揺られながら居眠りするのは至福のひと時。
村長も帰りの電車の中では良く寝ています。
今日も21時前に会社を出て、日本橋の駅へ。
京急直通列車を待ち、座席を確保してさぁ一息いれますか。
iPodでERを観ながら一日の疲れを癒します。
そんな時、村長の隣に座ったカナーリ美人なOLさん。
だいぶお疲れのようで、座って少しすると
コックリコックリと居眠りを始めました。
少し村長の肩にもたれかかりながら眠る美人OLさん。
長い髪からほのかに香るいい香り。
う~ん、一日の疲れも吹っ飛びますな。実際。
「う~ん。村長シアワセッ!」
ムサクルシイ親父であれば、
肘鉄、咳払いの波状攻撃を繰り返し撃退するところではありますが、
ここは女性に優しい村長。
肩を少し落して、寝やすい環境を提供します。
肩に伝わる頬の柔らかさ。
忘れていたなぁ。こんな感触。
あぁ。寝息さえもいい匂いがするぞぅ。
も~う。変態なんだから村長ってば!
そんなこんなで約40分。
ERなんぞ頭にはいるわけもなく、
至福のひと時を過ごしました。
あまりの幸福に上大岡で降りるのをやめようかとも思いましたが、
さすがに明日も仕事なので、
「失礼」と一言、彼女を起こして列車を降りました。
お互いちょっと会釈をして別れましたが、
いいなぁ、彼女。
今度はヨダレもお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・ってさすがにそれは変態か。
反省。反省。