにしました。

胃腸はきれいだといわれました。

もうその日に死んじゃうってドクターが言うから、そうなのかなーって家族で心の準備していました。

翌日がんばってくれていて、いつものドクターに行って補液をしてもらいました。これが痛いようで、意識もうつらうつらするし、かわいそう。飲み食いしてもいいか聞いたら、救急病院ではそんな段階ではないと言われましたが、欲しがるならいいよってことでしたので、もう何でもあげちゃおうと、ヨーグルトやミルクを与えました。

少しづつカリカリごはんも食べてくれて、お水も最初は注射器で飲ませてましたが、お口にもっていけば自分で飲めるようになったので、点滴はやめちゃいました。

急変はあるかもしれませんが、まだ死にそうにないよ＾＾起き上がりたい気持ちもあって、

昨日はカートで少しお散歩したよ。

大型犬の介護は初めてなので、手探りでいろいろ試しています。

やっぱり大変なのはおしもの世話。おむたんがなかなか機能しなくて＾＾；毎日洗濯機ががんばってくれています。