Intel は新CEOの下で復活できるだろうか。企業経営として興味深い。この業界に健全な競争をもたらすという意味でも注目に値する。
ウィンテル連合と呼ばれたのは、遠い昔。インテル入ってる (Intel Inside) じゃなくて、インテル何してる?な現状よね。
Only the Paranoid Survive はどこに行ったのか? 批判ではなくて、純粋に疑問。栄枯盛衰ということなのか。
とにかく注目している。有識者の解説が待たれる。
Intel は新CEOの下で復活できるだろうか。企業経営として興味深い。この業界に健全な競争をもたらすという意味でも注目に値する。
ウィンテル連合と呼ばれたのは、遠い昔。インテル入ってる (Intel Inside) じゃなくて、インテル何してる?な現状よね。
Only the Paranoid Survive はどこに行ったのか? 批判ではなくて、純粋に疑問。栄枯盛衰ということなのか。
とにかく注目している。有識者の解説が待たれる。
トランプ政権が始めた貿易戦争。面白い、と言ったら語弊があり過ぎるけど、今後の展開に注目している。勝つのは誰か?
関税か、それとも自由貿易か。理論で決着がつかないのなら、"やってみる"のも一案とは思う。いや、既に試したと言えるかもだけど。
しわ寄せを被るのは、おそらく社会的経済的弱者。それが人の世の常。
個人的には、トランプ関税に驚きは無い。既に一期目で、えっ?また牛肉・オレンジやるの?と呆れたし。このデジャヴ感は、お若い方々には伝わりにくいかもしれない。
日本政府は、まあいろいろありつつも、基本的に自由貿易を唱える立場と理解している。グローバルな競争を勝ち抜くしかない。今の豊かさを享受し続けたいのなら。
そう言えば、TPP絶対反対などと叫んでいた皆さんは、その後いかがお過ごしだろうか。トランプ信者に宗旨替えしたのかしら。
アメリカンポークは好きだけど、この貿易戦争が続く間は食べないことにする。アメリカ産の豚肉も牛肉も、その他全てを極力避ける。これでも愛国者の端くれなので。
時間はウクライナに味方しない。しかも、ウクライナは貴重な時間を使い切ってしまった。
反転攻勢が南ではなく東に向かっていると知った時は、ひどく失望した。そして諦めた。好きにすれば?と。
ウラジミール・プーチンがロシアの指導者である限り、仮にこの戦争が終わっても、ロシアによるウクライナ侵攻は形を変えて続くだろう。ウクライナは、国家として生き延びるために最善の選択をする必要がある。
近く示されるかもしれない停戦案を、ウクライナの指導者が受諾しないのも、一つの選択だ。しかし、その選択がウクライナ国民の総意に反するならば、ウクライナという国家は内部から崩壊するだろう。
では、ウクライナ国民の総意は? それを確かめる方法は、選挙しかない。
国家としてのウクライナは、消滅の危機に直面している。敵はプーチンだけではない。ウクライナの指導者は、選挙で信任を問うまでもなく、今も国民から支持されているのだろうか。戦時の報道管制下の世論調査が示す通りに。
親露派認定はご自由に。どうでもいい。
ニクソン・ショック(ニクソン訪中)ならぬトランプ・ショック(トランプ訪ロ)を想定する必要がありそうだ。
今さらトランプ・ショックでもあるまい? いや、訪ロとなると、話は別。
日本にとっても、影響は大きいはず。でも冷静に考えると、米ロ接近の方が、米中接近よりもましな悪夢かもしれない。
どうなることか。
日刊スポーツ(電子版)の記事
「『本当はトラウマあるが、グッとがまん』立民・野田佳彦氏が石破首相に思い吐露 衆院予算委」
を読んで、天を仰いだ。何だこれ。
同記事によると、野田佳彦 立憲民主党代表は、かつて首相だった時に本予算が年度内に成立しなかったことがトラウマであり、「ここはグッとがまんをして」今国会での予算案審議に協力する意向を示したという。
おわかりいただけただろうか。この記事は、見出しと内容が矛盾している。
見出しの「トラウマあるが」の「が」って何よ? そこは「が」(逆接)じゃなくて、「から」(順接)とか「ので」(同)でしょ?
おそらく記事が先にあって、後から見出しを付けたのだろう。ということは、見出しを付けた人が、記事の内容を理解していないということだ。「トラウマ」の文字を見て、野田代表がトラウマを克服したストーリーと思い込んだのだろうか。
本当に何だこれ(嘆息)。