50周年記念事業ということで、
日本車椅子バスケットボール連盟
強化指導部の
塚本京子さんを講師にお招きして
講演会を行いました。
パラリンピックで獲得した
実物の銅メダルを生徒にまわし
参加した全生徒の
手に渡る場面を作ってくださり、
貴重な経験となりました。
塚本さんのお話から、
努力は決して裏切らないということ、
健常者から障がい者へと
立場が変わったことによって
見える世界が
大きく変わったということなど、
たくさんのことを感じたはずです。
これから皆さんには、
自由に動かすことのできる
自分のからだを大切にしつつ、
あらゆる視点で
物事を考えられるような
優しい人に育って欲しいと思います。
今日聞いたお話を忘れずに
今後の生活を送ってくださいね。