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スマホ

2025-09-06 04:08:40 | 日記

 今週も月曜日から大変だった。金曜日には台風(令和7年台風第15号)の接近。キレそうだった。低気圧のせいか気分が悪かったし。

 台風のまさに今の位置が、個人所有の高性能コンピュータ(!)であるスマホにリアルタイムで通知される。凄い時代だ。

 富士山の山頂に気象レーダーを設置した偉業すら、昔話。今はスマホで気象衛星画像を見ることができる。嘘みたいだ。

 スマホのアプリで何でも解決!みたいな最近の傾向、自分はちょっとついていけない。スマホとかアプリとか、そこまで信用していいの?と警戒してしまう。

 Joe Jack な老人ですよ。笑ってください。テレホーダイでネットに入り浸っていた時代のままの、生きた化石ですから。

 ニューメディアとかマルチメディアとか、覚えてます? キャプテンシステム…

 まあでも、iモードでどこまで行けたか?と言うと、ね。自分はすごく好きだったけど。

 Windows 95が発売された当時の熱狂を覚えているからこそ、逆に、幼児以上はスマホを持ってるの前提な現在に、変革の可能性を予感する。

 本邦に関しては、マイナンバーとスマホとの融合が、明治維新以来の革命をもたらすかもしれない。自分はそう期待している。

 コメの生産コストの上昇は、販売価格に上乗せされなければならない。当然だ。その代わりと言っては何だが、たとえば子育て世帯向けにデジタルお米券を配給するとか、実現してほしい。

 問題はテクノロジーではなく、政治だろう。安定的な多党連立政権が望ましいと個人的には考えるが、はてさて。

 なんて考えるからまた眠れない。はいやめ。寝る。


2025-09-04 02:14:53 | 日記

 また飲み過ぎてる。バーボンが美味しい。

 「台湾有事は日本有事」がいよいよ切迫している感じ。煽るつもりは全くないし、むしろ諦めに近い心境。なるようにしかならん。

 半島の非核化はうやむやになるのだろう。たぶんディールは近い。アメリカは、北の核には自身の核で対抗できるからいいのかもだけど。

 北の指導者もCCPもアレだけど、個人的には西欧がもっと読めない。露に対抗する軍備増強の時間稼ぎをするために、かの国で五体満足な男がいなくなるまで"支援"するつもりでは?と邪推してしまう。EUにもNATOにも入れる気はないよね?

 さて、本邦はどうする? 外交で解決? なるようになるさ。

 観念的な論争にはもう飽き飽きだ。ここは一発、誰も反論できない無慈悲な現実って奴をバーンと叩き付けて…いや、酔っ払いの戯言ですよ? 一酔人経綸自問自答。

 起きてほしくない事態を想定して、各方面を説得し、準備を整え、訓練を重ねる方々への敬意は、翻って自分自身を突き刺す刃でもある。痛い。

 飲んだくれている場合ではない。ではないのだが、いろいろとままならぬ。お仕事がますます忙しいし、かと言ってブン投げる訳にもいかないし。

 あーもー疲れたよ。って愚痴ばかり書いてごめんなさい。愚痴ブログはもうすぐおしまいです。


2025-09-01 02:21:19 | 日記

 今日は家でのんびり。日曜日だし。神様だって まだ ねてるさ

 ふと思い立って、リサイクルに出す古紙を纏めた。大きさも厚みも雑多な古紙を揃えて積み重ねる、単純な作業に妙に癒された。紐で縛る際、「外科結び」にするのが自分の密かなこだわり。

 勉強はちょっとだけ進めた。この分野って本当に不可解。戦前のドイツ留学で持ち帰られた"理論"が、令和の今も主流を占める。更に戦後は、とにかく公権力を縛ればいい的な価値観が支配する。全く理解できない。やはり、私が解体するしかないのか。面倒くさいなあ。

