
鯛生金山(たいおきんざん)
地底博物館・・・大分県日田市中津江村

ここはカメルーンのサッカーチームが来た事で有名になった村です。
いつもの熊本方面行きで通る道を、松原ダムから曲がらずにまっすぐ行くと中津江村です。
鯛生金山の看板はいつも目にしていましたが金山自体に興味がなかった。
ここにいくきっかけは、夫が行きつけの床屋での会話から・・・

石見金山の話からこの「鯛生金山もなかなか良い」という話を聞いた。
家族の休み合わせ出かけた。
雨の予報で雨が降り出したがあきらめきれず、とにかく熊本方面にドライブ

すると天候も回復し晴れ間も・・で金山を目指します

山間に入るころからぱらぱらと・・・ダムの手前から雨脚がかなり激しくなる。
ダムに沿った道を20分以進むが目的地はまだ先に、ここまで来たのでいくしかない。
途中道沿いの紫陽花が美しい


駐車場に到着したころは小降りになる、カメルーンの国旗が目立つ観光施設。
傘は準備してるというので置いていく。
平日の大雨はさすがに少ない。

傘を借りて金山のトンネルに進む、雨はやんでます。


森に囲まれた金山入り口、外気は22度中に入るとかなり肌寒い温度計は14度


半そではかなり寒い。


鉱石を運搬していた大型トラックが、中ほどの広場にもエレベーターを引っ張る巻き上げ機。
ここは地下510mの立坑、6本の立坑からは海抜0mまで30m間隔で17本の水平坑道が掘られている。



ちょうど大規模なありの巣のように拡がっている。
上のやぐらは立坑の上部


続く~~~

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