いつの間にやら発売されていたHolly Coleのライブアルバム。
ライブＣＤとＤＶＤの２枚組みでとってもお得な2,900円。
即買いでした。
艶がありながらも深みのある美声。
あぁ・・・・・・。
もうたまらんなぁ、実際。
Holly Cole久々の新作。
何でも今年で日本デビュー２０周年とか。
そうか、ファンになってからもう２０年。
早いもんだなぁ。
２０年の時を積み重ねた新作。
あぁ。今宵もHolly Coleの歌声に浸れる幸せ。
２０年ほど前に買ったこのアルバム。
Bud Powellと共に村長がこよなく愛す
Charlie Parkerの晩年の名作です。
1940年代中期のような天才的なアドリブは見られませんが、
しっとりと、そしてしっかりとした彼のテクニックを聴く事が出来るアルバムです。
1955年に34才という若さで夭折した彼。
いまだに彼を抜くアルト奏者はいない！
と断言する村長です。
２０年ほど前、
サントリー「リザーブ」のCMに釘付けになりました。
「I know you so well I can tell by the sound of your voice～♪」
こいつは凄い・・・・。
Bigbandをバックにに歌う甘いマスクと声。
こいつは凄い。
HMVで早速購入したのを昨日のように憶えています。
Harry Connick Jrの2作目のアルバム。
「We Are In Love」
今聞いても上質なJazzだなぁ。
ベーシスト・・・・・・、いや作曲家と行ったほうが良いのか。
Richard Gavin Bryars。
彼の2002年発売のアルバム 「I Have Heard It Said That a Spirit Enters」
VocalistとしてHolly Coleが参加しています。タイトル曲はHolly Coleの為に書かれたものとか。
彼女は新しい一面を聴かせてくれます。
Holly Cole好きのアナタ。
こんなアルバムもオススメでっせ。
Holly Coleのクリスマスアルバム。
数多いクリスマスアルバムの中も白眉の存在と信じて疑わない村長。
えぇHolly Cole贔屓ですから村長は。
皆様に寒い冬に是非聴いていただきたい
っていうか聴けこの野郎！
はぁはぁはぁ・・・・・。
長かったイベントも今日で終了。
ひたすらのんびりしたい。
そんな時に聴くアルバム。
Holly Coleの「romantically helpless」
彼女の声に包まれながら
ちょっとだけ休息を取らせてください。
肌寒くなり、後１ヶ月ちょっとでクリスマス。
今年は夏が長かったせいか、
いまいちクリスマス前の盛り上がりにかけるような・・・・・。
そんなわけで気分を盛り上げるために聴くのが
クリスマスソング。
Jane Monheitのクリスマスアルバム。
１９９８年にセロニアス・モンク・コンペティションでセカンド・プライズ
を獲得した実力派の歌姫です。
彼女のクリスマスソングを聴きながら、
クリスマス気分を高めていくのも良いもんですぜ。
最近ではフリスクのＣＭの曲でおなじみのA.J.CROCE
A.J.CROCE/Hung Up(On You)
知る人ぞ知る、Jim CROCEの息子です。
1973年夏に「Bad bad Leroy Brown」が全米No.1ヒットになった３ヵ月後に
ルイジアナにて飛行機事故で30歳という若さで亡くなってしまった彼ですが
彼の音楽性は息子に立派に引き継がれていたようです。
そんな彼の２１歳のデビューアルバム。
スモーキーな声とシンコペーションをきかせたピアノはなかなかです。
なかなか店頭では手に入りにくいアルバムではありますが
Amazon等では手に入るようです。
秋の夜長にバーボンと楽しみたいアルバムです。
一番好きな歌手は？
と聞かれたときに必ず答えるのが
Holly Coleです。
彼女のアルバムはすべて聞き込んでいますし、
大学時代に来日したときはコンサートにいったり、
LD（←懐かしいなぁ）も購入しておりました。
そんな彼女との出会いは大学時代に立ち寄った横浜のHMVでした。
当時からJazz好きで、そのコーナーをうろうろしていた村長。
たまたまリスニングコーナーで聴いた彼女の声に
「あっ」という間に引き込まれました。
彼女の声に出会って２０年。
今宵も彼女の声とともに一日を終えるのです。