 日没を待って、外でジョギング。有酸素運動で気分爽快。

 みんなスマホを閉じて、走るか、せめてウォーキングをしたらいいんじゃないかしら。靴だけはまともなのを買ってください。

 運動は喫煙に勝る、は、トム・クランシー氏の小説「いま、そこにある危機」のセリフだっけ?(間違ってたらごめんなさい)。余談だけど、原題の "Clear and Present Danger" を「いま、そこにある危機」と翻訳したの、プロの仕事だと思う。「明白かつ現在の危険」じゃ売れないですよね。

 ていうか、もう九月じゃん。早いものだ。元日から今日まで、本当にあっという間。

 振り返ると、今年は四月からの新体制への移行がとても大変だった。ゴールデンウイークを過ぎてもまだ調整に手間取っていた。やっと落ち着いたと思ったら、今度は大きなイベントが到来。気が休まらなかった。

 そしてこの夏の猛烈な暑さ。さすがにこたえた。

 我ながらよく頑張った。自分を褒めたい。ってこのフレーズの元ネタ、お若い方々はご存知かしら? 何もかも、あっという間に昔語りになってしまう。

 いろいろあったけど、今が一番安定している。遠回りのようで、全てが必修課程だった。今ならわかる。修行の機会を与えられたことを感謝している。どこか一部でも飛ばしていたら、醜い傲慢なもう一人の自分がこの世を生きていたことだろう。その人は、果たして今もまだ生きていられただろうか?

 逆に、今は別の意味で危機感に煽られている。今に安住してはいけない。このままでいられるのは、せいぜい数年間。もっと成長しなければならない。今、やらねば。

 今年中にやりたい事を整理している。来年の課題も見えてきた。おお、怠けている暇は無い。なんせもう九月だ。

 私の人生の最終章が始まる。面白くなってきた。こんな未来があり得た、と過去の自分に伝えてあげたい。今が一番エキサイティングだ。


2025-08-31 02:57:10 | 日記

 この数日間、とても疲れていた。もうどうにもならん。

 金曜日の夜はニンニク味噌を爆食い。我が家の在庫を食べ尽くしてしまった。買い置きがあるのがいけない。

 翌日土曜日は午後にようやく起床。カップ麵にチューブ入りおろしニンニクを一本丸ごと足して、朝食とした。

 なにもかもつまらない。上っ面。心に響かない。何のために頑張っているのかわからない。

 心も身体も弱っている。また夜更かししてしまう前に寝よう。


2025-08-28 00:44:16 | 日記

 まだ水曜日だと? ひどく疲れた。今日は飲んじゃうよ。

 残暑厳しい夜に、冷えた秋味。美味しい。二日間も禁酒したから、なおさら美味しい。

 ビールがあれば何とかなる(酔ってる)。

 私が心から愛する映画「スターシップ・トゥルーパーズ」のセリフ、"I expect the best, and give the best." は、チームを率いる立場にある者の責務を端的に表現していると思う。これができない者は、人の上に立ってはならない。リーダーは、チームを"約束の地"に導かなければならない。

 (2? 3? 感想を書いたら長くなりそう。完全リブートに期待。)

 失われた○十年(○が10だった当時、それが20になるなんて全く想像できなかった! それが20になった時、まさか30になるとは!!)で本当に失われたものは、上に立つ者の倫理や矜持、責任感だった。ひどいものだ。

 少子高齢化(前世紀から予測可能だった!)の良い点は、若年人口の減少が社会に変化を強要する圧力の強さ。デフレ経済に最適化されてしまった各方面には、淘汰の時間だ。

 激動の時代を自分が現に生きているの、ちょっと興奮する。十年どころか、3年も経てばガラッと変わるんじゃないかしら。

 おそらく遠からず、米朝首脳会談が行われるのだろう。ひょっとすると、ドナルド・トランプ大統領が、現職のアメリカ大統領として二度目の訪朝を果たすかもしれない。

 さてどうなることか。

 忙しくて疲れてるけど、今日も勉強を少し進めた。世の中が変わるのを待つだけなんて、つまらない。私は私のやり方で、ぶっ壊してやる。