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青学大が逆転V4、最優秀選手には林奎介

2018-01-04 02:49:13 | 日記

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路2位の青山学院大が6区で東洋大を逆転し、大会新記録の10時間57分39秒で、4年連続4度目の総合優勝を果たした。
東洋大と36秒差でスタートした青山学院大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りでトップに立つと、7区の林奎介(けいすけ)(3年)が区間新記録をマーク、8区の下田裕太(4年)も区間賞でつないで突き放した。
最優秀選手(金栗(かなくり)杯)には、林が輝いた。
2018年01月03日
18時56分
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「走るの好き」諦めず、難病乗り越え箱根路


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復路「切り札」2枚、青学優位…早大まで可能性

2018-01-03 02:49:08 | 日記

往路を2位でゴールした青学大5区の竹石尚人(2日)=栗原怜里撮影
3区を走る選手と富士山=栗原怜里撮影
第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は3日、箱根―東京間で復路が行われる。
総合優勝争いは、往路2位の青学大が総合力の高さで、優位に立つ。
青学大は往路4連覇を逃したものの、1位東洋大と36秒差につけている。
ダブルエースの一人で、8区で過去2年連続区間賞を獲得した下田裕太(4年)を、補欠で残している。
また、山下り区間の6区に配する小野田勇次(3年)は、2年連続で同区間2位の実力者。
好スタートを切って勢いに乗れば、史上6校目の4連覇がぐっと近づく。
1位の東洋大は、6区は初の箱根となる今西駿介(2年)がエントリー。
まずは6区でいかに踏ん張れるかが、ポイントとなる。
地力のある小笹椋(3年)が補欠に回っており、9、10区までもつれる展開となれば、4年ぶりの総合優勝も見えてくる。
総合優勝争いの可能性を残すのは、3位早大までか。
主力の永山博基(3年)が7区に回っている。
補欠に残した新迫志希(2年)を投入して追い上げを図りたい。
10位以上に与えられるシード権争いは混沌(こんとん)だ。
4位拓大から12位帝京大までのタイム差は、2分未満。
10位以内を目標に置くならば、16位山梨学院大まで、十分にチャンスはありそうだ。
◆復路スタート時間
〈1〉東洋大
午前8時
〈2〉青学大
36秒後
〈3〉早大
1分56秒後
〈4〉拓大
4分36秒後
〈5〉法大
4分37秒後
〈6〉城西大
4分50秒後
〈7〉日体大
5分18秒後
〈8〉順大
5分25秒後
〈9〉東海大
5分40秒後
〈10〉中大
5分49秒後
〈11〉中央学院大
6分14秒後
〈12〉帝京大
6分18秒後
〈13〉駒大
7分32秒後
〈14〉国学院大
8分29秒後
〈15〉神奈川大
9分35秒後
〈16〉山梨学院大
9分38秒後
〈17〉大東大、〈18〉国士舘大、〈19〉東京国際大、〈20〉上武大、関東学生連合
10分後
2018年01月02日
16時00分
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上位3校の山下りの攻防、復路のポイントに


