ある日、相続が発生した。

2007年頃に起きたことをつらつらと書いてます。

ある日、相続が発生した。09

2009年11月30日 | ある日、相続が発生した。
なんか、泣きが入りました。
届いたメールはこちら。


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「メールは見た。
自分たちは一生懸命やっている。
案件を前に進めるにしろ、ストップにしろ、力不足で申し訳ない。
諸費用関係があるので今回のメールのみ、父親に報告したい。
今までのメールのやり取りは守秘義務があるから見せていないし、報告もしていない。
今後の自分たちの動きをどうすればいいのか、連絡が欲しい」
(意訳)

あのですね。
私、荷田興産に勤めてる人じゃないんですね。
だからこれからどうすりゃいいのかを教える義理なんぞありません。

おまけにですね。

一生懸命かどうかなんてどうでもいいんです

だらだらずらずらめんどくせーとか言いつつでも、きっちり仕事が出来るのなら、そっちのがいいに決まっています。
感情論は私には一切、関係ないんですね。
(通用しない、の方がいいでしょうかね?w)


それに対して私が返したメールがこちら。


「荷田興産 下井様

お世話になっております。

そもそも、父には今回の物件を売買する権利はないと思われますが、いかがでしょう?
父と御社との契約には、私はそもそも関係ありません。
父から一切話も聞いておりませんし、現時点に至っても、
遺産についての連絡は全くありません。
御社と父の問題に対して私が口を挟む必要はないと思います。
また、私が何らかのアクションを起こす義務もありません。

一般論としてクライアントに経費の請求をするのはごく当然
ではないかと思います。
ですが、父との案件に関して、私が意見する資格も必要性も
ないと思います。

以上、よろしくご了承下さい。

(このメールは関係各位にCCさせていただきます)」


人に何とかして貰おうって腹が気に食わない。
何で私がどうにか動いて、下井さんの案件まとめないといけないんですか。
仕事しろよ。自分で。
そりゃあ相手は常識が通用しない変な人だと思うが、その案件を任されたのは下井さんであり、私ではない。
何で私にどうにかさせようとするのだ。
要するに私を便利道具に使いたいってことですか?


なんか猛烈にむかついたので、ちょっと刺のある文章になってしまいました。
すんません(汗