電車で移動中、「怪物王女」のリザがスカートを着させられて照れるという妄想が降ってきた。ここに言うスカートは制服ではなく、可愛い私服のスカートを指す。
リザが令裡に何かの勝負で負けて、罰ゲームで可愛い服屋さんに連れていかれるところから始まる。
場違いな空間で居心地の悪いリザに、令裡が可愛い服を次々と試着させていじり倒す。ついにキレるリザ。すると令裡が、ヒロが「可愛いいよ、リザ」とか言ってくれるかもよ?とささやく。リザ赤面。
そして姫の屋敷で、普段とは真逆な可愛いバージョンのリザが登場。さて、皆の反応は...
読書中の姫は、無言かつ無表情でリザを見た後、黙って読書に戻る。傍らに立つフランドルは「ふが」とすら言わない。何とか言えよ的に怒るリザ。
するとヒロが静かに近づいて、「可愛いいよ、リザ」と褒める(実は令裡からそうしろと言われていた)。姫が紅茶を噴く、はさすがにやりすぎなのでカット。驚くやら恥ずかしいやらで感情グルグルなリザが叫び、例の腕でヒロを掴んで振り回す。してやったりな令裡の笑顔でおしまい。
って、何を書いてんだ私は。はい、疲れています。失礼しました。