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東洋大、4年ぶり6度目の往路優勝…箱根駅伝


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箱根駅伝は混戦見通し、有力選手が1区にも集結

2018-01-02 00:49:09 | 日記

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は2日午前8時、号砲を迎える。
昨季までの青学大「1強」の構図が崩れ、今大会は例年以上に混戦模様のレースとなる見通しで、エース区間の2区だけでなく、出遅れが許されない1区にも各校の有力ランナーが集結した。
29日の区間エントリーで各校の注目を集めたのが、東海大・関颯人(はやと)(2年)の1区投入だ。
両角速(はやし)監督は、前回区間2位の鬼塚翔太(同)が11月の全日本で1区9位と出遅れたことを考慮し、もう一人のエース格である関の起用を決めた。
出雲での好走と比べ、距離が伸びる全日本や箱根では結果を残せていないが、11月に初挑戦したハーフマラソンで1時間3分12秒と上々の走りを披露。
「全体的に、長い距離を走れる力はついた」と手応え十分で、前回2区13位の雪辱を誓う。
経験値では、前回区間5位の神奈川大・山藤篤司(3年)が優位に立つ。
同2区区間賞の鈴木健吾(4年)とのコンビでトップに立ち、前回大会総合5位の躍進を導いた実績があり、大後栄治監督は「2人が往路の安定感をもたらしてくれる」と信頼を寄せる。
区間登録は補欠だが、順大の栃木渡(4年)も1区での起用が濃厚だ。
出雲、全日本で課題となった1区の出遅れを防ぐため、前回4区区間賞の実力者を投入。
リオデジャネイロ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也(3年)が待つ2区に好位置でつなぎ、二枚看板によるスタートダッシュで往路優勝への流れを築けるか。
4連覇を狙う青学大は、鈴木塁人(たかと)(2年)を起用。
1年時にアジアジュニア選手権5000メートル金メダルの実力を示し、先頭争いに食らいつきたい。
現時点で1区に区間登録された唯一のルーキー、東洋大の西山和弥(1年)は、日本学生対校選手権1万メートルで日本人トップの3位に入るなど勢いがある。
8月のユニバーシアード大会ハーフマラソン金メダルの駒大・片西景(3年)は、全日本でも1区2位と好走しており、区間賞有力候補の一人に違いない。
台風の目となりそうなのが、東大勢13年ぶりの箱根出場が確定的な関東学生連合の近藤秀一(3年)。
予選会では個人20位と、実力は折り紙付きで、「チームのエースである自分が先陣を切って、いい位置でタスキを渡す」と力を込める。
大集団でけん制し合い、スローペースとなりがちな1区だが、主導権をいち早く握るべく、積極的な攻めの走りでレースを加速させる選手が現れるか注目だ。
2018年01月01日
09時04分
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「花の2区」鈴木健、塩尻ら…青学・下田は補欠

2017-12-29 20:49:27 | 日記

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)の区間エントリーが29日行われ、出場21チームのオーダーが発表された。
4連覇を目指す青学大は、2区に前回4区区間2位の森田歩希(ほまれ)(3年)を投入。
主軸の田村和希(4年)を3区に据えた一方、2年連続8区区間賞の下田裕太(同)は補欠に回した。
全日本大学駅伝を20年ぶりに制した神奈川大は前回1区5位の山藤(やまとう)篤司(3年)、同2区区間賞の鈴木健吾(4年)を再び並べ、スタートダッシュを狙う。
今季出雲駅伝王者の東海大も、エース格の関颯人(はやと)、鬼塚翔太(ともに2年)をそれぞれ1、3区に配置。
2区には出雲1区区間賞の阪口竜平(同)が入り、序盤重視のオーダーとなった。
エース区間の「花の2区」には、他にもリオデジャネイロ五輪3000メートル障害代表で順大の塩尻和也(3年)、山梨学院大のドミニク・ニャイロ(同)らが順当に入り、ハイレベルな戦いが期待される。
箱根駅伝のルールでは往路、復路で合計4人まで、当日朝に、区間配置された選手と補欠の入れ替えができる。
2017年12月29日
16時14分
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箱根駅伝往路Vトロフィー、「将棋」モチーフに

2017-12-20 10:49:07 | 日記

箱根駅伝の往路優勝校に贈る寄木トロフィーを制作した金指さん(神奈川県箱根町で)
箱根町役場では、駅伝出場校のユニホームも展示している
来月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、往路優勝校に贈られる寄木細工のトロフィーが完成し、神奈川県箱根町役場の1階に今月26日まで展示されている。
手掛けたのは、毎年トロフィー作りを町から請け負っている箱根寄木細工伝統工芸士の金指勝悦(かなざしかつひろ)さん(77)。
印象に残ったその年の明るい話題をモチーフにしており、今年は中学生棋士・藤井聡太四段のデビュー29連勝が日本中を盛り上げた将棋を選んだ。
トロフィーの高さは台座も含め38センチ。
将棋盤に使われる榧(かや)の木を使ったほか、1~5区のランナー5人を将棋の駒に見立て、往路ゴールの芦ノ湖へ向かって上っていく様子を表現したという。
10月から制作に取りかかったところ、羽生善治竜王が今月、史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞の授与も検討されるなど吉報が重なった。
金指さんは「青山学院大が3連覇中だが、他大学の奮起による混戦を期待して台座を『乱れ寄木』にした」と話した。

町役場ロビーには、出場校20チームのユニホームも展示されている。
職員で作る陸上部の増田大介さん(41)らが中心になり、チームからユニホームの寄贈を受けて毎年展示している。
今回は東海大が記念ユニホームとして新しくなったほか、町民からも箱根駅伝の歴代ポスター17枚の寄付を受けて展示している。
来月9日まで。
2017年12月19日
10時20分
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